三柱鳥居 と養蚕、機織り、八咫烏
三峯神社に三ツ鳥居があり、面白いなと思い調べていると、三柱鳥居というのもありました。...
三本鳥居 渡来人との和合
昨日の続きです。 秦氏というのは、超古代の渡来人にして、日本の土着の民と和合し、機織る...
ミーユエ
秦氏について調べていると、そういえば秦(シン)という国が古代中国にあったことを思い出しました。妹が面白いというので、ミーユエという古代中国を舞台にしたドラマを以前みました。歴史...
古代からの神の道
日本の縄文信仰には道祖神信仰があります。交通の神、性の神、邪気を防ぐ要塞の神などいわれますが、三峯神社の摂社のひとつが塞の神でした。古来は特に、倭国よりも文明が発展して様々な海...
月と兎について
昨日の八咫烏に続き、兎について、今日から書いてみます。十日戎、日の出の神様、エビス様...
因幡の白兎を勝手に検証する
昨日からの続きです。 月の兎は、自己犠牲や、捕食のイメージがありながらも、どこか太陽と縁があるのは、日本記紀も同じでした。それでは、日本昔話の因幡の白兎はどうかというと、これまた...
月と鶴と不老不死
月話の続きです。 鶴は千年、亀は万年。私の曾祖母は双子で鶴さんと亀さんの亀さんです。しかし、鶴さんは夭折してしまいます。私は津野山の前を流れる四万十川に流されそうになったことがあ...
餅つき夫婦円満、杵と臼
月話の続きです。月の兎は望月に餅つきします。杵は臼とともに使われます。カエルが不老不死の薬を作る兎から杵を奪い、兎が取り戻す話もありました。昔は正月に我が家は杵と臼をだして餅つ...
猿かに合戦を勝手に検証する 蟹について
昨日の杵と臼の話に続き、今日は臼がでてくる、日本昔話、猿かに合戦について書いてみます。猿かに合戦の話しはこちらをご覧ください。意地悪な猿を子蟹と栗と臼と蜂と牛糞の仲間が仇討ちす...
猿かに合戦を勝手に検証する。パート2
昨日の続きです。蟹に纏わる話しを沢山書きました。今日は、猿かに合戦の柿や、猿、蟹の仲間達についてです。その前に、国津神が天津神に国譲りをする場面をみてみます。建御雷神らが大国主神に...