ベルゲンの街 Ⅰ

2007-10-17 21:46:35 | オランダ

寮のあったベルゲンの街は、すごくかわいい建物でいっぱいだった。

上の写真は中心部のショッピングモール。

よくルームメイトと買い物に行った。

お花綺麗だったな。

ビールはやっぱりHeineken(笑)

こんなかわいいお店が並んでる!

イタリアでは、人生を謳歌する人たち、

ドイツは、生活の実直さ、無駄のない暮らしっていう事が強烈に残ったけれど、

オランダではなんと言っても、住まいにこだわること!

各家が、すごく綺麗で、整頓されている。

なぜ?街から寮にいく道の両側に、

素敵な家が並んでいて、その1軒1軒が、すばらしく美しい。

1番驚いたことが、大体の家が、夜なのに(この写真で夜9時ごろ)

カーテンをあけてわざわざ、外に見えるようにしていること!

室内のインテリアも、それぞれセンスよく、

モデル住宅がずっと並んでいるよう!

ある家では、おばあさんがいすに腰掛けて外を見ていたんだけど、

マネキンかと思っちゃった!すみません!

オランダの人たちは、綺麗好き。

特にガラス窓が、どの家もピカピカ!

日本から海外に住むことになって、その土地での奮闘振りを、主婦の方々が書いた本がたくさん出版されてますが、

私はそれを読むのが大好き!

オランダ人は、きっとガラス拭きの’わざ’を知ってるに違いない!

と思って、帰国してから探してみたら・・・

ありましたね!小山弘子さん著「オランダに乾杯」に。

’デパートには、ガラス磨き用の羊の皮のハギレが売られている’

やっぱり!

ああ、私もガラス窓、綺麗に磨かなきゃ・・・

 

次回は、ベルゲンはまた後ほど、ということで

アムステルダムの花市場に飛びます

 

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10 コメント

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早速見に来ました。 (manot)
2007-10-17 22:18:51
御連絡ありがとうございます。コメントもどうもありがとう。ベルゲンって街には行ったことがなかったけれど、本当に建物の形が素敵ね。ドイツ語にはノイギリヒ(興味深々)という言葉があるぐらい周りを見ていますね。老人はyoshikoさんの話と同じで窓辺に座って道行く人、周りの家を観察しています。私も1度遠まわしに窓ガラスがあまり綺麗ではないと聞かされたことがあります。自分の家ではないのでつい手抜きをしていたらやはりーーーという感じです。もちろんバルコニーに花が飾られていなかったら言われますよ。何かと大変でした。オランダもゼラニュームが多かったのかしら?ガラス磨きようのそのはぎれほしいものです。(笑)日本では手に入らないかしら?
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manotさんへ (yoshiko)
2007-10-17 22:38:03
manotさん、こんばんは~
コメントありがとう~
今日朝4時おきだったのですが、何だか忙しく、夜になってやっとUpできたので、コメント方々お知らせしました!
そうか、通りを歩く人を家から観察してるんだ(笑)
毎日、寮と街の往復で、夜は不思議な明るさだし、家はぴかぴかだし、毎回ドキドキして歩いてました(笑)
アムステルダムでも、運河沿いにどこかの家が、必ずガラス拭きしてましたね。
これは見習いたいけど、なかなかなあ…ホントはぎれほしい!
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おはようございます♪ (桃太郎)
2007-10-18 10:03:30
Yoshikoさん
おはようございます。(^-^)
さっそく飛んできました~♪
ご連絡をどうもありがとうございます!

たくさん素敵な家のお写真を撮られて来たのですね。
とても感動したことが感じられます。
そうなのですよね~~~、、、
私もオランダに着たばかりの頃は本当に驚きました。
通りを歩いていると、どこかしらの家で
窓拭きをしている姿を見かけるからです。感動しましたね~。
もう窓という窓はぴっかぴか
羊の皮のハギレもお店で見かけますよ~~~
(私はそれを使ってまで磨いたことは実はありませんが。笑)オランダ人は「暮らし=住」にかなり拘りと重きがあるようです。インテリア・ショップを訪ねるのも好きだったり。。。ただ、あまり浪費はせず、良いと思うものを長く愛するようです。(見習わなくちゃ)”花を欠かさない暮らし”という真のゆとりと贅沢をも学びました。

