月曜日

あーあ、またカレンダーに穴が開いてしまいました。がっくり。
今日は、ムカついたり、うれしかったり、不安になったり、感動したり、
１日の中にいろいろあり過ぎて疲れてしまいました。
上司が自分のCDを持って来てかけていたのですが、モトリークルーベスト盤はキツかった・・・。
せっかくamazonからEAGLES OF THE DEATH METALのCD届いていたのになー。
またユンケルL買ってしまいました。これ、ほんっとうに効きます！

ロックTシャツ

今日は伊勢丹に春の新作＆最終セールでも見に行こうと妹を誘って新宿へ出かけました。
相変わらずDOGTOWNが熱いので、タワーレコードで写真集を見よう！というのが裏目的だったのですが、新宿店にはお目当てが無く、結局は渋谷のタワーまで見に行ってしまいました。その途中で原宿のロックンロールミュージアムというショップに寄ってみました。ここは、パンク～メタル～ラウド系～ブリティッシュ系などオールジャンルの、グリーンデイやオアシス、ニルヴァーナなどあくまでメジャーなもの中心で、玄人好みなものとか通な人しか知らないようなロックTは全く無いのですが、JUNKFOODのセレブ系ブランドなんかはあったりして。ロック好きな人と行くと盛り上がる事請け合いです！特に女子同士とかだと、「これ似合うかなー？」などと絶対着ないようなバンドのTシャツを当ててみて、お互いに品評（酷評？）したりして店員さんは迷惑かもしれませんが、普通の洋服屋さんと違う楽しさがあります。Tシャツ以外にも、RAMONESのロゴがたくさんプリントされたピンク色のコスメポーチなど、本当にオフィシャルなのかよく解らないアイテムもたくさんあり、またそれを「なんだこれ？」と見るのも楽しい。

今日は、そんなラインナップの中でも、ひときわオシャレなソニックユースのTシャツを買ってみました。もっとごっついのを着てみたいのですが自分の中で、もうロックTは着ないであろう・・・としばらく封印していたので、まずはこの辺の社会的に当たり障りの無いもの（笑）から再チャレンジをしてみたいと思っています。
妹オススメのNuclear AssultのTシャツは、黒に黄色のごついバンドロゴが一瞬目眩ががしそうなほどのダサさなのですが、先日購入したmiumiuのカチューシャに合わせると、あら不思議！パリのおしゃれセレクトショップ、コレットの店員のようではないですか！などといろいろ楽しくなってしまったので、今度は下北や高円寺のロックT屋さんに遠征してみたいと思います。

ロックTは「このバンドが好きなんです！」という気持ちで着るのが一番良いのだとは重々解っているのですが、大人の女性ともなるとそれが非常に難しい（というかイタい）のが現実です。
なのでこれからはもうロックTを着る事は無いだろうなぁ・・・と思っていたのですが、今日は１つ思いつきました。「そのバンドを知ってて着ているのか知らないで着てるのか、よく解らない感じで着る！」です。
どこまでシャレなのか・・・って感じ、でもこれはかなり高度なテクニック。
でも挑戦してみたーい！！ファッションは守りに入ったら面白くないしね！

カラオケ大会

昨日は会社の女の子チームでの朝までカラオケ大会でした。
なので今日は疲れ果てて１日ごろごろ寝たり起きたりしていました。
うーん、優しい旦那様に感謝です。

カラオケも少し酔っぱらっていくと楽しかったりするのですが、ほぼ２４：００まで働いてその後の参加というのは、どうしていいかわからないテンションで・・・。もともとそんなにカラオケそのものが大好きという訳でもないので、今ひとつ盛り上がれず周りの人に悪い事をしてしまいました。カラオケの選曲する人はさながらパーティーDJだよね（担当、って感じの子がどんどん曲を入れていくのです）。幅広い年齢のいろんな趣味の人を楽しませる選曲・・・って大変じゃない？その中でも盛り上がったのはアニメタルというアニソンのメタルアレンジのメドレー（なんか盛り沢山）とかすごい盛り上がったな。私なんかはただ聴きたかったという理由で荒井由実メドレーとかを入れたら、場を盛り下げてしまいました。あははー。

