どうなる大谷こども園

2021（R3）年7月9日（金）　13：30～
場所：大栄農村環境改善センター　大研修室
出席者：約30人（傍聴者含む）

大谷こども園と北栄町議会総務教育常任委員会委員との意見交換会が開催されました。





大谷こども園の教育委員会（町）の今後の方針が示されました。

　大谷こども園は、令和4年4月1日をもって民間事業者へ譲渡する。

なお、譲渡先が見つからないなど、譲渡日に譲渡が行われない状況であっても、

令和4年3月31日をもって廃止とする。


このことから、大谷こども園の今後について

大谷こども園関係者と北栄町議会総務教育常任委員会委員との意見交換会が開催されました。



今後、町（町長、教育長）から方針について

9月議会、あるいは12月議会に提案があり

議決することになります。




私の疑問、これらのことが理解できないと判断できない。

1.　小規模園では協調性・共同性が育まれないとは本当か、根拠があるのか。

2.　本当に一定規模あれば協調性・共同性が育まれるのか。研究成果はあるか。

3.　複合施設として生かす方策はないか。

　高齢者と、小中学校児童生徒と、防災施設（避難所など）と、交流の場として　など

4．大谷の年齢別人数と入園児童数の推移と見込みは。

5.　保育料収入と運営経費、公費負担、コスト計算、
　削減できるとしたらいくらか、それを何に使うのか、
　財政に与える影響は。











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