party the baby off

音楽やファッションなど好きなことを書く日記です

8/30 tue.

2011-08-31 | Weblog
普通の日記、でもいいですかー。

今日は地元の巨大ファッションモールに行ってきました。
セレクト、ファスト、ギャル、カジュアルとなーんでもあるので、リサーチにも最適。
POPのデザインやってる時によくネタを仕入れにいってましたww

やっとみんな秋ものになった感じですが、どこも『秋!』という打ち出しはやってません。
なんかな~つまんない!
こういう時に、秋色とかファーとかニットとか強気で出しているところが魅力的に見えるんだけどなぁ。
まぁ、今からウールのニットとか買う人いないしね。しょうがないですよね。

かと言って、ダウンベストにニット帽にマキシスカートとかの打ち出しはどうなのか。
空気を読まなければいけない今の世の中、全く読めてない気(げ)なブランドは
買えと言われる訳でもないのに、なぜかこちらを不快にさせる・・・。ああ、こわい。


■そんな中ではH&Mが頭一つリード。
マスタード、オレンジ、グリーンなど、トレンドのレトロな秋色アイテムがわかりやすく
並べられていました。

■F21はマネキンのスタイリングはかわいいんだけど、ばらした時のひとつひとつがいまいち。
まぁクオリティは求めない約束ではありますが。

■ZARAは最近また停滞気味?トレンド直球できれいめ。自然にしてるとそうなっちゃうのかな。
ちょっとマンネリな感じ。去年の今頃は小物が増えたのと、カジュアル強化でテコ入れ感があったけど・・・。
かと言ってTRFがいいかというとこれもまた。まだ様子見的なアイテムしか無いよ~

■ZARAの妹ブランド、ベルシュカは、最初はZARAとの棲み分けできてねーし!と思いましたが、
アクセやシューズが増えてだいぶ見応え出てきました。あとは、『ブロガーファッション』的なものが、
一般に広がってきたので、それに乗ってというのもあるのかな

秋はなんでしょうね~。
レトロレトロって言ってると、9月いっぱい位で飽きちゃいそう(笑


スタイリングレッスン

2011-08-28 | ファッション
いつも『欲しい!』と思ったものを買っているので、
同じようなものを買ってしまったり、いろいろ買っているわりに『中に着るものがない!』となってしまう私です。

POLYVOREという着せ替えサイトがあり、
時々これを真剣にやると、自分が好きというだけでなく、今年流行っているこのアイテムがあると
コーディネートしやすくなるんだなとわかったりするのですが、
それ以前に、買った物を頭の中で整理しなければと思い、とりあえず買った物を写真に撮ってみました。

素敵に撮影しようとすると続かないので、あくまで簡単に。
写真を撮ると、お!これコーディネートしたらいいんじゃね?と思ったので
ちょっと並べてみました。わわ、結構めんどい。
でも足りないものとか確かにわかりそうです。

3日坊主な気もしますが、買った物はなるべく写真撮ろう。
アクセとかもいちいち撮ってフォルダに入れたらいいよね!
・・・ってますます3日坊主発言、やめます(笑

初挑戦。ブラウンのライダースにひざ下ベージュピンクスカート。エスニックな巾着でアクセント。
白ソックスにローファーでもかわいいかも。


古着の花柄ワンピに同じく古着のGジャン。白ソックスにローファーでもいいかも。
・・・あれ?やっぱりローファーこの秋必須アイテムだ!


RODARTE

2011-08-26 | ファッション
サマソニブログ、ちょっと飽きてきたので、ちょっと違う話題で失礼します。
でも今年こそ!最後まで書こう(と自分に言い聞かせる

大人ガーリーなファッションオタク女子に絶大な人気を誇るロダルテ。
ええ、もちろん私も大好きでです。
最近だと映画、BLACK SWANのコスチュームを担当したという話題もありました。

オープニングセレモニー限定の秋のラインがかわいくて!!
気に入ったものを選んでみました。

グレー×からし色!絶対この組み合わせかわいい!!
極うすミント×ベージュピンク!神配色☆


この森っぽいグリーンも最高(@@)あずき色との組み合わせ!
しかも網タイツなところが重くならないポイントですか。


子供の頃にお母さんに無理矢理着せられたような花柄を思い出す。
別珍?コーデュロイが懐かしのイメージ。これセットアップなのかしら?