しかも誕生日プレゼントもいただいてしまいました。申し訳ないっす。

大人になっても貧乏性

そうそう、お金の話。
なんか音楽好きな人って（自分も含めて）、すぐ「○○に使ったこのお金でCDが何枚買えた・・・」とか考えてしまいませんか？学生の頃の昼食予算は500円位の設定だったので１週間お弁当を持っていけばCDが買える、なんて事をいつも思っていました。その考え方が自分のどこかに残っているような気がします。まぁ、今はダウンロードとかもあるから、音楽＝CD＝アルバム2,500円など一概には言えないからそんな事もないのかな。iTMSもあるし、フリーでMP3を聴けたりするしね。

そう考えると洋服は高い！いくら安くなったとはいえ、カットソー5,145円、あ！お手頃・・・と思っても、５千円あったらCD何枚買えるんだって感じだよねー。

ブログ

とにかく毎日書くのが目標ですが、家に帰ると日付が変わってしまっていると、カレンダーに穴が開いてしまって悲しいのです。なので今日もあと１５分くらいで日付が変わってしまうので、その前にアップしないと！

今日は何があったかなぁ。
昨日はどうしてもどうしてもな締め切りがあった上に、分担してやるはずだった後輩が体調不良で休んでしまい、ひたすら１人でやるはめになりました。でもガーっと集中してできたのでなんか気分よかった。まぁ、その反動で今日はぼけーっしてたりするから、あんまり意味無いんだけど（笑）。

夕方に昔の同僚がひょっこり訪ねてきて、オレ今こんなに稼いでいるぜバナシをしていったのですが、ほんとに、ただただへぇーーーと思うだけで全然興味が持てなくて、逆にそんな自分って問題あるのかしらとちょっと考えてしまいました。もちろんお金はあった方がいいし、無かったら困るけど、それが自分の中で一番に来ないというか。小さいより大きい方がすごい！とか少ないより多い方がエライ！みたいな価値観って、すっごくシンプルでわかりやすいからそういう人が多数なのはしょうがないのかな。

続・カチューシャ

買っちゃいました（＾o＾）
バカっぽくてカワイイです～。

CD購入

初めてアマゾンのマーケットプレイスで中古CDを買ってみました。
速攻届いてびっくり。CDショップで何買おうかな～とウロウロするのも好きなのですが、見つけられないのとかも余裕であるからね。これはハマってしまいそう。手数料入っても新品より全然安いし。でもって届いたのは以下の３枚です。

Eagles Of Death Metal/Peace Love Death Metal
Misfits /Collection
Original Sound Track/Gummo

まだどれもちゃんと聴いてないのですが、ミスフィッツはちょっとストーナー入ったロックンロールの感じがQOTSAなんかにも通じているような。っていうかQOTSAがミスフィッツを好きなのか。レコードショップでアルバイトをしていた時に、ミスフィッツのアルバムが入荷するたびに速攻売れていた記憶があるのですが、その時はちっとも興味無かったなぁ。
なのでEagles Of Death Metalもそんな感じかと予想中。

もう１枚は、好みのタイプの男性のルックスはと聞かれたら答えたいと思っている（そんな機会は殆どないけれど）、ハーモニー・コリンの映画「ガンモ」のサントラです。超安かったなー。'98年って書いてあったけどそんな前だったんだね。デストロイオールモンスターズ以外は全くわからないバンドが勢揃いの全19曲入りです。仕事中にこっそりCDをかけてみたら、いきなり超デスメタルだったので、何故か笑ってしまいました。どんなシーンでこれがかかっているんだろうか。

カチューシャ

去年の９月頃に買って以来たまにしていると、会った人が「それいいね～どこで買ったの？」など、非常に反応してくれるので、やだー流行っちゃう？などと調子に乗っていたのですが、その後全然流行る様子ないですねぇ。しかも、質問されたら、原宿のアクセ屋さんでいくらで買えますよー、何色があって…なんて詳しく答えていた割には実際に買ったという人は１人のみ。（あ、でもその人は２色買ったよ、教えてくれてありがとう！と言ってくれた）
という訳で、まぁ静かなマイブームなのですが、めちゃめちゃ可愛いカチューシャを見つけました！仕事で会った人が連続２人付けていたのでビックリ。いやー、でもそりゃ被るわ、というくらいの激カワなのです。キラキラの幅太めでグログランのリボン付き！どこのかを教えてもらった所、miumiuのだという事で「ちょうど今売ってますよー」との情報を頂きました。時間作って速攻見に行かなくては！！

でも、実はカチューシャ、もう１つ今持っているのと違うタイプを買いたいなと思ったので、
先述のアクセ屋さんを見て来たばかりだったのですが、ちょっと幅広のキラキラシルバーの
カチューシャを鏡で当ててみたら、まるでピンクレディーみたい…（UFOの衣装を彷彿）と思ったのでした。とほほ。

