昨日も今日も、そして明日も

自分にとって、とっておきのことを残しておきたいなっ。

空っぽのお弁当箱

2005-04-27 02:21:44 | こども
子どものころから、料理は好きでした。
家が小さいながら商売をしている家だったので、
母は割りと忙しく、ヨシ○イ(夕飯材料の宅配業者)の
作り方を見ながら、母に聞きながら見よう見まねで作り出したのは
10歳ぐらいの頃・・・

そんなことはさておき、なので結婚したら
色々作ろう!と意気込んではいたものの、そこには
予算の壁が・・・

同じスーパーで、安い食材・・・となると
なかなか自分の作りたいものが作れないまま
気が付くと、もう結婚して9年目になろうとしています。

更に、大人向けの食事には自信のあった私も
子どもの食事となると、まぴは本当に好き嫌いが激しかったので
何も作れないに等しかったと思います。

入園して一番頭が痛かったのが「お弁当」
小さいお弁当箱のスペースに、まぴの好きなものを詰める。
いつしかこれは、お決まりのものしか入れない
ダメ母の作る、ダメ弁当になっていました。

しかしこの春、これじゃいけない!(今年1年終わってしまったら
小学校・中学校と給食なので、もうかわいいお弁当は作ってやれない

そう一念発起して、先週から始まったお弁当ですが
出来るだけ頑張ってます。

まずは、前の日のメニューを考え、彩りを考え、まぴが美味しく食べられることを
考え・・・

昨日(火曜)のお弁当にはブロッコリーのグラタンを入れてみました。
野菜が苦手なまぴなので、残してくることは覚悟していましたが
タイトル通り空っぽ!

母は思わずガッツポーズです。