昨日も今日も、そして明日も

自分にとって、とっておきのことを残しておきたいなっ。

自分はどうなのさ

2008-10-21 14:09:49 | ひとりごと
まぴ・ちきの友だち関係で(ちきはさほど感じてないが・・・笑)
日々思案している私ではございますが、じゃ、自分はどうなのさと
振り返って見ました。

昨日発覚した会社でのミス・・・
そりゃかなりショックでしたが、今日は最後にご迷惑をお掛けした
社員さんにお詫びをし、とりあえず終了。

今回はご迷惑をお掛けした皆さん、どの方も優しくて
本当に申し訳なかったとひたすら反省してます。



って友だち関係じゃないじゃん。


いえいえ、ここから。



最近太平燕(タイピーエン)という熊本名物の春雨ラーメンが
気になって食べたかった私。
今日は食べるぞ!と思って、STちゃんを誘ってみた。

明日じゃダメなのぉ~?何気に今日忙しいんですけど。

おぉおぉ、それなら明日と言いかけたが、やっぱり今日食べたいっ。
無理言ってお付き合い頂きました。

彼女もタイピーエンって言ってたけど、結局ここのお店の辛いラーメンを、
私は念願のタイピーエンをそれぞれ食して参りました。

感想は・・・美味しかったよ。
意外と腹持ちもいい。
春雨だから、すぐおなかが空くかと思いきや
まだおなかマンマン(ちき語:おなかいっぱい。本人はマンマンは満タンと
言いたいらしい 笑)です。

彼女とたわいのない話をし、(昨日からの会社でのミスは話しなかった・・・
そういう気分じゃないっていうか、別に隠しておくつもりもないんだけど。
もちろんいつかは話すつもり)

お互い仕事が終わって、子どもの帰るまでのフリーな時間を
楽しく過ごしてきました。

大人だってこういう気の合う友だちって中々めぐり合えない。
こどもならなおさらかも。

別の友だちに最近言われたけど・・・、今は子供の友だち関係さらに希薄らしく、
仲良く見えても・・・な所があるらしい。
(子どもだけじゃない、大人でも往々にしてそうかも)

上辺だけでも上手く行って欲しいと思いつつも、
無理に合わせて自分を失うのももちろんおかしな話で。

当たり前の事だけど、子どもだって一人の人間。
自分の思う通り、そのままでいいんだなぁと。

だいぶ脱線してきましたが、自分だって大人になって
気付くぐらいですから・・・

自分なりのモノを持って、笑顔で頑張れ

ご心配おかけしてますが・・・

2008-10-20 23:14:02 | こども
前回の記事は泣き言記事でしたが、
その後、クラスのお友だちと約束をして、一緒にパンを作りました。

良かった良かった。本当に良かった。


まだまだ心配な点はありますが、
聞きたいところをぐっと堪え、アドバイスもぐっと堪え
まぴの自力で回復・解決力を身に付けていく良い機会だったと
思ってます。

子どもを育てていると、少なからずぶつかる壁だと思いますが
「答えの出ない問いは無い!」を念頭に
子どもたちと過ごして行きたいと思いました。

頑張れまぴ・ちき、そして世界中のこどもたち♪

娘の涙に涙。

2008-10-14 19:01:33 | こども
今週末はちきの行事目白押し。

土曜日は運動会(結局朝だけ雨で、順延。みんなで動物園へ)
日曜日は運動会予備日(そして、運動会になりました♪)
月曜日(体育の日)は七五三の写真撮影の日。

七五三の写真撮影は、まぴの時にお参りと同じ日にしたら
えらい殺人的忙しさと疲労が残ってしまい、ちきは別個にして見ました。
(大正解だったよ。)

なもので、私の母も術後初めて実家から我が家のちょうど中間点まで
一人で電車でやって来ました。

(心配性の兄が、やっぱり運動会当日の早朝俺が送る!とか言い出したが、
本人に確認したら一人で来てみたい!と言うので、結局一人で来た次第)