ゴシップといえば

一回にみっちり書くのではなくて、内容ごとに投稿すれば良いのですね・・・というのを
今さら気付きました。
そうそうそれで、ヤーヤーヤーズのカレンちゃんの今の彼氏はスパイク・ジョーンズってホントかな？だからLAに来たのかなぁ。前の彼氏のLIARSの人もプライマルのボビーみたいでめちゃカッコ良かったのにね。ふーん。

Buddyhead best & worst records 2005

楽しみにしていたBuddyhead best&worst2005が更新されていました。
http://www.buddyhead.com/music/bestof2005/

ベストの中で変わった所では、R Kellyなんかも入っていたりして。
そういうのもちゃんと聴くんだね。
これ、PV面白かったー。もう、昼ドラの様に釘付けで見てしまいました（字幕もあったし）。
エリオット・スミスとかはいかにも好きそうだね。


でもこの企画はけっこう、ワーストを読むのが面白いんだよ
英語で読むのはいちいち頭で変換しながらなので疲れるけど、悪口とかゴシップは
感覚的に万国共通だからか、眠くならずに読む事ができるのです。

ワーストの一番上にH.I.Mが上がっていてウケました。
音楽雑誌とか、MTVなんかではいいみたいになっているけど、なんかドンくさくない？と
思っていましたがやっぱりそうだよねー。

あと、実は最近知ったばかりのLIVING THINGSですが、一番カッコいい頃のミック・ジャガーみたいな（ベガーズ・バンケットの頃・・・個人的好みですが）グラマラスな雰囲気のボーカルさんのいるバンドです。オフィシャルでPVを見て、音もルックスも随分とかっこいいなんだなーなんて思っていたのですが。ここではワーストでした。かっこ良すぎるのが気に入らないんですかね。

こうやって書くとすごく英語が読めるようですが、拾い読みって感じです。
時間をかけて読もうっと。

CD買いました

昨日のブログに初めて画像を付けてみました。タイトルと画像が全く別もの過ぎで、驚かれた方にはすみませんでした。まだブログ初心者なもので…。
今日は夕飯の買い物のついでに近所にあるタワーレコードでCDを買ったのでそれについて書いてみます。

『FUNKADELIC/MAGGOT BRAIN』
FUNKADELICは、イカルスラインがこのアルバムの中の「HIT IT AND QUIT IT」をライブでカバーしていて（またですかーと言わないでね）、トラヴィス・ケラーさんがMP3ブログで取り上げていたので聴いてみたら、ドローンとしたファンク＋ロックだったので気に入り、見つけたら買おうと思っていました。トラヴィスさん曰く「It’s best to get really stoned outta your brain the first time you listen to this」だ、そうです。昨日書いたDOGTOWNの感じにも合いそうな雰囲気だと思う。

『Arctic Monkeys/Whatever People Say I am,That's What I'm Not』
もう１枚は、ちょっと恥ずかしいのですが話題のArctic Monkeysです。輸入盤が安かったので思わず買ってしまいました。シングル１枚しか出てないのに過大評価し過ぎじゃないかとか言われてますが、それはさておき旬のものは旬の時に体感しないと！（と、言いつつスペシャとMTVのパワープッシュに洗脳されたような気も）ボーカルとそれぞれの楽器が聴きたいボリュームとバランスできちんと録音されているような、いたって簡素な感じも聴いていて気持ち良く（それだけではないんだろうけど）、演奏は超タイトでほんとカッコいいです。こういうCDを半年後に買うなら今買わなきゃ！と流行もの好きのミーハーな私は思うのです。

どっちもまだ聴いていないのに、よくこれだけ書けるよね（笑）。いかに聴く以前の情報がたくさん転がっているという事でしょうか。実は今日、アマゾンでも何枚か買ったので届いたらまたブログに書こうと思います。いつも今年は何買ったんだっけ～と思っていたのですが、こうやって書いていたら年末にはリストアップが出来ちゃうなー。楽しみ。

DOG TOWN& Z-BOYS

今日は、地元のシネコンに「DOG TOWN& Z-BOYS」を見に行ってきました。去年の年末にも見たので実は2回目です。２回目にもかかわらず今日もちょっと泣きました。やっぱり良いです！！

