酔拳 レジェンド・オブ・カンフー （原題 ： 蘇乞兒 /2010 中国）
私がこのブログを始めるきっかけになった香港のＴＶシリーズ「風雲」で主役を演じた”チウ・マンチェク”
そして、武侠ドラマの金字塔「射英雄伝」でヒロイン役を演じた”ジョウ・シュン”の二人がこの映画の主役で登場！
ということで、さっそくレンタルで鑑賞しました。
この二人は私にとってはお気に入りの俳優さんですから！
ここ１０年間くらいの映画やドラマでの主演・出演作品を何本か鑑賞しているものの、
近年の映画やドラマではお目にかかることがなかったので久々に拝見できてよかったです。
”チウ・マンチェク”は相変わらずキレのあるアクションを披露してくれてましたし、夫人役の”ジョウ・シュン”は「射英雄伝」
で見せてくれた武功は封印して落ち着いた大人の女性を演じていましたね。
スタイルや顔は依然と変わらないものの、やはり年齢を重ねている分演技もしっとりとした雰囲気を感じました。
そして、もう一人！
アクション映画ではおなじみのベテラン女優の”ミシェル・ヨー”が、登場シーンが少ないもの存在感ある演技を見せてくれました。
「ポリスストーリー3 」「グリーン・デスティーニ」などのアクション映画だけではなく、「SAYURI」での演技では新たな一面を見せてくれた彼女の記憶が蘇える！
監督は武術指導で有名なユエン・ウーピン！
数多くのカンフー映画の監督として、そして「マトリックス」「キル・ビル」など多数の映画の武術指導に携わっている。
この映画でも迫力満点のカンフー・アクションが連発して、壮絶な戦いが繰り広げられるシーンに目を奪われます。
その中でも、幻想の世界で武術の鍛錬をする相手である仙人や武神（ジェイ・チョウ）とのアクションシーンは、
「風雲 ストームウォリアーズ 」での異次元的な空間でのアクションシーンを思い出させてくれた。
ちょっと違和感を感じたのだが、こちらの方は幻想の中でのシーンということでよしとしよう。
スー・サン（チウ・マンチェク）と妻の兄ユアン（アンディ・オン）との対決シーンでは、悪の化身となったユアンと激しい戦いを
繰り広げられるのだが、ワイヤー・アクションを取り入れすぎの感じがありましたね。
なぜか最初からのストーリー展開から考えると、別の映画を観ているかのような展開が終盤にやってきます。
それがロシア人レスラーたちとの戦いなのですが、ここで頭によぎったのが「イップ・マン 葉問」で英国人ボクサーとの異種格闘技の
シーンです。
そう思いませんでしたか？皆さん！
ここでのシーンでやっと映画のタイトルの酔拳で戦うのですが、やはり西洋人との戦いはしらけますね。
やはり武功でのアクション対決で締めくくって欲しかったのがホンネです。
まぁ、このように残念なシーンもありましたが、久々にチウ・マンチェクとジョウ・シュンの映画を観ることができましたので一応満足しています。
次は、クライマックスシーンでアジア人での武功対決をまってま～す！
チウ・マンチクってTVドラマ専門ですよね。
孫氏兵法も関心大ですが、何しろドラマ鑑賞には時間とお金がかかるのが悩み。
一日が30時間あればなー
いろいろ参考になりますよ
武侠ドラマも2作品レンタルして観ましたが最初の2～3巻でとまったまま！
数年前の作品をリリースしているようですが、内容がしょぼいうえに恋愛描写が多すぎました。
消化不良です！（笑）
一昨年秋から昨年春にかけて話題作や偶然目にとまった作品などで引き込まれるドラマに出会えていたのがピタッと止まった感じです。
映画の方はまあまあといったとこでしょうか。
とりわけ”ドニー・イェン”の映画はよかったです。
川夏さん、話題は変わりますが今年の9月に久しぶりにソウルに行く予定です。
1年以上更新していないアメブロの方にソウルの面白いネタがアップ出来ればいいなと思っているしだいです。
先日、川夏さんのブログを久しぶりに拝見しました。
次々と旅行のネタがアップしていましたね。
香港も久しくいってないな～。
でわでわ！
韓流時代劇ドラマも
華流の方も今ひとつ…。
嵌れません
新「三国」や「イップマン」「導火線」
良かったですよね
胸わくわく〓
胸キュン〓
感動でした。
「大人物」も途中下車しました。
「小季飛刀」はどうかしら？と思ってるこの頃です。
アニメぽいのかしら？
「恕の人-孔子」も気になるけど、アクション成さそうよね～。
ＴＳＵＴＡＹＡへ行ったら新作の「スクリーム４」があったのでついつい借りてしまいました。10年以上前に一時米映画のホラーにハマッて観ていました。
「スクリーム」「13日の金曜日」「ラストサマー」「エルム街の悪夢」のシリーズものはテンポのよいストーリー展開に追い打ちをかけるホラーシーン、そしてブラック・ジョークに突っ込みどころ満載のセリフ。
でも、何度観てもエグイです。
ごろ万さんは苦手でしょうね。
あまり好んで観るとやばいかも！
やはり歴史ドラマの武勇伝がいいな！（笑）
はやく惹きこまれるドラマに出会えますように。（祈）
でわでわ！
でもないけど、好きには成れません。
〔赤ずきん〕は観ましたよ。まぁ、こんなもんか。って感じでした。
ルーファス・シーウェルが好きなんで〔大聖堂〕も観ました。
これも、洋画時代劇はこんなもんか。って、妙～に納得してしまいました。
ストーリーは単純でも、ブラピ主演〔トロイ〕アントニオ・バンデランス主演〔マスクofゾロ〕〔レジェンドofゾロ〕が好きです。
〔孫文の義士団〕〔上海〕も引き込まれたけど、ワクワク感が、もう少し欲しいですね。
〔元国風雲〕だっけ？ フビライのドラマに期待してます
やはり、古装時代劇が好きです