Curse priest

Trigger Happy 出張所。D.Gray-manと青の祓魔師のネタバレ感想と進撃の巨人、アニメ感想を書いてます。

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進撃の巨人 第59話「外道の魂」 2

2014-07-13 00:28:23 | 進撃の巨人

FRAU買いましたー。
なかなかいいインタビューでしたね。兵長のクリアファイルも素敵。
一番おしゃれなのはニファ…(´;ω;`)
ジャン書いてて楽しいのは嬉しいな。
エレンはいつかリヴァイのようになる…か。
どう考えても後100年位かかりそうですが頑張って欲しいものです。
今んとこ、ピーチ姫と変わらん生活ですし、まだジャンの方が断然早く成長してるしなぁ。
しかし、FRAUのマンガの趣味と進撃の巨人は全然合わない感じ。
巨人の特集だけ激しく浮いてるわ(^▽^;)

進撃の巨人 第59話「外道の魂」 2

さて、翌日か数日後か多分そのあたり。
森の中をライフル片手に散策しているのはアニの同僚だったマルロとヒッチ。
ヒッチはアニに絡んでた睫毛の濃い女。
マルロはマッシュルームカットの生真面目くん。
ヒッチは兵士より、OLで口紅塗りながら「超タルイんですけど~」て方が似合うんですが、
こーゆー世界なので、兵士やってんのね。就職大変そーだもんね。
憲兵団所属なんで、これでも優秀なのかな。
親のコネとかありそーだけどね。憲兵なら前線よかマシだし。

しかし、兵士だし人手不足なんで、街中でなく、森まで調査兵団の捜索に駆り出されたんだろう。

「…ちょっと私達離れすぎじゃない?」
「離れないと散策する意味がないだろ」
「はぁ~、何であんたとこんな…」

同僚達とは離れて捜査範囲を広げた模様。
ヒッチは溜息をつき、ニヤリと笑う。

「…さてはマルロ、私と二人っきりになりたいんでしょ?」
「ヒッチ…悪いが俺もお前が相手で残念だ」
「…あら、そう。そりゃよかったわ」

ヒッチは舌打ち。
寿退社願望してそうだな、ヒッチ(笑)

「しかし、おかしいと思わないか?」
「何がよ」
「調査兵団が民間人を殺して逃げ回っているなんて…」
「はぁ?」
「彼らは人類のために自分の命をなげうってる集団なんだぞ?」
「…あんたねぇ、忘れたの!?
 あいつらがストヘス区でやったこと…。
 あいつらがあの街を戦場に変えたこと。
 私達が幾つもの死体を運んだこと。
 アニがまだ見つかっていないこと。」
「……」
「…あいつと同室だから、あいつの荷物がまだ私の部屋にあって……邪魔なの」

あら、ヒッチは意外にアニを嫌ってはいなかったのか。
口が悪いから、絡んでからかってただけなのか?
もしかして、死体の身元不明者にアニがいるとか思ってるのかな。
しかし、アニの荷物はそのままなのか。
証拠品としてとっくに回収されたかと思ってたが。

戦火とは無縁の筈の憲兵生活も戦場を経験して、ヒッチも見方が変わったようだ。
同僚が死んだかも知れないとあっては、荷物を見る度気分のいいもんではないだろう。
ヒッチの感情を察し、

「…確かにあの惨状は許しがたい…。
 だが彼らは潜伏していた巨人を見つけだして捕えることに成功した…。
 壁を破壊されるのを未然に防ぐことに成功したんだ。

 そんなことを他の兵団にできると思うか?
 調査兵団がこのまま解体されたら人類は――」

マルロ達憲兵団にどの程度情報が伝えられてるのかな。
一応、政府発表を額面通り聞いたようだが、マルロは調査兵団をそれなりに評価し、
発表の矛盾を疑問に思っている。
また、調査兵団が無くなった後の事も危惧している。おとn
憲兵団に調査兵団の代わりが務まるとはマルロは思っていない。
だが、政府は民間人を殺した団員だけでなく、調査兵団そのものを消そうとしている。
殺した犯人のみ逮捕すれば済む話なのに、疑問は膨らむばかり。

