へんな金曜日

残業してたら、今さっき帰った人から電話があり、「山手線止まってますよ、大丈夫ですか？」とのことでした。ちょーイヤなヤツなのに、結構いい所あるじゃん、と一瞬思ったのですが、いやー、これも先生から教わったテクニックかも・・・と勘ぐってしまいました（笑）。

帰るときに電車を２本使うのですが、どちらも寝過ごして、戻ったりしているうちに最寄の駅に着いたのは終電だったよ。まるで酔っ払ったサラリーマンのようです（酔っ払ってないけど）。

と、思ったら

今日、さっそく留守電に入荷連絡のメッセージが入ってました。
やだー！昨日頼んだばっかりだよ。１日後ってすぐすぎ！！！
出かける用事なんかないかなぁ・・・（不真面目ちゃん、アッキー）
かわいいのかな？かわいくないのかな？
実物が見てみたい！

おしゃれでもしないとやってられん

気になるもの

キラキラものが大好きな私が、いつも気になりつつもさすがに買えないのは、総スパンコールのアイテム（お洋服）です。今年はノーカラージャケット（シャネルジャケットみたいなの）がたくさん出ているのですが、スパンコールのノーカラージャケットを見つけました。この着せ替えシミュレーションのイリナ編が可愛いんですよ～。

http://www.elle.co.jp/home/fashion/features/07_0907/index2.php

これなら普段着に着られるかしら・・・なんて思っていたら、ちょうど今日仕事の移動中にこのブランドのお店を通りかかったのでのぞいてみました。この商品は無かったので、あのーネットで見たんですけど・・と聞いてみると、入荷が遅れているとのことでした。入荷連絡をくれるというのでお願いしてみる事にしました。私もアパレルで働いているからわかるんですけど、聞いてもらえるのってすごくうれしいんですよ。店頭に無くても、まだ入ってない時もあるし（ありがち）たまたま今品切れしてしまったときもあるし、聞いてもらわないとご案内もできないので。

で、私が働いているブランドでも日常、入荷連絡というのは受け付けているのですが、いざお願いするとうれしいものですね。なんかワクワクしちゃう。
しかし、そうは言っても総スパンコールなので（笑）多分買わないかもなぁ。
あと生地が薄くてぺラっとしてるんだって。この上にコートとか着るのかなぁ。

火曜日

今日も一日がんばりましたー。自分、偉い！
ですが、ミーティングでまたしてもやる気が無くなる様なことを言われてゲンナリです。いいなぁ。。。違う惑星に住んでる人って。。。
言葉が通じないからね！都合の悪いことは聞こえないらしいです。

求められていることと、自分がやっている事（やりたい事？）がずれてるのかなぁ。お金が大事で、有力な人は超ひいきして、そうでない人は相手にしない、みたいなのって一応これでもわかっているつもりだけど、だってそうじゃないとやっていいけないからね。自分だって日々そうされたりもしてる訳だし。でも、やるならもっとスマートにやってくれ！って感じですよ。やだやだ。

なんか私だけわかってないのかな、間違ってるのかな、といつも孤独な気持ちになってしまいます。

ボーカルだったらこんな感じかな

アッキーの大好きなミュージシャンのアーロン・ノースさんです。
この写真はギター持ってないね。

ナインインチネイルズのツアー終了後のそれぞれのメンバーの動向が注目されてますが、アーロンは自分のバンドを作るのだそうです。
音は初期OASIS、リプレイスメンツのような・・・とのことですが、この２つもかなり違うので、これらをアーロンのフィルターを通すとどんな音になるのか、なかなか想像しにくいですね。あと、ギタリストのアーロンがボーカル＆ギターというのがすごい違和感！！そりゃそうだよね。しょうがないよね。
でも、それを言ったら、フー・ファイターズのデイヴ・グロールがニルヴァーナ後にボーカル＆ギターっていうのも最高にヘン！って最初思ったよね～。私リアルタイムだったから超びっくりしたけど、今普通だもんね。
・・・と言っても、フーファイは最初からメジャーな展開だったよね、確か。アーロンバンド（ダサい言い方すみません）も、マネージメントには恵まれて欲しいなぁ。でも、節目節目できっちり後につなげて行く人なように思うので、きっと頭がいいんだろうね。早く新しい音でギターを弾くアーロンが見たいです