いやー、窒息しそうに可愛いです。
実は私も持ってるんですよ~。


妹からの誕生日プレゼント!かわいいっしょ~。
気に入りすぎて他の服の5倍くらいヘビロテだからか、ちょっとボロってしてますが。
首回りがちょっとつまってるのがこれは可愛いんだよね。
黒パンツ、デニム、ブロガー風シフォンSKなんでも今っぽくなるマジックTシャツですww

てな感じで終わり!と思ったのですが、せっかくニート生活中で時間ありありなので、
もう少しブランドについて調べてみました。

ロダルテはローラとケイトのマレヴィ姉妹のブランド。
二人は1979年と1980年カリフォルニア州生まれ。
バークレー大学で美術史と文学を専攻していたそうです。
母はアーティスト、父は科学者・・・って、ずいぶん恵まれてそうですね・・・。

写真はこちら。


カリフォーニャーっぽくない文科系シスターズって感じですね。
意外とゴスっぽいカッコでパンクばっかりやってるライブハウスとか行ってたっぽい(妄想)
でもってイカルスラインのおっかけやってたとかね(さらに妄想)

そんで、去年MACのコラボラインあったなんて知ってました?
ぜーんぜん知らなかったよ~!


おお~、ちょいゴス入ってますね~。しつこい?
グロスがかわいいです!


この下のベージュオレンジみたいなチークもかわいいな~。

そろそろ新しいコスメが欲しくなりました。




SUMMER SONIC 2011/THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION

2011-08-25 | 音楽
そうそう、自分のタイムテーブルを作れるサイトがあったので、
今年はあらかじめ作ってみました。
こちらです。

ビーチステージの砂まじりの風で目と鼻はグズグズ、靴にも砂が少々。
もう~耐えられない!と早々にメッセに向かって出発。
そろそろ夕方なので、少し涼しくなってきましたが、依然蒸し暑いことには変わらず。
ここでパウダーシートの登場!拭いた後のさっぱり感はやっぱりよいのですが、
拭いている自分の姿をイメージすると、おじさんがおしぼりで顔を拭いている雰囲気に近い気がしてしまい
なぜか積極的に使おうという気になれませんでした(笑


さて、メッセに戻り『うーん、なんだっけ?』状態。
タイムテーブルを見ると、あ!ジョンスペンサー見られる時間。
急いでMOUNTAIN STAGEに移動すると、涼しい~~そして、
大きな会場の中央に変わらず3人がちんまり。


さすがカッコいい~としばらく見とれていると、おお!!なんと
『BELLBOTTOMS』ではありませんか!!!



このPV、チープでいいよね。久々に見たけどいいな~。

この日のジョン・スペンサーのお召し物は、黒ベースに小さい白のドット(かな?)のドレスシャツ。
襟大きめな所がさすが!ビニールみたくピカピカした黒パンツで、相変わらずブレてませんな~と満足。
『(お客さんを)お迎えするんでキメてみました』的なムードがうれしい。
ちょっと昔より太った?からか目がちっちゃかったような気がする(笑)


もう一人のギター、ユダさんは昔は一番イケメンであるゆえチャラい感じだったけど、
年を取ったらあら不思議!いい感じにシブくかっこよくなってました。
知人が、嵐の松潤のことを『顔の濃さに年齢がやっと追いついてよかったよかった』と
言ってましたが、年を重ねてよくなった、っていいですね~。


ドラムのラッセルは見た目ほとんど変わらずなので以下略ww

実はもっとお客さん少ないかなって思ってたので、ちゃんとジョン・スペンサー目当ての
お客さんがたくさんで感動!
90'Sのオルタナティブロックはリアルタイムで聴いていたので、
その時のメインストリームだった音楽やカルチャーがどんどん変わっていくのを
体感しました。まさにブルースがエクスプロージョンという新しい解釈!
まぁ、またその後に変わっていくんですけどね。