「静かに!」

が、その時ヒッチが銃を構えた。

「水音がする」

小川ではフードをかぶったアルミンが木桶で水汲み中。

「動くな」

恐らく、初の実戦。
緊張しながら銃を構えて、アルミンに背後から突きつける二人。
対して、アルミンは緊張してない。修羅場くぐりまくりだし。

「両手を上にして立て。
 ゆっくりこっちを向け」

指示に大人しく従い、振り向くアルミン。
腰に剣を下げてんだから、警告する前に銃を首か頭に押し当てて、俯せに押し倒し、
すぐ武器をはぎ取って無力化してから初めて質問する方が効果的やと思うけど。
銃を突きつければビビると思うのはジャンと同じ発想。

「調査兵団だな?」

アルミンは無表情に見返す。

「そうだ、声を出すなよ?
 そのままの姿勢で指示通りに――」

彼らの意識がアルミンに集中する。
その瞬間、樹上から襲い掛かるリヴァイとミカサ。
アルミンはいつも囮の役。
女装せんで済んでよかったね(笑)

「そうだ、ゆっくり。
 銃を前の奴に渡せ」

喉元に剣を押し当てられて、マルロ達は降参。

「声を出さないでね」

同じ注意をアルミンからされました(笑)
まぁ、二人は初陣だから成果はこんなもの(^▽^;)

「兵服と装備を一式置いていけ。
 ブーツもだ。
 安心しろ。靴を交換してやる」

身ぐるみ剥がされて両手も前に縛られました。
コニーは他の憲兵が来ないか、草むらで見張り中。多分、サシャも何処かにいそう。
彼らを眺めながら、リヴァイは思案する。

(憲兵団に潜り込み、エレン達が運ばれた場所を探り出す…。
 もう、こんなことしか思いつかねぇとは…。
 どの道、時間はない…。
 短期決戦に懸けるしかねぇ)

二人の認証を読みながら、彼らの背後で歩くリヴァイ。

「ストヘス区憲兵支部所属マルロ・サンド二等兵」
「はい」
「同じく憲兵支部ヒッチ・ドリス二等兵」
「はい」
「共に104期の新兵か…。
 所属もストヘス区のみ。
 相変わらず新兵ばかりに仕事が押し付けられる風習は健在らしいな」

(リヴァイ兵長…。本物だ…)

ドキドキするマルロ。
ふつーなら人類最強だ。わーわー!と男なら憧れるだろうが、
一応、手配書だしな。
そーいや、他の兵団でのリヴァイの評価ってどーなんだろ。
ふつー、凄ぇ!強ぇ!かっこいい!と単純に強いは正義だと憧れそうだが。

「準備できました」

マルロ達の兵装を纏ったアルミンとミカサ。
服は調査兵団のが共有できるとしてブーツはどーだろー。
サイズが合わないと思うけど。
特にマルロ。

「よし…ストへス区の現場には、まだ中央憲兵がいるはずだ。
 それらしき人物を補足して手がかりを掴め」
「了解」
「憲兵の山狩りの範囲が伸び切った後に決行する。
 いつでも出られるよう馬を準備しろ。

 さて…マルロ、ヒッチ。お前らだが…」

リヴァイは刀を担いだまま、向き直る。
わー、殺されるーと二人は真っ青。
ジャンも心配げ。

「あっ…」

冷や汗ダラダラながら、ヒッチは声を振り絞る。

「あなた達のせいでストへス区の人民が100人以上も死んだのを知ってますか?」
「あ?」
「…オイ…!!」

急に何を言い出すのー!とマルロは真っ青。

「あなた達は…自分が正義の味方でもやってるつもりなのかもしれませんが…、
 あの街の被害者やその家族は突然地獄に落とされたんですよ?」
「あぁ…知ってる」
「…!!」

事もなげに言い放つ兵長に思わずカッとなって振り向くヒッチ。
ジャンに向かって問いただす。

「あ、あんた達、南方訓練団出身なんだってね。
 アニ・レオンハートと同じ…。
 あの子とは仲良かったの?」
「!!」
「いいや…友達なんかいなかったでしょ?
 あいつ…暗くて愛想悪いし、人と関わるのを怖がっているような子だったし…」

