新章スタート!
新たなキャラと、お久しぶりの名釣り師・遠藤。
そして、また自分から闇の底。
カイジ第10話
『逆境無頼 カイジ』 第10話 「使者」
あのジャンケン合戦から数ヶ月。
無事に下船できたものの、カイジの借金は2倍の600万円に増加。
自分の心を救う為に、人に情けをかけた結果ですが、
早くもそれを悔やんでるカイジ。
船でさんざんお勉強した割に、何故かまだコンビニのバイトとかやってます。
東京で時給900円じゃ、かなり苦しいです。(地方だといい時給なんだが)
あんだけやり直す、真っ当になると連呼してたら、少しは更正しそうなものだが、
正社員になるとか、もっと見入りのいい仕事を探すとかしないのか?
度胸もあるし、頭は切れるのに、いざ現実の生活だと要領の悪いカイジ(^_^;)
船だとあんなに対人関係に積極的だったカイジも、普通の暮らしだとみんなと
打ち解ける事もできません。
真面目で引っ込み思案、不器用で、たまにキレる。
…単に根暗な1人者のような感じだ。
あんなに苦労したのに、全然成長してません。
ギャンブルやってる時だけ輝いてる男、それがカイジ。
そんなカイジにある日、10万盗んだろと店長の疑いが。
以前なら泣き寝入りか、暴行事件起こすかのカイジですが、
「バッグを調べて、もし、なかったら店長が10万払え。
もし、出てきたら、俺が100万払う。
人を疑うってのはそれだけリスクがある筈だ」
と、ギャンブルに結びつけるあたり、根っからギャンブラーに。
「そんな事を言うのは、お前がやっぱり盗ったからだ」
でも、地道に暮らしてる人間はそんなリスクを負う訳がありません。
リスクの高い賭けに乗らない店長にキレるカイジ。
それを押し留めたのは、金髪のバイト佐原。
店からカイジを連れ出し、その後、
「自分も店長に疑われたので、あっさり辞めてきましたー」
と、サバサバ。
だが、その言葉を聞いて、
「金を盗る可能性があったのは、カイジか佐原。
でも、身体検査しても何も出ない。
金を店の何処かに隠した上、店を後腐れなく辞めて」
その後、金を回収するのだと見抜きます。
その言葉をあっさり認める佐原。金はカイジのバッグのポケットに隠してました(おい)
カイジが「バッグ云々」の賭けを持ち出したので、慌てたそうです。
運び屋にされて怒るカイジに「奢るからー」と悪びれない佐原。
カイジの周りにはロクな人間が集まりません(^_^;)
結局、酒を奢ってもらうカイジですが、いつ取り立て屋が来るか気が気ではありません。
その挙動不審さに「何かある」と見抜く佐原。
このドラマの人はみんな相手をよく見てるなぁ。
取り立て屋のウソの電話番号を掴ませたり、佐原も只者っぽくないね。
カイジから大金の匂いがするので興味があるらしい。
その逆なんだとカイジは言いますが、くっついて離れません。
そこに現れたのは、希望の地獄船にカイジを連れ込んだ名釣り師・遠藤。
またもや、裏賭博があるので、今度は豪華ホテルに誘います。
当然、最初は蹴るカイジですが、借金をまともに働いて返すと10数年かかるし、
佐原は土下座してまで、その話に乗りたがるし、結局受けちゃうカイジ。
ギャンブルマンガだから、ギャンブルしてくれないと話が進みません(笑)
佐原が遠藤や取立て屋から差し向けられた「サクラ」でないといいんですけどね。
カイジに興味持って、妙に色々助け舟出したり、運び屋に使ったり、
何かアヤシイ正体を持ってそう。
そして、また同じ顔の黒服さん達とホテルの闇に飲み込まれていくカイジ。
豪華ホテルだけど、入り口は駐車場の地下って(笑)
新たなキャラと、お久しぶりの名釣り師・遠藤。
そして、また自分から闇の底。
カイジ第10話
『逆境無頼 カイジ』 第10話 「使者」
あのジャンケン合戦から数ヶ月。
無事に下船できたものの、カイジの借金は2倍の600万円に増加。
自分の心を救う為に、人に情けをかけた結果ですが、
早くもそれを悔やんでるカイジ。
船でさんざんお勉強した割に、何故かまだコンビニのバイトとかやってます。
東京で時給900円じゃ、かなり苦しいです。(地方だといい時給なんだが)
あんだけやり直す、真っ当になると連呼してたら、少しは更正しそうなものだが、
正社員になるとか、もっと見入りのいい仕事を探すとかしないのか?
度胸もあるし、頭は切れるのに、いざ現実の生活だと要領の悪いカイジ(^_^;)
船だとあんなに対人関係に積極的だったカイジも、普通の暮らしだとみんなと
打ち解ける事もできません。
真面目で引っ込み思案、不器用で、たまにキレる。
…単に根暗な1人者のような感じだ。
あんなに苦労したのに、全然成長してません。
ギャンブルやってる時だけ輝いてる男、それがカイジ。
そんなカイジにある日、10万盗んだろと店長の疑いが。
以前なら泣き寝入りか、暴行事件起こすかのカイジですが、
「バッグを調べて、もし、なかったら店長が10万払え。
もし、出てきたら、俺が100万払う。
人を疑うってのはそれだけリスクがある筈だ」
と、ギャンブルに結びつけるあたり、根っからギャンブラーに。
「そんな事を言うのは、お前がやっぱり盗ったからだ」
でも、地道に暮らしてる人間はそんなリスクを負う訳がありません。
リスクの高い賭けに乗らない店長にキレるカイジ。
それを押し留めたのは、金髪のバイト佐原。
店からカイジを連れ出し、その後、
「自分も店長に疑われたので、あっさり辞めてきましたー」
と、サバサバ。
だが、その言葉を聞いて、
「金を盗る可能性があったのは、カイジか佐原。
でも、身体検査しても何も出ない。
金を店の何処かに隠した上、店を後腐れなく辞めて」
その後、金を回収するのだと見抜きます。
その言葉をあっさり認める佐原。金はカイジのバッグのポケットに隠してました(おい)
カイジが「バッグ云々」の賭けを持ち出したので、慌てたそうです。
運び屋にされて怒るカイジに「奢るからー」と悪びれない佐原。
カイジの周りにはロクな人間が集まりません(^_^;)
結局、酒を奢ってもらうカイジですが、いつ取り立て屋が来るか気が気ではありません。
その挙動不審さに「何かある」と見抜く佐原。
このドラマの人はみんな相手をよく見てるなぁ。
取り立て屋のウソの電話番号を掴ませたり、佐原も只者っぽくないね。
カイジから大金の匂いがするので興味があるらしい。
その逆なんだとカイジは言いますが、くっついて離れません。
そこに現れたのは、希望の地獄船にカイジを連れ込んだ名釣り師・遠藤。
またもや、裏賭博があるので、今度は豪華ホテルに誘います。
当然、最初は蹴るカイジですが、借金をまともに働いて返すと10数年かかるし、
佐原は土下座してまで、その話に乗りたがるし、結局受けちゃうカイジ。
ギャンブルマンガだから、ギャンブルしてくれないと話が進みません(笑)
佐原が遠藤や取立て屋から差し向けられた「サクラ」でないといいんですけどね。
カイジに興味持って、妙に色々助け舟出したり、運び屋に使ったり、
何かアヤシイ正体を持ってそう。
そして、また同じ顔の黒服さん達とホテルの闇に飲み込まれていくカイジ。
豪華ホテルだけど、入り口は駐車場の地下って(笑)
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