SUMMER SONIC 2011/LITTLE BARRIE

2011-08-23 | Weblog
フレンドリーファイアーズ終了後、次はリトル・バーリー。ビーチステージです。
ビーチステージは、スタジアムから少し歩いた海辺にあります。

ここ最近は、スタジアムの方はそんなに見たいのが出ないことが多いので、
すっかりメッセの中だけで1日終わることが多いのですが、そうは言ってもフェスのマジョリティは実はスタジアム。
所詮マイノリティな洋楽ファンと比べて、いろんな意味での一般ピープルがたくさんいるところには、
パワフルなにぎわいがあり、そして企業も金になるぞ~とブース等で参加しているので、
やぱりスタジアムにくると、夏フェス来たなー!とわくわくします。
気合いの入ったX JAPANコスプレの方もいらっしゃいましたし・・・


ビーチステージはこんな感じ。




風が気もちいいーーーー!
けれど、けれど風が強くて砂が飛びまくり。私もエミさんもコンタクト使用者なので、
砂はマジでつらい!今までの記憶ではのんびり~気もちいい~つい海の写真とっちゃうよ~
という感じだったので、こんなに風の強いビーチステージは初めてかも。
サングラス持ってきてよかった(それでも相当つらかった)。


せっかくビーチだからビールを買って、少し疲れたのでステージ端に座ってのんびり観戦。
リトル・バーリーって、カリスマ性とか時代の最先端、とかそういうバンドじゃないけど、
いい意味でハコバンっぽいというか、ふらっと寄ったパブで(いきなりイギリス人目線 笑)で
こんなシブいロックンロールやっているバンドがいたらいいよねぇ。
なんだか今ひとつ不遇な人たちな気がしますが、気のせいかしら??
ボブ・ディラン+ザ・バンドのようにビッグな人のバッグバンドをやりつつ
リトル・バーリーというバンドとしても評価される、なんていうストーリーはいかがでしょうか。


この日のバーリーは、黒+白ドットのシャツでボビー(・ギレスピー)の弟風ルック。
コンパクトなロックンロールがビーチステージにしっくりきてました。


真ん中がバーリー。バーリーもGジャンが似合う!←男のGジャン姿評論家(笑
写真はサマソニのオフィシャルからお借りしました。


もう少し、夕方だったら雰囲気さらによかったかな~。残念。

SUMMER SONIC 2011(3)

2011-08-21 | 音楽
DEERHUNTERまで朝から濃ゆい時間を過ごしたので、小休憩。お昼タイムです。
が、しかし飲食エリアはどこも混みこみ。まぁいつもこんなかなとは思いますが。
食欲はあるのだけれど、なにせ暑いのでご飯物もうーん、という感じ。
あっさりしたもの何かないかなー、ということで、見つけました!冷製パスタ。


生パスタっていうんですかね?モチモチしてておいしいやつ。
なんとこれがプラコップに入れて渡してくれるのです!びっくり。
でも食べやすくて見た目もかわいくてよかった。
が、しかし1つ問題が。やはり暑くて喉もすぐ乾くくらいの気温なので、
このおいしいはずのモチモチ感がなかなか飲み込めなくて~~~。
いやおいしかったですよ。で、でも普通のパスタでもよかったかな(笑)

風の気持ちいいレディースエリアのベンチに座って食べたら、
なんだかふうーっと眠くなりました~~。


しばらく『あそこがプレスエリアじゃないですかねー?』などとおしゃべりしつつ、
そろそろ次のライブのスタンバイ。
次は楽しみにしていたフレンドリー・ファイアーズ!
今日初めてのマウンテンステージです。




移動して、ライブが始まるのを待っているとどんどん人が増えてきます。
フレンドリーファイアーズを目当ての人ってこんなにいるのね!
人は多いのですが、節電だからか冷房抑えめ。ちょっと汗ばみます。てか暑い!!!
と思っているとライブがスタート。

