北条砂丘風力発電所設備更新

2020（令和2）年9月23日（水）

9月定例議会が開催されました。

町長から
風力発電事業会計補正予算書（第1号）
が提出されました。



議員から修正案が出され



修正案が可決成立

「風況調査業務の債務負担行為は否決」されました。

風況調査業務に入ることはできません。

日本海新聞　2020.9.24







2020（令和2）年9月29日（火）　14：00～
場所：北条健康福祉センター

北条砂丘風力発電所設備更新検討会が開催されました。

傍聴してきました。

検討会で、設備更新の「検討を継続」するか「断念」するか
判断する日でした。

「検討を継続する」判断をされました。



後日、会議録と配布資料が町ＨＰに掲載されます。



秋山の意見
設備更新などの判断をするには、提供されている材料（資料等）が、
あまりにも少ない。

特に関心のある
・9基の風力発電事業の損益及び収支に関する資料。
・建設時及びそれまでの費用。
・建設後の損益及び収支予想。
・建設時、通常運転時、耐用年数後の除去費用。
・建設時・後に財政に与える影響。
・健康に与える影響と対策。
・環境に与える影響。
・ＳＤＧｓは「経済」「環境」「社会」のバランスが大切と説いている
　風力発電事業は、どう説明するか。
・リーサスデータ、（e-）Ｓｔａｔで理解、説明、活用できることはないか。

　これらのことが理解、解決ができないと結論は出せないと考えている。




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