この映画は、70年代のカリフォルニアで起こったスケートボードムーブメントの実話を映画化した作品で、スケートの知識が無くても普遍的な青春ストーリーとしても見られると思うのですが、音楽好きとしてはやっぱり背景にある音楽に反応してしまうのです。今ではスケボー＝ハードコアみたいなのが常識になっているけれど、この映画ではそういうハードコアパンクではなくて、ジミヘンだったり、ストゥージズだったり、デヴィッド・ボウイだったりT・REXだったりのパンク以前の音楽が使われています。そのジャンルで括れない音のラインナップが、感覚的にはわかるのだけど、言葉で説明できなくてモヤモヤしていたのですが、一緒に行った子が「パンクが出てくる前の“パンク”的な匂いのする音楽って感じ」と言っていて、なるほど！！と思いました。
見終わって、アメリカのパンクシーンとスケートカルチャーの関係とか、70年代から80年代のアメリカの社会背景とか、（もちろん）誰がかっこいい！とか興奮して熱い会話を繰り広げ帰ってきました。今日は２回目なので新たな発見がいくつかあり、例えば映画の途中ライブハウスのシーンで演奏しているのはBLACK FLAGで、曲はNervous Breakdownでした。この曲好きー！でもWastedも大好き。そもそもなんで突然BLACK FLAGを買ったのかというと、イカルスラインがライブでカバーしていたのをネットで聴いたらめちゃめちゃカッコ良かったからなのです。去年後半のイカルス関連買いが、DOGTOWNで結構つながってしまったんだよね。アーロンも「一番最初に、自分でもバンドをやってみようと思えたのはBLACK FLAGを聴いてから」とインタビューで言ってました。

と今日は映画の話題が主役ですが、実は映画の前にしっかりお買い物をしてしまいました。
買ったのはNIKEのブレイザーで、白にゴールドのスウォッシュ入りで可愛い！！ダンクとはまた違うボリューム感なので、ミニスカートとかと合わせると良さそうです。写真撮ってみたのでアップ
しようと思ったのですが、習ったにもかかわらず出来なかった。こうやって「基本オトナ宣言」はグダグダになって行くのです。。。

asimo好きが

カナダのロック好きな女の子、ヴァレリーさん（ピート・ドハティー萌え）の音楽ニュースブログで「I want an asimo!」と書いていました。it's a pretty good dancer、だって。なにをかくそう私もアジモ好きなのでした。佐渡おけさ（なのかは未確認）を踊らされたり、トラックを走って１周させられたり、あのへっぴり腰なアジモを見ると、笑いがこみ上げてしまいます。かわいいなー。


おととい書いたBuddyhead MP3ブログを改めて良く見たらposted by shelby cincaと書いてありました。なんだ、アーロンじゃなかったぁ。ちっとも気づかなかった。このshelby cincaさんは確かラップトップ系のミュージシャンだったと思う。ルックスがスケーターの男の子みたいでカッコ良かったんだよね。


今日も寒かった。そして一生懸命仕事してました。さて、終わった！帰ろうー！！と思ったら、今日中にメールで送って下さいと言われた件を思い出して、げんなりしました。大体なんで今日中に送れというのを今日の５時半に言うのだ！！もっと早く言ってくださいよ。もうー。これで、週明けにメール届いてないですよーとか言われたら怒っちゃうよ。あと、６時くらいにファックスが送られて今日中に確認＆返信ってどういうこと！？今日は直帰でーす、という人はどうするのだ。（あ、普通は会社に電話とか入れて「何か連絡来てますかー？」とか聞くのか）


昨日と今日で何人かの人にまつげを褒められました。わーい。でも長いつけまつげのエクステが徐々に取れてきているのが悲しい。やっぱりまた行くべきなのなぁ。。。

なんだかまとまりの無い文章ですみません。
土日はお休みです。うれしーー。

ロック定型文を考えよう

昨日書いたCLAP YOUR HANDS SAY YEAHですが、オフィシャルサイトからMY SPACEへ飛べたので早速音源を聴いてみた所、あ！これこれJ-WAVEで聴いた曲・・・というのが聴けました。ゆるーい感じのボーカルとしゃら～んとしたギターのネオ・ネオ・アコースティックみたいな感じで、こういうのってそんなに好きなタイプの音楽ではないのですが（結構ゴツいの好きだから・笑）、ちょっとヒネリがあるっていうか、リズムが跳ねてていい感じ。そしたら来週来日公演がクアトロであるのね。おっとタイムリー。見に行ってみようかなー。
そして、何かバンドについての記事とか無いかな？と思って検索した所、いくつか上がってきたのですが、「デヴィッド・バーンを思わせるボーカルで」みたいに書いてあってまたびっくり。昨日別のアーティストの曲を聴いて、ちょうどデヴィッド・バーンみたいな、と自分で書いた所でした。ちょっとひっくり返りそうな不安定さのあるボーカルをすぐにデヴィッド・バーン、と表現してしまうのかもね。ははは。まるでロックの定型文って感じ。あとそういうの何があるかなー。