こちらがセットリスト

1.Lovesick
2.Jump In The Pool
3.Blue Cassette
4.On Board
5.Live Those Days Tonight
6.Skeleton Boy
7.Hurting
8.Pull Me Back To Earth
9.Hawaiian Air
10.Paris
11.Kiss Of Life

Lovesickでエドさんいきなりステージをおりて、客席(席じゃない)真ん中の花道を
の気合いの入ったウォーキング☆おおパリコレ~♪
早速のエミさんツッコミ→『あの人はいつもああなんですか?』www
Skeleton Boy、Parisなどの1stの曲も盛り上がりますが、
やはり新譜からの曲が力が入っている様子。エドマックさん完全に目がイってらっしゃいました。

ラストではメンバーのみなさまもカウベルを持ってリズム強化!
なんかこのバンドってビジュアルのバランスもいいですよね。
エドさんのシャツ+クロップド丈スラックス+ウイングチップシューズ、
ヨーロッパの香り~。

非常に良かったのですが、贅沢を言うと、
小さい会場でも見てみたい~!





SUMMER SONIC 2011(2)

2011-08-19 | 音楽
スミスウエスタンズが期待以上によかったので、いきなり得した気分。
『あれで音楽がヘボくてもカッコいいから許せる』などと言いましたが訂正。
やっぱり音が良くないとそんなに興味持てないかな。本当ですよ~。


同じステージこのあとは本日AMの本命、モーニングベンダーズ。
さて、注目ポイントはもちろんボーカルのクリス・チュウくんがどんだけカワイイのか!?
エミさんが一度外に出たので、最前列を陣取りステージを見ていたところ、
暗闇の中サウンドチェック・・・あれ?あれはチュウくんではないか?
よれよれのグレーのタンクトップに、ひざの抜けた中途半端な細身パンツ。
こちらもグレー(または黒)。
あれれ?パリっとおろしたてのシャツを着たお金持ちのおぼっちゃん、なイメージだったんだけど。
あ、カンフーシューズっぽい足下はイケてました。


機材トラブルがあったのか、ステージにみんな集まって大丈夫?という感じでしたが、
無事にスタート。
あれ?ベースの人いない。ベースレスのバンドだったっけ?
チュウ君は歌が上手い。しかも思ったよりもソウルフル。
『うたいましょー』とかも積極的に言って盛り上げてくれます。
しかし、上手くコール&レスポンスにならなくても意外と気にしてない様子。
チュウくん性格悪い説はなぜか大いに信憑性が高いのはこのマイペースさかも(笑)

でも、チュウくんのモヤシっ子体型にゆるタンクのせいか、ベースの人がいないからか、
どこかステージがスカスカした印象。もう少しかっちりとバンドサウンドでライブ
見てみたいです。



次は30分後のDEERHUNTER。2バンド最前列で見たし、ちょっとお昼食べてきてから
ゆっくりした場所で見ましょうかーと飲食エリアに移動。
と思ったところ、どこも大行列!午前中はそんな事なかったのに!!
どうしよう~とウロウロしていると、エミさんから『やっぱりDEERHUNTER最初から
見たいから戻りましょう!』と提案。そうしよ!と再度SONICステージに戻ると、
わわ~始まってた。
地味で(すみません)ソニックユースチルドレンなインディーロック、という印象でしたが
ん?思ったよりも何か明るい感じ。シームレスに繋がっていく曲が気持ちいい。
同じトーンでフレーズが繰り替えされる中でどんどんテンションが高まっていく、
みたいな感じ。すごいいい!
しかも、ボーカル&ギターのブラッドフォードさん、ニューロマ風ソフトリーゼントに
白ベースのドット柄シャツ+うすピンクのスラックス!すっごいイケメンという訳ではないのに
華やかなのはノリにのってるからなのですか?

私がDEERHUNTERに興味を持ったのは、ROのアリエルピンクとの対談が面白かった
という非常に情けない理由なのですが、そんな事よりも音が良くて感動。
『HORSES,HORSES,HORSES,・・・』と繰り返す曲、これはもしやパティ・スミス?

