まあ、こんな感じがシャンゼリゼです。
美しいのですが、まずはその広さにびっくりしますねえ。
今年から省エネということでLEDを使っている、
そのせいで光が青白い。ちょっとなんかいただけない感じもする。
枝に電球がつけられているのは勿論だが、
長いチョーブになった電柱がつららのごとく
飾られていて、そのチューブの中で光りが上から下へ
垂直に落ちているんですよ。うまく表現できないけど、
それが、なんとなく気に障ったというか、
どうせなら木の枝が描く曲線上に光りが動いてほしかった。
フーケッツのイルミネーション。
このフーケッツのある角が
ジョルジュサンク大通りへの入り口というわけ。
●フーケッツ(Fouquet's)
店の前に出ていたメニューを覗いてみたが、なんとなく
しっかり食べられそうもなく入るのをためらった。もっと
軽いかんじの食事をもとめてさまよう親子であった。
フーケッツは数々の小説や映画の舞台にもなった超有名店。
重厚なインテリアで一流のレストラン並の食事を楽しめる、
があくまでもカフェ。
99 av.des Champs-Elysees 8e
01 47 23 50 00
7:30-翌2:00
(そんなに早く開いていたのを気づかなかった)
無休
結局ありついたのが、ピザの専門店。
でも何故からペンネを頼む。この一皿を2人で分けた。
そんなことを許してくれたギャルソンに感謝。
●La Maison D'Italie
25 rue Quentin Bauchart 8e
01 47 23 60 26
写真のペンネ(Pasta Vegetarienne)は13ユーロ。
飲み物を入れて19.60ユーロだった。
【娘の評価】
味:★★★★☆
サービス:★★★★☆
プジョーのショールームで人気を呼んでいた
スーパーカーをぱちり!
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