Curse priest

Trigger Happy 出張所。D.Gray-manと青の祓魔師のネタバレ感想と進撃の巨人、アニメ感想を書いてます。

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進撃の巨人 第57話「切り裂きケニー」 1

2014-05-10 23:59:09 | 進撃の巨人

先日、日田に行ったついでにリヴァイ限定梅酒を買いにひびきの里まで行きましたが、
もぉー山奥の山奥(^▽^;)
途中の道の駅ではコーナーがあって巨人の梅酒セット売ってるんですが、
リヴァイだけはひびきの郷限定なので、果てない道をどんどん上る上る。
しかし、人気がないよ、コワイよ。

本当にこっちかよ?って不安になったところで梅園が山中にあるとこを通り抜けてやっとこさひびきの郷に到着。
でも、本道を遥かに外れた山の上なんで、こんなとこにふつーの観光客は来ないよ。
すぐ坂の下にデカイ大山の道の駅、あるしさ(笑)
まぁ、温泉もお泊りもできるし、自然一杯でとても静かないいとこです。
でも、周囲に本当に何もないので、俺は日田か黒川温泉に泊まるけど(笑)

大山は諌山先生の故郷ですが、ホンマに周囲が山とか崖に囲まれて、これじゃリアルでも「壁」しか発想出来ないです。
ひびきの郷はのんびり解放感あふれてますが、坂の下のおおやまは閉塞感一杯です。
ああ、こういう所から進撃の巨人は始まったのね、と大変納得のいく場所でした。
(写真はおおやまの道の駅から撮ったもの。農産物がお安くて新鮮)
さすがに壁の上から巨人が覗いてる発想は出てこないので、諌山先生はさすがだと思います。
日田で買った高いけど凄くうまい手作り味噌(1800円)がなくなったので、また近々行きたいわ。

進撃の巨人 第57話「切り裂きケニー」 1

さて、エレン達が捕えられた一方、早朝飛び出していったハンジさんはエルヴィンの元へ。
エルヴィンはシャツのお着替え中。ズボン履いててよかったわ。
ハンジさんは急いでるのでノックもしないで、ドアをバーン。

「エルヴィンはいるか!? いたな!!」

ジャンだったら「ノックしろよ、ババァ!」と叫びそうですが、もうエルヴィンは思春期の呪いから
解放されていたのでセーフ(笑)

「エレンが巨人についての重大な情報を思い出した!!
 それが…大変なんだ!
 この作戦を考え直した方がいい!

 エレンはただの夢だったかもしれないから、真に受けないでほしいって言ってたけど!!
 とてもそうは思えない!!
 これが事実だとしたら飛びそうだ!! 頭が!!」

馬を飛ばして来たのでハンジさんはぜーぜー。
エルヴィンは冷静に聞きながら、水差しから水をコップにくむ。

「今すぐ対応すべきーー」

ここまで言って力尽きたのか、ハンジは床に座り込んでしまう。

「結論から聞こう。
 問題は何だ?」

興奮したハンジは話が長くなるので、コップを渡しながら、まず結論を聞くエルヴィン。
落ちつかせるには、水を渡すのはいいね。
また結論を聞いてから、説明を聞くのも賢い。
途中で脱線したりすると、話をまとめるのが大変だし。

「…レイスはエレンを食う気だ」

水を飲みながら息を切らせて、ハンジは告げる。
その言葉に思わずエルヴィンは息を詰まらせた。

さて、今二人がいるのは調査兵団のトロスト区支部。
エルヴィンがエレンの書いたメモを読んでる間、ハンジは朝ごはん。

「…これがベルトルトとユミルの会話か」
「そうらしい」
「『君も人なんか食べたくなかったろう』とベルトルトは言った。
 ユミルは『60年も壁の外をさまよっていた』と返した…」
「…つまりユミルは壁の外をうろつく巨人の一人だったんだろう…。
 ラガゴ村の住人のように強制的に姿を変えられたのか…その経緯はわからないけど。
 その60年を悪夢を見ていたようだったと語った…。
 …何ってことだ。
 
 彼らは、やっぱり何も望んで裸になって人を食べ歩いてるわけじゃなかったんだ…。
 それでも人類を脅かす存在には違いないけど…。
 
 そんな不憫な所があのかわいさの一つでもあったんだろうな…」

ハンジさん、ホントに巨人達が好きなのね(^▽^;)
ユミルは意識はあるけど、巨人の体が勝手に人を襲ったり、本能で彷徨ったりするだけなのは
どうにも出来ず、ただ見てるだけ。
しかも巨人の間は喰われない限り、死ねないしね。
巨人同士で食い合ったりしてる時もあったし、これは確かに悪夢だ((((;゜Д゜))))

しかし、エルヴィンはハンジの感傷には引き摺られない。

「エレンの記憶ではユミルの、この言葉が最初か?」
「そう…。
 エレンが覚えているのは『私を恨んでいるか?』からだ。
 その会話から推測するに、ユミルはベルトルトやライナー、アニの仲間を食べたんだと思う。
 