わわわ~、いい!と思っていたらあっというまに終了。
4曲くらいしかやってないんじゃ?と思わせるあっという間なライブでした。


SUMMER SONIC 2011(1)

2011-08-19 | 音楽
いつも、フェスって好きなバンド無くても楽しいよね、などと言ってますが、
やはりライブがよいのが一番楽しい理由なのだとしみじみ思った今年のサマソニでした!



フェスといえば、まずはファッション!
いつも、何を着ていこうか、持っていくバッグはどうしようなどと、
直前までうだうだ悩むのがまた楽しいのです。

女子のフェスルックといえば、やはりデニ短+Tシャツといった所でしょうか。
ショートブーツならちょいセレブ、オーバーサイズのゆるトップスなら短ボトムの下半身もカバー+涼しい、
という感じなのですが、なにせ今年は足の怪我あとをさらすのが見目よろしくないので、足を出さないコーデで、
涼しくて、フェスっぽくて、そして自己満足的にカワイイ、というのが課題でございました。

そんな訳でマキシのタンクワンピにネルチェックのベスト+コンバース、という
ちょっとグランジっぽいコーディネートにしようかな~と直前まで思っていたのですが、
どうも気が乗らず。なぜなら暑い!そして暑苦しい!!
最終的には、アメアパのシャンブレーハイウエストパンツに白の透けゆるトップス、
インに蛍光イエローのタンク、アクセはアメアパの蛍光シュシュ+前日に洗った白ケッズ、
という全体的に80'Sコーデになりました。

ちなみにこの白透けTはオパールという薬品で素材を部分的に薄くさせる加工の生地を使っているのですが、
この生地いったいどれだけ売れたんだろう?という位、セレクトショップから、量販店から、
なんとレッチリのマーチャンダイズのTシャツでも!という位様々な所で見ましたわ!
←もとテキスタイルデザイナーなので気になってしょうがない(^^)



話がそれましたが、なので今年のポイントは蛍光カラー!
リストバンドも蛍光イエローとかだったらいいのにな~~~と思ったら、


がーん、赤・・・。
ま、いいんですけど、蛍光ピンクかイエローがよかった・・・みんなしてるのに。
そんな私をお友達のエミさんはスルー(笑)


さて、今年は朝からスケジュールギッシリ!
まずはRAINBOW STAGEのPURO INSTINCT。
アリエルピンクを思わせる・・・って何かで見た気がしたので、ちょい変態入った(?)
ガールズ in ガレージかなって思ったんですよね。ほら、そんな感じするでしょ?


ここで言いにくそうにエミさん、『アッキーさーん、・・・スミスウエスタンズ・・・』
ぎゃーん、ごめんなさい!!全部見ようなんてこれっぽっちも思ってません!
てか1曲見るくらいで全然OKでっす!ダンナさんと行く時なんか2曲くらいで『じゃ、行きますか』ですよ~、
などと言っている間に始まりました!

・・・あれ?野太い女性ボーカルのバンド・・。
あ!OKです。移動~~~。
アリエルピンク、というのは金髪だから?

さぁ、急げ~とSONICステージに移動。
やはり午前中だからか会場もまだまだ余裕。前から2列目に。

スミスウエスタンズ、結構前にダンナさんが米Rolling Stoneのサイトでチェックしてたんですけどね
その時はちょっとカッコいいかも~足ほそっ!とは思いつつあまり音に興味がわかなかったんです。
サマソニ直前に改めてiTune storeでチェックしたところ、けっこういいじゃん~と。
出会いってタイミングが重要ですね。
ほら、かわいいんだよね~。


左から2番目がボーカル&ギターのカレン・オーモリくん。
出てきた瞬間、チャン・グンソクかと思ったよ~。
旬のキラキラオーラが出まくり。VWのエズラくんもキラキラオーラ出てたけど、
どんどん新しい人が出てくるんですねぇ。スタイルは外人、顔(と髪)がアジアンな所が
なんともおニュー感ばっちり。
うっかり韓流の雑誌に記事載せたら売れるんじゃないかなぁなんて思いつつ大森君を凝視。
ゆる白タンクの上にダークなトーンのふわんとしたシルエットの柄シャツ。
横がぱっくり開いていてフェスでも涼しそう。
無造作に束ねた髪がまたステキ!