プラネット・テラー

この間は新宿武蔵野館に行ってきたのですが、今日は地元の映画館で見て来ました。IKEAを横目に見ながら映画館に。全然近かったので今度はIKEAに行ってみようっと。

そんなつもりは一つもないのですが、私の見たい映画は人気が無いものが多いのか、いつも体感人数７人って感じです。入場してみると、今日も予想通りぱっと見て７人という感じだったので笑いがこみ上げました。リアル・グラインドハウス状態（笑）。・・・が一番後ろの席を１人で占領していたので、頭の数を数えてみると（失礼）１５人ほどいらっしゃいました。体感人数は実人数の２分の１なんだなということがわかりました。この間は隣に人がいらっしゃったので、怖いシーンでビクビクしているのが恥ずかしかったのですが、今日は怖いシーンで顔を手で覆って指の隙間から画面を見たり、ビクっとしたりと、思う存分怖がることができました。（あれ、日本語ヘン？）

肝心の映画は、タランティーノの方が２時のテレ東感覚（でものちにオシャレと解釈される）だとしたら、こちらは本気の日曜９時放映感覚。日曜日の９時からやっていた映画、「パラサイト」に雰囲気が似てるな～と思ったら、これもロドリゲス作品だったのね。忘れてた。

主演のローズ・マッゴーワンはマリリン・マンソンの奥さんだった人ですね。赤リップにメリハリのあるボディがポップアートの作品のような人です。
生物兵器のガスに感染した街の住民達に、銃を持って立ち向かっていくというストーリーですが、これまた最後は「ん」という終わり方。
キャラクターの設定が途中で急に変わったり、なんでここでこうなっちゃうの？みたいな面倒くさいことは、全部飛ばしちゃうようないい加減なところが、許せる雰囲気なのがいいねー。

本編が始まる前のフェイクの映画の予告編「マチェーテ」もナイス。「スパイ・キッズ」にでてくる叔父さんの過去編になっているのです。デスプルーフと登場人物が微妙に関連性を持っているところもよかったです。あと、ローズ・マッゴーワンの彼氏でヒーロー役で主役といえば主役なのに終わってみると今ひとつ存在感の無い俳優さん（フレディ・ロドリゲス）も笑えた。ヒーローなのに、敵に向かっていくのがちびっこいポケットバイクなんだよ。あはは。

いやー、おもしろかったです。
音楽は９０年代グランジ的なムードでした。
ロドリゲス本人が作っているんだそうです。

プロエンザ スクーラー

もいっちょいきます。
しばらく文章書いてなかったので、無闇やたらに書きたいって感じ？
なので無理矢理文章ですみません

えっと、これはNYコレクションから。
マーク・ジェイコブスとマイケル・コースで学んでいた（アシスタントってこと？）男性２人のブランドです。モデルの不良っぽい雰囲気とちょっとワイルドなヘアメイクがぴったりで、クロエ・セヴィニーをイメージしてしまいます。服の完成度が高いというよりもプレゼンテーション上手というような気もしますがね。


これはなんと言っても音楽がいい感じ！
ジャンルも何ていうのか全然わからないんだけど、私の少ない知識の中で一番近いとしたらMIA？不穏なビートに混線しているかの様なうすーい音でブロンディのハートオブグラスが乗っている気になる曲です。

