うさぎと暮らしてみたら・・・

うさぎとオカメとの生活を綴るブログ

イブの大事件

2007年12月25日 | オカメインコ

クリスマスイブの夜、飼い主がケーキを食べマッタリしながらトッティーのケージをふと見ると・・・

 

 

!!!

 

産んでる!!!

 

 

大事そうに自分の胸に引き寄せて、

 

 

暖めています。

 

「トッティー、卵産んだんだね、頑張ったね」 と言うと、

満足そうにピエッと鳴きました。その顔がとっても優しい顔で私は妙に感動してしまいました。

 

うさぎの偽妊娠と同じで、オスが居なくても発情行動から産卵するのは鳥にとって自然なこと。 トッティーも立派に大人になったということです。

これから1日おきぐらいに計5個前後の卵を産むようです。 それを10日ほど抱かせて一気に取り上げる・・・・本にはそう書いてありました。

 

孵ることの無い卵を大事そうに暖めるトッティーを見ていると可哀想な気がします。 うさぎが偽妊娠で牧草を集め、自分を毛を抜いて巣作りをする様子はとても健気です。

鳥も同じなんですね。

 

無事に産み終えてくれるまで注意深く見守ろうと思ってます。

 

 

 

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