 そりゃ我々も巨人が人を食べる所は嫌というほど見てきたからね。
 巨人が人を食べて人に戻らないことは知っている。

 しかしライナー達の仲間であれば…それは巨人化の能力を有した人間だと思われる。
 つまり巨人にされた人間が巨人化の能力を有した人間を食べると人間に戻る。
 正確には食った相手の『巨人化をコントロールする力』を手に入れるんだ」

ハンジさん、凄いな。
あれだけの会話でここまでの推理を…(;゜Д゜)
だとしたら、エレンは巨人から人間に戻る為にやっぱりパパを…((((;゜Д゜))))

不思議なのは、仲間が襲われた時、ライナー達は逃げ惑うだけで巨人化しなかったよな。
もし二人で巨人化してたら、仲間を助けられたかも知れない。
巨人化はそう便利なもんじゃないと言ってたから、その時はなれなかったのかな?
もう巨人化してて、戻ったところを襲われたとか、巨人にはなれるけどまだ巨人の因子を持つ人間を食う前だとか。
ライナーやベルトルトも巨人の因子を持つ人間を何処かで食った訳だけど、一体そんな因子を持つ人間を
どうやって用意したんだ。
何処かにゴロゴロいるのか?
もしいれば、彼らも食われまいと戦うと思うが、面倒だから因子を持つ動物とかじゃダメなのか?
巨木は明らかに巨人の因子を持ってるんだから、巨木を齧ったらどうにかならないのか?
巨木は「コントロール」する気がないから、食っても意味ないのかな。

グリシャはエレンに薬を打って巨人の能力を与えたけど、元々巨人化を自在に操れる民族とかいないと、
この設定は成立しないんじゃないの?
巨人化は薬で出来るけど、巨人の因子を持ってる人間を食わない限り、この力をコントロールできないんだから、
その因子を持つ貴重な人間を犠牲にしても構わないほど、因子保有者がウジャウジャいないと困る。
それが多分ユミルの民なんだろうけど。
薬は大量生産できるようだがね。

でも、ならばユミルはどうしてライナー達の仲間を食うまで人間に戻れなかったのか。
ユミルの民は、また別の能力者なのか。
ユミルがクリスタを命がけで守ろうとしてるのは、そこらへんに理由があるのかな。
ユミルにとって、クリスタは重ね合せる自分でもあるけど、何かの希望にも思えるんだよ。
それが恐らく忌まわしい巨人化から解放される能力をクリスタが持ってるんじゃないかと思うんだけど。

薬には必ず解毒薬がある筈だし、クリスタの何かがそれなんじゃないかな。
血か何か解らんが。

ただ、ハンジさんの言葉は仮説に過ぎないんだよなー。
エレンは最初に巨人に食われたけど、相手は人間に戻らなかったし。
消化前だったからアカンのか?(笑)
薬にも色々あって、巨人化するだけと、巨人化するけど人間に戻れる因子付の2種類あるかも知れん。
大体、アホ巨人を大量生産するよか、因子付巨人を作った方が兵器として向いてると思うんだが、
因子付巨人に反乱起こされると困るから制限したのか。
誰かが制御不能な程、巨人化の薬(多分、ガスっぽいの)を振りまきまくって、世界を台無しにしたのか。
そこら辺の事情がよー解らん。

あの猿巨人がアヤシイよな。ウッキー。
明らかに人間を見下してるから。

ハンジは続ける。
「そりゃあ…まぁ話が飛躍するようだけど…。
 エレンをライナー達から奪い返した時の報告書を思い出したんだ。
 ライナー達は逃げたエレンに巨人を投げつけたらしいじゃないか…。

 今まで必死に奪おうとしたエレンをなぜか突然諦めて殺しにかかったんだ。
 一体何がしたいのかと思ったが、それはエレンを他の巨人に食べさせようとしたんじゃないか?
 巨人化の能力が食った相手から継承されるのであれば…、
 彼らの求めるエレンの『叫び』の力もそれと同様かもしれない。

 だとすればエレンは器であって、交換可能な存在なんだ」

現在のエレンは暗い部屋の中で目隠し、猿ぐつわ、手足ベルトで拘束。
そのベルトもロープで固定。
トイレもムリ…かわいそう(´;ω;`)

「王政が『叫び』の力を利用したいのなら、あの反抗期の化身のようなエレンに
 その能力を入れておくわけがないよ。
 できるなら…もっと都合のいい誰かにその能力を移すはずだ。
 ライナーがそう試みたように…。

 つまり巨人の何たるかを知ってそうな王政がもし本当に巨人を持っていれば…。
 エレンはそいつに食われるだろう」

ライナーはヤケクソだった訳で、エレンが投げた巨人に潰れて死んじゃう可能性もあったんだけどね(笑)
運よく食われても、そいつがエレン以上の反逆児だったら最悪だし。

大体、最初に巨人化する実験やったなら、囚人とか悪党とか犠牲になっても構わない人間使った可能性高そうだから、
エレン以外の「俺以外の人類全部滅べ!!」とか中二病だったり、これは悪夢の続きよね、そうだわ、ウフフフ…だったり
したら、もっと最悪の結果になってた訳で、出来れば座標はちゃんとした人に引き継いでもらいたいですね(^▽^;)