（実は有名な曲だったらお恥ずかしいですが）こんなアンダーグラウンドっぽい曲が、服を不良っぽくイケてる風に見せるから不思議。服がよくても曲がダサいと、「わかってない・・・」となってしまうので、やはり音は非常に大事です。コレクションの音楽を聴くのって意外に面白い

こちらで聴けます
http://www.elle.co.jp/home/fashion/video/collections/ss2008/win/?m=NYSS08_proenza_schuller_09.07.07_eng

マーク・ジェイコブス

お休みなのでコレクションの動画いっぱい見てますが、文章にするのってむずかしいね。自分のボキャブラリーの無さにがっくり。
イメージソースも、書いてあるものを読むと、そっか！知ってる！！と思うのだけど、何もなくて見ると？？？って感じ。しーん・・・。

さて、はずせないのが、マーク・ジェイコブス。いつもは、セカンドラインのマーク・バイ・マーク・ジェイコブスのほうがカジュアルでストリートっぽくて好きなのだけど、今回はメインラインのほうが良かった気がする。

70'Sのニューヨークって感じのヒップなムードを、ちょっとナードにはずす所がマークならでは。かかってる音楽は上品な雰囲気のクラシック。こういう「わかってる感」というのが他のブランドと圧倒的に違うんだよね。よく見ると、ギャルソンかい？と思うような服の脱構築みたいなテクニックも使っているけど、それがメインではない所がまたステキです。

コレクション画像はこちら
http://www.elle.co.jp/home/fashion/video/collections/ss2008/win/?m=NYSS08_marc_jacobs_09.10.07_eng

ルエラ・バートリー

前の日記に書いたアレキサンダー・ウォンはNYのデザイナーですが、このルエラ・バートリーはロンドンのデザイナーです。基本ガーリーなんだけど、ディティールのあちこちにパンクの要素（そこはやっぱりロンドンだから？）が散りばめられていて、でもそこはかとなく内向的なムードが漂うところが、私のようなロック好きカルチャー系女子の琴線に触れるブランドです。

今回は、私見てないんだけど「ゴースト・ワールド」みたいな感じなのかしら？
原宿のゴシックちゃん的要素もあまりに強いと、日本人から見ると「・・・・」となりますが、でもやっぱりかわいいなー。好きです。花柄・チェック・ドット・チュールレース・ピンクの髪・ドクターマーチン・お団子ヘア・・・。うーん、ファンタジー。リリー・アレンが見に来てました。超似合いそうですよ。でも似合いすぎだから着なさそう。あはは。BGMはヒューマンリーグをもっとダークにしたみたいな曲でした。

その中で、好きなコーディネートはこれ。やっぱりブラウス＋カーデ＋ひざ丈スカートです。

コレクション画像はこちらで。
動画の方ではうすーく曲が聴こえるので、何の曲かわかる方がいらっしゃいましたらぜひ教えてくださいませ
http://www.vogue.co.jp/fashion/shows/08ssrtw/london/luella/

頭がいっぱい

きっと容量が少ないので、一度にたくさんのことを考えられないのです。
全部で１０あったら、脳が活発に動いているのって３割くらいなんじゃないかな。
通勤の時に聴くiPodも、今週はお休みがち。。。

アレキサンダー・ウォン

アレキサンダー・ウォンはサンフランシスコ出身で、マーク・ジェイコブス、デレク・ラムのアシスタントからTeen Vogueのインターン中にデザイナーに転身したそうです。すごいね、それ。


