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プロ野球日本シリーズ 中日vsソフトバンク 第7戦

2011-11-20 07:45:00 | スポーツ

泣いても笑っても今日が最後。今日は杉内vs山井。杉内がすばらしいピッチングで飛ばしている。3回裏、多村の内野安打、長谷川の長打、山崎に四球でノーアウト満塁。投手が小林正に交代したがなんと押し出しで0対1。先日の河原にかわって死球で押し出しだったことと似ている・・代わってネルソン。身長が2m超えているってすごい。なんとかアウトで攻撃終了。4回も松中四球から2アウト2塁。長谷川は敬遠でキャッチャー山崎と勝負。が、谷繁と異なり、山崎はヒットで得点、0対2.7回裏。ネルソンから浅尾へ。川崎四球で2アウト2塁。内川がタイムリーで0対3.

8回表にファルケンボーグに投手交代。3者凡退。うてない・・・8回裏は投手:岩瀬に交代。ここは、9回表に追いつかなければそこで試合が終わってしまうから、締めくくりで岩瀬を出したんだろうなぁ・・・ヒットを2本打たれるも得点与えず。そして、9回表。井端がピッチャー強襲の内野安打。ファルケンボーグのひじに当たってしまう。ここで森福へ。2アウトを取り、最後は摂津で、中日:和田を三振に。

やっぱりソフトバンクは強かった。ぶっちぎりでペナントレースを優勝しただけのことはあります。孫さんはすべての試合を見に来ていたみたい。7回の応援のときもスタンドのファンと同じように応援歌を歌っていた。他の球団と違って「僕の球団」という思いが強いんだろうなぁ。オーナーがグラウンドに出てきて胴上げされるって見たことないもの。

私の好きな河原泉の「メイプル戦記」でも、オーナーが毎日足を運ぶと選手がみんながんばるという描写がある。まさにそんな感じ。

これで、今年度の野球は終わり。グラウンド以外のことが騒がしいが、国民に愛される野球でいてほしい。