一昨日からの続きです。猿かに合戦を勝手に検証しています。猿は臼につぶされてしまいます。臼は、『古事記』の中で、オオクニヌシが兄弟神の八十神に焼き殺されたとき、カミムスヒがオオク...

桜満開の高知県南国市の琴平神社に先日、妹と参拝しました。こっちだにゃん。何度も振り返る猫ちゃんが駐車場から鳥居まで案内してくれました。まるで、この漫画の猫みたい。可愛い。小さい頃、...

絶滅集落、秘境にあります神社を今日はご紹介します。高知県南国市にあります秘境スポット大鳥居神社です。鳥居って、色々ありますが、絶滅集落で対向車ゼロの秘境の秘境に、こんな自然の鳥居な...

新渡戸稲造は武士道（The soul of Japan)を英語で書いて欧米に日本の魂を紹介しました。セオ...

太古の昔、倭国について、シャーマンのような卑弥呼（女性）が西暦２４０年代に中国の史書、...

昨日のつづきです。 卑弥呼の時代の、「南の方に従わない国あり」、の南の方は気になるキー...

古事記を読むと、いつも初代天皇神武天皇の場面は闘いが殆どだなぁなんていう印象がありま...

次男の稲飯命は神武東征に従うが、熊野に進んで行くときに暴風に遭い、「我が先祖は天神、母は海神であるのに、どうして我を陸に苦しめ、また海に苦しめるのか」と言って剣を抜いて海に入って行...

神武天皇の兄、三男。三毛入野命は、『日本書紀』神武即位前紀では、兄弟とともに神武東征に従うが熊野に進んで行くときに暴風に遭います。「母も叔母も海神であるのに、どうして我々は波に...

昨日の続きです。神武東征の途中、古事記の伝承の常世ではなく、おそらく九州に帰ったであろう三毛入野（みけいりの）命の裔について、時代は室町時代まで飛びますが、興味深い話があります...