また楽しみにしています
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桃太郎さんへ (yoshiko)
2007-10-18 10:54:12
桃太郎さん、おはようございます
コメントありがとうございます~
ああやっぱりそうですか?
羊のハギレも、街中で売ってるんだ!
何か、私のオランダ滞在はたった2週間だったんですけど、本当の豊かさって何か、ということをすごく感じましたね。
ドイツやベルギーで感じた同じようなことと、また少しニュアンスが違うような…それに花の国。
お花であふれてますね。
桃太郎さんのお家もホントに素敵
インテリアもセンスよくって、いつもうっとりして見させていただいてます。

桃太郎さんも是非!本、出してください!
ブログがそのまま本になるよ
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おばあちゃんの知恵 (takae)
2007-10-22 11:21:04
おはようございます。
今日は朝一でマラソン大会の応援に行ってきました。

日本人もきっと昔のまんまだったら、
窓もピカピカなんだろうなぁ~と思いました。

日本でも「おばあちゃんの知恵袋」みたいな本を
読むと、窓ガラスは塗らした新聞で拭くと、
ピッカピッカと載ってました。
きっと、そんなに遠くない昔は、そうやって
掃除してたんでしょうね。


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takaeさんへ (yoshiko)
2007-10-22 14:55:00
takaeさん、こんにちは~
コメントありがとうございます~
マラソン大会にぴったりのいいお天気になりましたね!
日本では、年末になると、’大掃除特集’でいっぱいで、色々出てますよねえ。やってるお宅はそうなんだろうけど、しょっちゅう窓拭きしてるってあまり見ない光景ですね・・・

カーテンをあけて外に見せるっていうのも、日本の文化ではないですよね。
うちなんか、娘は’カーテン係り’で、暗くなってくると、「早くカーテン閉めて!」と、積極的に!閉めますものね(笑)
各国の主婦の方が書いた本てホントおもしろいですけど、それぞれの国で、それぞれの文化があって、いいところは、是非真似したいものです
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Unknown (yumi)
2007-10-22 17:29:36
私もオランダに住めば嫌でも少しはキレイ好きになるかな?
窓なんて・・年末の大掃除でも磨くかどうかも危ういし・・・。お花も飾ってないし・・。オランダの人に叱られてしまいそうです・・。

仕事先の窓ガラスはピカピカに拭いてるんだけどね。
家にいると思いっきり怠け者になってしまって、家の中の掃除でフーフー言ってます(笑)

日頃から整理整頓に気をつければ、年末の大掃除も慌てなくてすむんだろうけど。。。どうなることやら・・。

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yumiさんへ (yoshiko)
2007-10-22 21:42:44
yumiちゃん今晩は~
コメントありがとう~
そうね。ヨーロッパの国々のおうちは、皆綺麗ですね。日本のように生活観ギンギン!の感じがない。
オランダは、寮で生活だったから、詳しくわからないけど、ドイツ・ベルギー・イタリア、それぞれ皆さん、家の中の美化には力をそそいでます!
イタリアの主婦の話を書いた本によれば、
イタリアの各家の1番綺麗なのがキッチンとベッドルーム!どんなに古くても新築のよう!
何しろ、システムキッチンの上には何もおいてなくて、すべて中に収納!そしてガス台も毎日すべて磨き上げる!初めての訪問者には必ず各部屋を案内して、寝室も見せちゃう!寝室はその大半が、ひらひらが着いてるベッドカバーのロマンティックバージョン…
うー、すごいなあ。
オランダはこれに窓拭きとペンキ塗り!が加わるんだ

1度各国の主婦の話をまとめてもおもしろいねえ。
いつも感心しながら読んでるわりには、私も実践なかなかできないです…反省
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ご無沙汰してます (yuritoshi)
2007-10-23 00:09:24
本当に特徴のある可愛らしい建物ばかりですね。自然ととても調和している感じです。こんな町を散歩できたら気持ちも落ち着くでしょうね。窓がピカピカなのも納得!とてもお家を大事にしているのがわかります。見習いたい。
恥ずかしながらベルゲンという町は聴いたことがありませんでした。我が家にある世界地図帳には載っていませんでした。一つ勉強になってラッキー。

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yuritoshiさんへ (yoshiko)
2007-10-23 04:23:42
yuritoshiちゃん、おはよう!
コメントありがとう~
そうね。最初に載せた地図にもありませんね(笑)
アルクマールはわかりましたか?そこからさらに北に少しいったとこです。
こんなかわいい街に滞在していて、毎日忙しかったけど楽しかった!
このUPの中心のお店のあるところから、かわいいおうちの通りを歩いていくと、寮があるわけです。
それで、毎日歩くのが日課
アムステルダムは、大きな家や、建物が多かったけど、こういうお店大好き
アムステルダムもお楽しみにね
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