気がつけば楽しかった3連休も終わってしましましたね。
今回は3日間とも最高の天気に恵まれましたね!!
みなさんは何をして過ごしていましたか?
僕は最高の天気に中で、最高にアウトドアを満喫してきました。
何を満喫したかと言いますと、
はいMTB(マウンテンバイク)です!
(クライミングネタじゃなくてすみません。)
この三連休で長野県小海町松原湖高原オートキャンプ場で行われた
『マイティデューロ19』に参戦してきました!
この大会は日本のMTB耐久レースの草分け的なイベントで、今年で19回目になります!
耐久レースを簡単に説明すると、
制限時間に決められたコースを何周出来るかを競うレースです。
今回のマイティ19は
制限時間はなんと24時間!
コースは松原高原キャンプ場内に設置された、特設の約4.5キロのオフロードコース。
そして今回そのレースに、自分はソロ(1人)で参戦することにしました。
つまり24時間1人で走り切るということです。
ま、簡単に言うと変態の集まりのレースですね(笑)。
何でソロにエントリーを決めたかと言いますと、
今年の夏に妻の実家(山口)に自転車で帰った時に、
もしかしたら自分でも走れるかもしれないかもしれない(結局どっちだ;笑)と思ったのがきっかけでした。
しかし、課題はたくさん。
24時間走り続ける体力も必要だし、夜の真っ暗闇の中を安全に走るためのライト(装備関係)など大切なものがたくさん。
9月上旬は身体の調子も結構良かったのですが、レース10日前に富士山のあたりを雨の中1日走ったら冷えから調子を崩してしまい、気管支炎が再発。
いつもお世話になっている治療院で筋肉の張り、関節など歪みを治してもらい何とかレースに出られる状態になりました(かなり付け焼刃でしたが;笑)。
10日間自転車にほとんど乗っていない状態でちょこっと不安もありましたが、
もう目の前にレースがせまっていました。
頑張るしかないって感じですね(笑)
その2(過酷なレース編)に続きます。