しかし、王政が巨人を飼ってるとしたら、もう既に因子持ちを食った後の人間じゃないですか?
アホ巨人は山のように壁の外にいるし、半端な奴を飼うのは危険じゃ((((;゜Д゜))))
何かの拍子で巨人化されたら困るしさ。
壁に大量に大型巨人がいるのを王政はご存じなのだし、座標も実はもうお持ちなんじゃないかな。
まぁ、座標はナンボあっても困らんが、座標一人に二度づけって出来るのかしらん?

「と思ったんだけど…どうする…」

話した後で、自信なさそうに付け加えるハンジさん。
仮定なのはハンジさんも承知だし。

「この作戦は最悪…王政も唯一無二の存在であるエレンには手出しできないと踏んで組まれてる。
 エレンを失えばウォール・マリア奪還の計画も何もあったもんじゃない…。
 今ならリーブス商会の協力もあるから奪還しやすいはず」

聞いていたエルヴィンは黙って立ち上がり、机から手紙を取り出す。

「…それは?」
「昨日届いた。
 レイス卿領地潜入班の報告書だ。

 ちなみにウォール教だが…やはりニック司祭が残した情報以上のものは望めそうにない。
 だが、この調査では生前に彼が言った『強固な制約制度』との関連性を感じる。
 君の言うその話ともだ。
 何か関係してる気がしてならない。

 壁の巨人の謎を守るための『強固な制約制度』というものが、
 もし血族による信頼関係を根拠としているのであれば、
 正式な婚姻手続きもなく、レイス家との信頼関係が皆無などころか、
 取り巻きに命を奪われかけた妾の子ヒストリア・レイスが
 なぜ未だに謎の継承権を持つ者とされ、
 エレンと同様に王政から身柄を狙われているのか?」

ニック、何か知ってそうやったのに、ウォール教の出番はもうおしまいなの?
相当詳しく知ってなきゃ、クリスタを呼んでこいとは言わないと思うけど。
王政が敵だから、話を広げたくないのかな?

「あぁ…おかしな話だ」

ハンジは不思議そうにつぶやき、報告書を開いた。

「これを読めば謎が解けるっての?」
「エルヴィン団長!」

が、ハンジが手紙を読む前に団員が顔色を変えて入ってきた。

「中央第一憲兵が団長に出頭を命じてます。
 組織殺人の容疑だと騒いでます…。
 それも街の真ん中で…」
「……。
 殺…人…?」

ハンジは顔色を変える。
だが、エルヴィンは顔を引き締めたまま、表情を変えず、上着を掴んだ。
羽織りながらハンジに振り返る。

「ハンジ、ここから離れろ」
「は…!?」
「どうするつもりなの!? リヴァイ班は!?」
「リヴァイが判断する。
 お前もだ、ハンジ。
 自分の判断に従って動け。
 俺は調査兵団の表の顔を通す。
 敵が仕掛けてくれば、予定通りとはいかないさ。
 臨機応変に対応しろ」

強いね、エルヴィンは。
動揺を顔に出せば、部下に伝染する事をよく知っている。
そして、エルヴィンは重要な事を告げた。

「何より…次の調査兵団団長はハンジ・ゾエ。
 お前だ」

ハンジは思わず目を見開く。
エルヴィンは背を向けてドアを開いた。

「調査兵団を任せたぞ」
「エルヴィン!
 ピクシス司令との交渉は?」
「…決裂した。
 司令には頼るな」

エルヴィンは出ていった。
ハンジは取り残される。
報告書を握り締めたまま。


え?ピクシス司令との交渉があの流れで決裂!?
おっかしいなぁ。
これは今、調査兵団の状況がヤバイので、司令まで手が及ぶのを恐れて、頼るなと言ったのかな。
共倒れになっちゃ、事だからね。
反撃に転じる機が出来たら、初めて連携の流れかな。
恐らく司令は司令で水面下で泳ぐんだろ。
調査兵団の戦力が危うい今、司令の戦力は大きいから、危機に合わせる訳にはいかない。

やれるとこは調査兵団だけでやれって事だな。
まぁ、今までそれでやってきたしね。

しかし、エルヴィンからハンジかー。
階位的にそうなのね。
自己の判断で動けるのが調査兵団の強み。信頼してるんだな。
私情的にエルヴィンこそ団長だけどさ。
ハンジさんも団長だと、今までみたいにキャッキャしてられんし。

エルヴィンは殺人と聞いて逮捕されるのを覚悟して、ハンジに任せたと思う。
国が相手だと手強いな(^▽^;)

おっと、シドニアの騎士が始まっちゃう!!

2に続く。


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