肝心の音は、どこまでも甘く頼りなく。
パワーで聴かせない分、こっちが耳をすますみたいな、これはもしや戦略?
WEEKENDのイントロが流れた時の会場のふわんとした盛り上がりに、
大森君、ちょっとうれしそうだった。きゅんー。



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このブログを書きかけていたら今日のニュースで、
Pukkelpopというフェスでスミスウエスタンズが演奏中にステージが崩壊したのだそうです。
楽しいはずのフェスなのに・・・。演奏していた彼等もトラウマになりそう。
私たちもサマソニの時に地震が起きたらどうしたんだろうと思うと寒気がします。
今日もしっかり揺れたし。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。




Here Comes the Trouble /The Babies

2011-08-06 | Weblog


お友達のmiuさん、nonさんとタワーレコードに寄ったとき
『何かおすすめ教えてくださーい』と他力本願に教えてもらったWOODS。
ウッズ、って、となんか地味やなーとも思ったのですが、
じゃー買ってみます!と購入。

その時、CultsとホラーズとWOODSの3枚を買ったのだけど、
WOODSが1枚を通して一番満足度が高かった!
ホラーズも今までの中で一番好き。前回のちょっと
コンセプチュアルすぎたので、今回等身大なバンドサウンドという感じで
よかった~。あとは最近ホラーズのファリス=地元(ちょい田舎)で
クラブイベントとかやっちゃうイケてる先輩説、というのを提唱していたので、
親しみを感じたのかしら(笑
CultsはフリーDLの時以上の感動が足りなかったなぁ。
期待大きすぎだったかも。

という訳でWOODSのベースの人とVIVIAN GIRLSのキャシーの
バンド、BABIES。いい感じ。
アルバムとか出てるのかな?

OUR DEAL /BEST COAST

2011-08-04 | 音楽
音楽ニュースでドリュー・バリモアがベストコーストのPVを撮るというの、
少し前に流れてましたが、ドリュー&ベサニーのLAセレブ子役つながり?と特に驚きもしなかったのですが、
作品、まさかこうくるとは~~~なうれしい驚き!



PVこちらから見られます。
http://youtu.be/c7YZVtLtwGE

昨晩から私のツイッターのTLで非常に盛り上がっている、ベストコーストの『OUR DEAL』のPV!

ドリュー・バリモアってここまでできちゃうんだー!とびっくり&感動。

YOU TUBE 貼れなかったので、ぜひリンクで見てくださいね。

思い出したのはこれ(^^)

アウトサイダー


ハイティーンブギ


ウォリアーズ これは、妹のちーくまさん談。



クロエ・モレッツが良すぎ!というのももちろんですが、
ヘア、メイク、衣装、完璧!

MTVのメイキングも見たのですが、スタイリストの人が
50'S 、テディーボーイスタイル、70'S 、パンク、80'SアーリーHIP HOP、ギャングスタイルの
mish mash(ごちゃまぜ)スタイル、って答えてました。

50'Sテディーボーイスタイル×80'SアーリーHIP HOP(オールドスクールって事かな)って
かなりハイブロウなはずなのに、なんなく共存している所がマジびっくりですよ。

ロングヘアの女の子のマスキュリン・・というかバイカースタイルって
否応無しにシャングリラスも思い出します。
かなり高度なミックス技が繰り出されています。
ファッションについてはMTVの方で詳しく紹介されているので
ぜひこちらもどうぞ☆


この曲2分ちょい位の短い曲なのだけど、PVは途中の族同士(笑)のケンカのところ、
間奏が長くなってました。
アルバムではこの曲が一番!というのでも無かった気がするのですが、
ドリューがこういうPV作りたいからこの曲にしたのでは??と勘ぐってしまうハマり具合。

ドリューとベサニー、子役のセレブ、LA育ち、と共通項も多いから
相性もよかったのでしょうか。
1つのPVで久々に盛り上がりました。

そうだ!ドリューがインスパイアされたものとして、
これもあげていました。

ウエストサイドストーリー!



あるある~~!!!