臨界事故、３０日で１０年＝「風化させてはいけない」－茨城(時事通信) - goo ニュース
当時、仕事が忙しく毎日帰りが１２時過ぎ。
市内に鳴り響く非常サイレンを聞きながら、終わらない仕事を
コツコツこなしていると、友人や家族から早く家に帰れと
携帯が鳴り続けてました。
夜になって避難勧告が出てようやく帰宅。冷たい雨が降っていたのを覚えてます。
次の日は久しぶりの休みになって、ずーっと家の中で過ごしてました。
１歳になったばかりの娘の顔を見ながら、自分は家族を守る事が出来るのか
不安になった一日でした。
もう二度と味わいたくないあの緊張感。
一生忘れることができない一日です。
【９月２９日の食事】
朝：ご飯、納豆、ウィンナー、味噌汁
昼：弁当（ご飯、ミニメンチカツ、キュウリの浅漬け、刻み昆布の煮物）味噌汁
夕：ご飯、シュウマイ、インゲンとキャベツのサラダ、ラタトゥユ
当時、仕事が忙しく毎日帰りが１２時過ぎ。
市内に鳴り響く非常サイレンを聞きながら、終わらない仕事を
コツコツこなしていると、友人や家族から早く家に帰れと
携帯が鳴り続けてました。
夜になって避難勧告が出てようやく帰宅。冷たい雨が降っていたのを覚えてます。
次の日は久しぶりの休みになって、ずーっと家の中で過ごしてました。
１歳になったばかりの娘の顔を見ながら、自分は家族を守る事が出来るのか
不安になった一日でした。
もう二度と味わいたくないあの緊張感。
一生忘れることができない一日です。
【９月２９日の食事】
朝：ご飯、納豆、ウィンナー、味噌汁
昼：弁当（ご飯、ミニメンチカツ、キュウリの浅漬け、刻み昆布の煮物）味噌汁
夕：ご飯、シュウマイ、インゲンとキャベツのサラダ、ラタトゥユ
核の怖さを机上でなく現実として知っている日本という国が決して起こしてはならない事故でした。
二度とこんな事故が起こらないことを祈りたいです。
改めて恐怖を感じました。
安全対策に終わりは無いと思います。