秋山おさむのブログ

北栄町 秋山おさむのブログです。
「こころの豊かさを感じられる北栄町」を目指して活動や情報を発信しています。

消防出初め式

2019年01月09日 | 最近の動き・活動
1月6日(日)

平成31年北栄町消防出初め式が開催されました。
日時:2019年1月6日(日) 9:30~
場所:出会いの広場(運転免許試験場跡地)


閲団


一斉放水




ご覧いただきありがとうございます。

財政援助団体等に関する監査

2019年01月09日 | 北栄町町議会関係
1月8日(火)

中部町村監査委員協議会研修会が開催されました。

日時:2019年1月8日(火) 13:30~
場所:水明荘

講演:テーマ「財政的援助団体等に関する監査について」
講師:柿本浩和(鳥取県監査委員事務局)


内容:テーマのとおりなのですが私のコメントを少し

1.鳥取県の財政援助団体等とは
 ①出資団体
  (公財)鳥取県文化振興財団など33団体

 ②指定管理者
  (社福)鳥取県社会福祉協議会など12団体

 ③補助金交付団体
  鳥取県監査委員会独自の基準として
  県単独補助金5百万円以上、国・県併せて1千万円以上の補助金受けている団体

2.財政的援助団体等監査の特性
 ①県の機関でない団体に関する監査であること

 ②関係法令が地方自治体とは別であること

 ③監査対象団体の会計処理がほとんど複式簿記であること

 ④団体によって内部統制やリスク管理に差があること

3.その他
 ①指定管理者への監査
  指定管理に関する業務については区分経理を前提としている。

 ②団体の運営全般に指導権限がある場合は、そちらと連携する。
  例えば、社会福祉法人は福祉監査指導課

 ③監査に必要な知識
 ・複式簿記の知識、財務諸表を読む技術
 ・関係法令の確認
 ・団体が基準としている会計基準
  社会福祉法人の場合、社会福祉法人会計基準
 ・書面だけでなく実査の活用

 ④「指摘」「指導」「注意」「文書による」「口頭による」の扱いと違い。

 ⑤「監査意見の提出、扱い」の重要性


監査業務については、もともと関心を持っていることなので興味深く聞きました。
珍しくほとんどのことが理解でき、活用の場があるように思います。
これからも内部統制、ガバナンス、リスク管理、危機管理の重要性訴えていく必要があると考えています。
もちろん、町財政を含む町の運営も同じことです。




ご覧いただきありがとうございます。

暮らしの講座

2019年01月09日 | 最近の動き・活動
1月7日(月)

シニアクラブ1月総合学習に参加しました。
日時:2019年1月7日(月) 14:00~16:00
場所:北栄町中央公民館大栄分館

内容:「暮らしの講座」
   社会と向き合う 
   地域のオタスケに感謝して

講師:岩室久美子(レクレーション介護士)




高齢者向けには珍しい参加型学習で講座が進んでいきました。

①「あなたを助けてくれた人は誰ですか」
(ポストイットに書いた「誰か」を4人のグループの人に説明しながら貼っていきます)

例えば「親」が、「近所の人」が、「会社のひと」が・・・などです。
”「私が気づいていない人」が、どこかで何かオタスケをしてくれている”
と言うのもありました。

②次に「どんな人」が「どんなこと」で助けてくれたのかを
別々のポストイットに書いていきました。

③それを、またグループのなかの人に説明しながら貼っていきました。

今度は、「誰が」が同じでも「どんなこと」がメンバーによって違っていたり
「どんなこと」が一緒でも「誰に」してもらったかは別の人になったりしていました。




最後に、オタスケの感謝をどのように表すかを、まとめてグループ毎に発表しました。
私のグループは
「言葉にして、声に出して
”ありがとうございます”
”お世話になりました”
を言う」でした



この講座のルール・マナー
〇自発的に話し合いに参加

〇批判や否定をしないで傾聴、メンバーを尊重

〇参加者個人の情報はこの場限り(守秘)


高齢者の集まりでした。
字を書くのは久しぶり
人前で話すのも久しぶり

講座の様子が新鮮でした。



ご覧いただきありがとうございます。