母を途中の駅まで迎えに行く途中(ちきだけ早帰りだったから、連れて行った)
ちきがぽつり。

ち/「まぴ、また(おばあちゃんが帰ったら)泣くのかなぁ?」

そう、まぴはおばあちゃんが帰ると悲しくて、寂しくて泣くのです。
そして、ちきは泣いたことが無い・・・

私/「ちきはなんで泣かないの?」

ち/「だってまた会えるから。ドイツに行っちゃう訳じゃないし」

あはは、ドイツとはお友だちのNくんがお父さんの故郷ドイツに帰ったから
なのです。そう言えば、走り去るNくんが乗る車(亡き父の愛車ブルーバード)を
泣きながら追いかけていたっけ。

キミは大人だねぇ~。

ちなみに私はまぴ派です。子どもたちが居るから、母が帰っても泣きませんが
きっと一人なら泣くでしょう。(いい大人なのに)

それはさておき掲題の件。

昨日ばぁばにおやすみなさいと言って寝るときです。
私はちきを寝かしつけてました。
まぴの泣き声がし、ちきが「まぴやっぱり泣いてるよ・・・とつぶやきながら
寝てしまいました(笑)」

大好きなばぁばが帰ってしまうこと。
+学校で金曜日に嫌なことが有った事。
更にちきの運動会で幼稚園時代の本当に気の合うMちゃんと遊んで楽しかった事が
重なり、学校が怖い、なんでMちゃんと同じ学校じゃないの?
とちょっといつになく、まぴに号泣されてしまいました。

Mちゃんと同じ学校じゃないの...

この言葉に私もつい泣いてしまった。

でも、仕方ないんだよなぁ。
自分で一番分かってるはず。

そうそう気の合う友だちがいつもいつも見つかる訳じゃないって。
それでもそういう友だちにたまに会って楽しい時間が過ごせるから、
また頑張ろうって思えるんじゃないかなぁ(大人は・・・ねっ)

今まで、すごくまぴの友人関係を気にしていた自分。
でも、ダイレクトにそれがまぴに伝わっていたんだなぁと、猛反省。

今日はちきは振り替え休日で幼稚園はおやすみ。
母を実家まで送って行きました。(これは私も初の試み。大抵実家へは
だんなに運転してもらってたので。大体時間が掛かっても2時間半ぐらいですが)

よっぽどまぴをずる休みさせて、連れて行ってしまおうかとも思ったけどさ
さすがにそれは辞めました。

まぴには「だいじょうぶ」といっぱい暗示を掛けてね。

私も余計な心配はしないぞと思いつつ、でも頑張れ~と頑張って運転。

母を送り届け、ちょっとお茶をして13:30過ぎには実家をgo。
無事15:30前に自宅に着いたぞい。

まぴは今日6時間の日なので、帰ってきたのは16:30ごろ。
今日は楽しかったらしく、ほっと一安心です。

ま、あまり根掘り葉掘りは聞かない(ようにしてた)けどさ。

誰もが通り過ぎていく成長過程なんだろうなぁと思いつつ、
親子ともども強く頑張るぞ~

料理名が有ったとはねぇ

2008-10-06 17:55:16 | ごはん
今日はパン教室の日。

今日のパンはライ麦パンとベニエという四角いドーナツ。
ベニエとは四角いドーナツというより、穴のあいていないドーナツらしい。

それはさておき。

そのパン教室の先生が前回、間違えてレモン果汁の瓶を買って
しまったと話をしていて、今日ふとレモン果汁を大量消費する料理
ありますよ♪と話をし、帰ったらレシピをメールしたのです。

この料理、私の中ではPさんのメキシコ風サラダになっているんだけど、
やっぱり先生です、ネットで調べたらちゃんと料理名がありました。

それは・・・セビチェ。
ペルーとか南米のポピュラーなお料理らしいです。

Pさんのメキシコ風サラダのレシピ(かなり大雑把なので、詳しく知りたい
方は、セビチェで検索して下さいね)

《材料》

えび・貝(あおやぎなど)・いかなどの刺身用魚介類←適量
トマト・たまねぎ(1cmぐらいの角切りに)これも適量。
レモン汁.・・・2個分(多めに)
青とうがらし 1本(みじん切りに)
 