公園で見るスケーターの男の子のガールフレンドがしている格好からインスピレーションを受ける事も多い、とインタビューで。

「普段の僕は、洗い古したパンツに、肌に馴染んだTシャツ、スニーカーにバックパック。シンプルで楽なのが基本スタイル」

うーん、いい感じ！

「女の子たちはもっと自分のプロポーションで遊ぶといいよ。おもいっきりオーバーサイズを着て体を服の中で泳がせてみたりね」

オーバーサイズがセクシーってことよねー。女性に優しいナイスコメント。でもそれって気が付くとデブってたりするんだよなー。

どの服もスタイリングも、力が抜けていてほどよくカジュアル、ほどよくモード。甘すぎないクールさ。今ってこんな感じだよねー。なるほど。
ちょっと前ひたすら建築物みたいな服が流行った時は、正直あんまり好きじゃなくてひたすら冬眠・・・って感じだったけど（でも着てたよ）、それも一つ過ぎて、構築感はあるけれど、フェミニンさとかが服に戻ってきた感じだよね。
ひたすらクリエイティブに突き進むような服もNGだし、そうすると、フィリップ・リムとかこのアレキサンダー・ウォンとかはビジネス的にも今の時代にぴったりなのかも。あー、まとまらない。

画像はコレクションの中で気に入ったスタイリング。
こういうシャツ＋スカート＋カーデみたいなコーディネート好きなのです。
巨人の星にでてくるお姉さんって言ったらだめよ！

QUENTIN TARANTINO'S “DEATH PROOF”

買ってきました！
久々にアッキーのガレージ魂が再燃しましたよ。
日本盤と輸入盤のジャケットが違ったのですが、やはりここはオリジナルということで、輸入盤にしました。
よいです。

ねむ・・・

なら早く寝ろって感じですが、お友達の旅行バナシで興奮してしまい、うろうろとネットを見ています。なんとなく、海外いきたーい、とかだと絶対行けないけど、好きなバンドが５月にライブあるから！とかだと、えいっと思えそうだね。
んー、行きたいなー。アメリカ。。。

映画見てきた

今日は、時間が無い案件を考え無ければならず、
考えてたら、肩がこって頭も痛くなってきました。
なので、少し早く上がって、デス・プルーフ見てきました。

思ったより面白くなかった、っていう感想をネットで見たので、
内輪ウケっぽい感じだと、その可能性も大いにありだなぁと思いましたが、
やっぱりこういうバカっぽくて気が効いているものは好きなので、
私はかなり気に入りました。

みんなエンドロールの最後までちゃんと見てたよ。
やっぱり、あの曲、みんな好きなんだね～。

今日は何をしてたっけ

今日は～、４時半からずーーーーっと１０時半まで打ち合わせだったのよ。終わってから報告を何度もやらされてイラついた。なんなんだよ、もう。
しかも、自分１人ではなく後輩ちゃん（しかも店の子だよん）に教えつつだったので、うれしいけれど、すがるように「どうすればいいですかぁ～」と聞かれて、それもプレッシャーでした。まー、どうにかなるっしょ。
先週の仮死状態に比べればなんでもマシです。

しかし来週展示会なんですけどね、今週末撮影もあって、本当になんとかなるんでしょうかぁ。むーーー。撮影自体は楽しいんですけどね、それを、け、けっかに出さないと・・・なのが怖い。でもいつもそうか。

でも、髪を切ったので今のところ元気です。何故なら同じ服を着ていてもシルエットが違くなるので、自分で自分が結構新鮮だから～。
この間行っておいてよかった。
でも周りの反応はわりと微妙かも。むー。
隣の席の営業くんは、「あ！短くなってるじゃないですか！！」って。
みじ。。。おめ、ボキャブラリー無さ過ぎなんだよう。

そうそう、ファッションの話題ね。
今年はライダースブルゾンが流行っておりまして。
春夏が甘あまだったので、手っ取り早く変わるには、ハードなアイテムを上から羽織る！って感じなんでしょうか。

小さめの革ジャンをワンピースに羽織ったりというのが、今年の決まりのようです。ずっと革ジャンは封印！と思っていて（似合わないから）１０年前くらいに買ったのを去年引っ張りだして着ていたのですが、今年は社販で買っちゃった～わーい。社販も普段はなんのありがたみも感じませんが、こういう時はうれしいね。アパレルで働いてよかったと思うめったに無い瞬間です。あはは。