ほー、意外にアニの事をちゃんと見てたんだな、ヒッチ。
矢鱈絡んでたのは、同性だから、友達になりたかったのかも。

 あいつのこと、まだ何にも知らなかったのに…。
 あの日以来見つかってないのは巨人にグチャグチャにされて
 見分けつかなくなったからでしょ!?」

だが、リヴァイはあっさり答える。

「いいや。
 潜伏してた巨人の正体がアニ・レオンハートだったからだ。
 ヤツは今、捕えられてる。
 末端の新兵まで知っていいことじゃねぇがな…」
「え…?」

衝撃の事実にヒッチとマルロは蒼白。
否定しようにも、ジャンやアルミン達の表情で何となく解る。
リヴァイの言葉が真実であることが。
女巨人が捕えられた事は彼らも知っている。
リヴァイがその事で嘘をつく必要もない。
アニが人を避けていたのも、巨人だったなら説明もつく。

「まったく…イヤになるよな。
 この世界のことを何も知らねぇのは俺らもみんな同じだ。
 この壁の中心にいる奴ら以外はな…。
 お前達は…俺らがここを離れるまで拘束するが、出発と同時に解放する。
 お前らの足より遅れるようじゃ…どの道、無理な話だ」

「……。
 アニが?」

ヒッチはまだ信じられなくて呟いている。
潜伏していたのだから、巨人は人間だと解る。
しかし、それが同僚だったとは信じたくない。

「リヴァイ兵士長」

突然、マルロが口を開いた。

「あなた達が間違っているとは思えません…。
 本当に…調査兵団がリーブス商会を…民間人を殺したのですか!?」
「会長らを殺したのは中央憲兵だが、何を事実かを決めるのは、この戦に勝った奴だ」

憲兵団は腐っている。
そして、その組織の上の上まで。
兵長はその事を言っている。
マルロは決断した。
自分達が何を報告しようが歪められて発表されるだろう。
文句を言っても、脅されて封じられるに決まっている。
自分がその片棒を担ぐのは許せない。

「俺に協力させて下さい!!
 この世界の不正を正すことができるのなら、俺は何だってやります!!
 中央憲兵を探る任務なら俺にやらせて下さい!
 変装なんかよりずっと確実なはずです!!」

「…何だお前は」

マルロの請願にいぶかしげに見下ろす兵長。
憲兵団は基本ダメだと思ってるから、正義感に満ちたヤツがいると思っていない。
いたとしてもすぐ染まる。
兵長の言葉に裏付けがないのに、速攻で手下にしてくれと言われても
おいそれとは信じられない。

ジャンも驚いて、マルロを見つめていた。

(こいつ…あいつに似てる…。
 多分…本物のバカだ…)

バカってのはエレンの事だろう。
出来る訳がない夢を語り、この世界を自分で何とか出来ると思っていた。
その為に平気で命を懸けられる。
出来やしない。

だが、それをやらなければ、人類は滅びる。
だから、仕方なくジャンはやっているのだが、やはりそれを大上段にぶち上げるのは恥ずかしい。
と思っていたが、ここでエレンと同じタイプの人間を見るとは。
しかも憲兵団に。

リヴァイはマルロの願いを退けた。

「…駄目だ。
 お前に体制を敵に回す覚悟があるかなんて俺には計れない。
 お前の今の気持ちが本当だとしても、寝て起きたら忘れちまうかもしれねぇしな」
「そんなことは…」

一時の激情だとあしらわれ、マルロは絶句する。
その顔を見つめるジャン。

「行くぞ。
 サシャ、この二人をこの辺に拘束しろ」
「はい!」

このまま終わっていいのか。
ジャンはこういうバカをよく知っている。
リヴァイは計れない。
だが、ジャンには解る。その量り方も。
決意すると、進言した。

「兵長!
 俺にやらせて下さい!」
「……」

リヴァイはジャンを見返し、そのまなざしを見つめると

「任せる」

と、言って背を向けた。

3へ続く。

わぁ、まさかのマルロとヒッチかー。
忘れとったわ(笑)
苗字まで解ったよ。
…苗字が判るのは進撃じゃ死亡フラグだが大丈夫か(^▽^;)
出来れば長生きして欲しいのぉ。

ヒッチが意外と仲間思いでびっくりだわ。
もっとチャライ女性だと思ってた。
まぁ助け合わないと簡単に死んじゃう世界だから、兵士になって変わったかな。

リヴァイは本当に人を使うのがうまいね。
自分に出来る事と出来ない事の見極めができてるから、
ジャンに任せられるんだな。


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