トマトケチャップ←多めに入れます。
塩・胡椒
ツナ
クラッカー

《作り方》

1、えび、貝、イカは適当に切り、レモン汁+塩に漬けておく(1~2日)
2、トマト・玉ねぎを加え、トマトケチャップで味を調える。
  青とうがらしはみじん切りにして、この時に加える。
3、多少(30分程度)漬かれば食べられると思います。
   次の日とかでももちろん美味しいですよ。

ツナと書いてあったので、一応記載しましたが、2の時に入れたかどうか不明
 ・・・
出来上がりは、プレミアムクラッカーのような、プレーンなタイプのクラッカ
 にのせて食べました。

レモン汁は魚介類に合わせて増減があると思います。
ひたひたになるくらい漬けちゃって下さい。2個と言われましたが、レモンを
絞るときには4、5個絞っていたような・・・


夏場ならスパゲッティーニのような細いパスタで冷製パスタにしても
いいんじゃないかなぁ(ってもう涼しいって

父と焼き芋屋

2008-10-03 22:24:25 | かぞく
家の前を焼き芋屋が通って行った。
それだけ寒くなって、冬に近づいた証拠だなぁ。

昔30年前の小学生は、しょっちゅう班の集まりなんてあって
良く誰かの家に集まっては、班の出し物とか決めたり作ったりしていたっけ。

小学校2年生だったある日、班の集まりが私の家で有った。
男子も女子もいた、多分何かレクのことを決めていたんだろう。

そして、父も休み明けで家に居た。
そこへ焼き芋屋が通り過ぎて行った。

父は急いで掛けて行き、来ていた友達の分全員分を買ってきた。
焼き芋屋で買う焼き芋はその頃だって高かっただろう。
急いで走って焼き芋屋を追いかける姿にみんな大爆笑。
でも、とってもおいしかった記憶がある。

その班の集まりに、幼稚園時代からよく同じクラスになった男の子がいた。
彼がその後また高学年で同じクラスになり、班の集まりだったか
教室でだったか忘れたけど、あつべぇのお父さん焼き芋買ってくれたんだよなぁと
思い出話をした記憶がある。

今日は珍しく、まぴのクラスの友だちが遊びに来ていた。
料理教室の帰り、教室のある駅の中にあるお店で売ってるmochi CREAMでも来ている
お友だちに買ってきてあげても良かったかな?と思い、ブログを綴ってみた。

中々友だちづきあいが進展しないのが気がかりと前にも書いたけど、
その時の気持ちは今はだいぶ薄い。

でも、嬉しくて親が先走ったり、でしゃばったりしないようにと
買おうかと思った気持ちにブレーキを掛けたのだ。

何かモノで釣ってるみたいでさ。

焼き芋屋の声を聞き、走り出した父は
純粋に自分が食べたかったし、娘やその友だちに食べさせたかったんだろう。

その純粋さがちょっと欠けてた自分が悔しいやら恥ずかしいやら。
でもそんなことで父を思い出し、秋の夜長を過ごすのも中々かな・・・

ふと独り、思うこと

2008-10-01 22:09:33 | ひとりごと
最近思うことは、喜怒哀楽が続かないなぁってこと。

佳きも悪しきもって。
悪しきは感情が続かないって良いことだと思うんだけどね。

闘病生活を送っていた9歳の少年の死、川村カオリさんのガン再発の記事
もちろん嬉しいこと、楽しいこともあるんだけど
日々時間とともに追われてるのかなぁ?
パソコンの前に座ったら、あれもこれも残そうって思うのに
すっかり忘れてしまう。

それが一番怖いかな?

9歳の宗太郎くんの笑顔の写真、忘れないよ。
最後の言葉が「ママありがとう」なんて本当に胸に沁みました。
もし輪廻転生があるなら、次は元気な少年になって同じお母さんの所へ
子供として生まれ変われますように。

川村カオリさんのブログも今読んできました。
同世代でガンの再発・・・しかもお嬢さんが居て
身につまされます。

お嬢さんのため、自分のため、家族のため、ファンのため
ガン細胞の消滅を祈ってます。

私が出来ることと言えば、願うこと。

すべての人に幸せが与えられますように。