週末、爪きりに病院へ行きました。
久しぶりのクルマでちょっと緊張気味?
ここに引越ししてきて最初に爪きりに行った近所動物病院が本当に酷かったので、今度はネットで口コミを調べて新しい病院に行くことに。
前の病院、男性の獣医師2人(親子と思われる)で、ももチンの爪を切るのに大騒ぎ。 暴れるももチンを保定もせずに高い診察台に乗せるし、うさぎの前足の親指の爪が奥まった場所にあることも知らないし、手際が悪くて時間がかかるのでももチンは暴れまくって危ないし、本当に酷い病院でした。
今度の病院は見た目は古くて怪しい雰囲気でしたが、先生も看護婦さんもうさぎの扱いに慣れていてももチンも全く暴れる事も無く嫌がることも無く、ササッと爪を切ってくれました。
で、思い切って以前から気になっていた軟便(毎朝少量出る)に聞いてみると、「ウンチの検査をしましょう」ってことになりました。
でもウンチ持ってきてないしな~と思っていると、細長い棒を持って先生登場。
それって、まさか・・・
先生はももチンのお尻に棒を突っ込んであっさりウンチを採取。 ギャぁーー!なんか痛そう・・・もし今、ももチンが暴れだしたらももチンのお尻はどうなっちゃうんだろう・・・心配で心配でたまらない飼い主。
でも爪きりの時と同じく、まったく暴れることなく大人しくされるがままのももチン。 ももチンが病院でこんなに大人しかったのは初めてです。 きっと先生と看護婦さんの腕がいいのでしょう。
検査の結果、腸内菌のバランスが崩れているけど薬で治療するようなレベルでないとのこと。 牧草を沢山食べさせる、ペレットを少し減らす、乳酸菌をあげる、生パインorジュースをあげてみる等のアドバイスをもらってオシマイ。
ももチン本当に偉かったよ。
ウンチ採集も大人しくできて、本当に偉かったよ。
いっぱい撫でてあげました。