昨日の放鳥中、
トッティーが突然嘔吐した。
ペレットを水でグチャグチャにしたようなモノを
頭を左右に振りながら
苦しそうに吐き続ける・・・・
姿勢も前かがみで、明らかに様子がオカシイ。
トッティーが死んじゃう・・・
半ベソになりながら、
『具合の悪い時は先ず保温』
の教訓を思い出し、窓を閉め扇風機を止め、
布でケージを覆う。
そして、ネットで休日診療の動物病院を探すも
あるはずもなく・・・・。
擦り切れるほど読んだオカメの飼育書で
病気のページを探す。
が、こんな時に限ってなかなか見つからない。
どうしよう、どうしよう。
病院の診察券を用意してみたり、
ネットでオカメインコの病気を調べたり
右往左往ししていると、
遊んでる！
お気に入りの綿棒を咥えてご機嫌そう・・・。
ピィーーーっ！っと私を呼ぶ声も元気そう。
時間にしておよそ15分、
トッティーは突然普通に戻った。
一体なんだったんだろう？
床に落ちていた変なモノを
食べちゃったのかな？
ももは健康優良児で
一度もこんな心配したことがなかったから、
本当にパニックになっちゃった・・・。
今回は大したことなかったから良かったけど、
もっと冷静に行動しなくては・・・
今朝もトッティーは元気そう。
朝から元気一杯大きな声でピーピー鳴いて、
もも兄ちゃんと野菜を食べて、
綺麗なウ●チをして、
今はまた綿棒で遊んでます。
本当にえかった・・・