拝啓、Bovensiepen様。

November of 2004, It was love at first sight...

なんやねん。

2006-11-01 15:29:53 | The Black Dog
今日は時間があるのでダブル投稿です。

我が家には、危険動物がいます(笑)
彼の名はアラン。由来は母親のアラン・ドロン好きから。
名前を決める時、私が「じゃあ、田中か斉藤で」といったら叩かれた経緯があります。

犬種はフラット・コーテッド・レトリバーといいます。
ゴールデンやラブラドールは見る機会が多いと思いますが、フラットはなかなかないのでは?
ご存じない方のために、JKC(ジャパン・ケネル・クラブ)で犬種の紹介がなされていましたので参考までに。
引用:http://www.jkc.or.jp/world_dog/index.html

「快活で、活動的な中型犬である。利口な表情で、力強いが重々しくはなく、細身ではあるがひょろひょろとはしていない。」
「天賦のガン・ドッグとしての能力を備えており、熱心な尾の動きから分るように楽天的で友好的である。自信に満ちており、また優しい性格をしている。」

・・・ホントかよ?(笑)
いやまあ確かに外見的な特徴はその通りなのですが。
彼のはしゃぎ様は、やり過ぎの一言なのです。
上記の「楽天的」と言う表現を都合の良いように解釈してはいけません。
振り回されるシッポは左右ではなく、文字通り∞(←インフィニティ)。
テーブルの上のあらゆるものを薙ぎ倒し、お客さんの股に鼻を突っ込みます。
お客さんが構ってくれるとなると、お返しに長い舌で口は言わずもがな、耳の穴まで綺麗にしてくれます(当然ベトベトになります・笑)。

彼はもう6歳になったのですが、全然落ち着きはないままです。
ゴールデンなどは3歳くらいになれば多少なりとも落ち着くのですけどね・・・。
若干くたびれるのが早くなったくらいかな?
ヨダレの量も相変わらずだし(笑)

でも今となっては、我が家には欠かせない存在ですね。
楽天家の彼がいるおかげで家の中が明るいです。騒動が絶えませんからね(苦笑)
彼が来たおかげで知り合えた人もたくさんいます。

子供の頃、セントバーナードやピレネーのような大型犬の背中に跨るのが夢でした。
しかし、残念ながらアランを飼い始めたのは私が大学に入ってから。
彼が背負うには私は重すぎるようです。
そのことをこの記事を書いていてふと思い出したので実行してみました。
・・・逃げられました。む、無念(笑)。

その他紹介したいエピソードは山ほどあるのですが、それはまたの機会と言うことで。

っていうか、アルピナと全く関係がない(汗)

画像は、我が家のリビングで座り込みの抗議デモ(一人プレイ)中のアラン。

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