話は変わり、クロエ（・セヴィニー）がインタヴューでフィッシャースプーナーが大好きと言っていたので、
CD買ってみようかなと思った事があるのですが、買う気になれないジャケット（黒地にネオンサインみたいなバンドのマークがどーん！とプリントされているだけ）とCCCDというのもあって、買ってませんでした。ここ最近PCで（それこそMY SPACEとか）音源が聴けるなーと思い、オフィシャルに行ってみようと検索した所、外国の１５～１６才位の男の子のブログがひっかかったので、ふーん・・・と思いなんとなく見ていた所、リンク先がゲイ専門のサイトばっかりでびっくり。（←見てないです）だって中学３年生でーす、みたいな感じの風貌なんだよ。す、すごいなー。なんだかカルチャーショック。その少年はフィッシャースプーナーのサイトのデザインがかっこいい！みたいに書いていたのですが。それでオフィシャルのサイトに行った所、CDジャケットにもなっている、そのバンド（ユニット？）のマークがフラッシュで動くようになっていて、それは確かにドラッギーな感じでカッコ良かった。
静止画と動画がこんなにも印象が違う事ってあるのね、とびっくりしました…と、これが書きたかっただけなのだけど、やけに遠回りな話になってしまいました。

脳の活性化

今日も寒かった！なのでタイツの上に超ロング丈のレッグウォーマーを重ねた所、思った以上に超あったかでこれは良いです！！有名なバレエ関連アイテムの専門店「チャコット」の物で、実際にバレエをやる人用のだから機能的だし、なんと言っても安い！確か1600円くらいでした。靴下屋さんのレッグウォーマーとかより全然お買い得です。アクリル混のウールだから大して暖かくも無いのだろうと思ったら大間違いでした。これはほんとおすすめです。

Buddyhead MP3ブログが更新されていました。
そろそろ更新されてるかなーと思ったのでうれしい。しかも今日はThe Knifeというのと、Kelley Stoltzという２アーティストが紹介されていました。The Knifeという方を読むと、「トラヴィスはこういうの嫌いじゃないかと…」みたいに書いてあったから、これはアーロンが書いているんじゃないかなぁ。このThe Knifeというのが、超だっさい80'Sのエレポップみたいな感じで、本当に80'Sなのか、80'S風に作った今の音楽なのか（それにしてはめちゃダサ）テキスト読んでもよくわかんないし…。スウェーデンはヨーロッパの日本ってどういう意味？？？とにかく頭にハテナマークがたくさん浮かんでしまう。これは早すぎっていう種類の物なのでしょうか。。。全く人を不安にさせるセレクトです。しかもコメントが「これはjose gonzalezの曲じゃない？」「jose gonzalezは、この曲のカバーをしている」「jose gonzalezのバージョンの方が良い！」などで、ってかjose gonzalezってだれ？？？

対するトラヴィスさんのセレクト、Kelley Stoltzは安心して聴けるいい曲でした。ガタゴトしている素朴な感じのドラムにピアノ（キーボード）、あまりエフェクトをかけていない生音に近い音色のギター、デヴィッド・バーンちっくなボーカルで、なんだろこれ？アメリカのカレッジチャートで人気あるような感じかなぁ。聴いた瞬間に３つくらいバンドが思い浮かぶような感じなんだけど、それがなんだかわからず…。そう考えると音楽雑誌の人とか音楽ライターの人って、音楽を言葉で表現して、それを見て買おうと思ったり思わなかったりするからすごいなぁ。でも、殆ど情報が無いアーティストの曲を、曲だけ聴いていろいろ考えるのって頭の中のいつも使わない部分が活性化されるようで楽しい。んー、「この曲なんだっけ？」と思い出そうとする時に似てるかな。
そうそう、朝J-WAVEでさわやかなインディーロックといった風情の曲がかかって、ちょっといいなと思ったので、アーティスト名を確認したら、Clap Your Hands Say Yeahだった。何か雑誌に載っていたような。今度CD買ってみようかな。