日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

★パリ、バトビュスでエッフェル塔→オルセー美術館→St.Germain de Pres

2012年01月01日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

バトビュスから撮ったオルセー美術館】
(以下は2008年、年末時点での情報!)

パリでの遊覧船もなかなかのもの。
ランチやディナー付きをお望みなら、

●バトー・ムーシュ(Bateaux-Mouches)
ランチクルーズ50ユーロ 13時発 月~金、所要時間1h45m
ディナークルーズ95ユーロ 20時30分発 休みなし 所要時間2h15m
バトー・ムーシュ・ジャポン03-3578-7134 
http://bateaux-mouches-japon.com
乗り場:アルマ橋右岸

●バトー・パリジャン(Bateaux Parisiens)
ランチクルーズ52ユーロ 12時45分発 休みなし 所要時間1h45m
ディナークルーズ95ユーロ 20時30分発 休みなし 所要時間2h30m
パリ観光03-3578-7133(ランチ・ディナークルーズ、遊覧とも日本で予約可)
http://paris-kanko.com
乗り場:イエナ橋左岸

とこのふたつがある。

ランチで最低50ユーロするのに、
まずかったら最悪!と
私はまだ試したことがない。
食事が美味しいのなら
本当に挑戦してみたい。

ただどちらも食事なしの 
単なる遊覧もあるので、
それもいいかもしれない。

でも、私は何回でも乗り降り自由で便利な足として使える
バトービュスのが好きだ。
アナウンスも行き先だけで、
まったくガイドをしてくれないが、
その不親切さがかえって
気楽でくつろげる。


2日間有効で大人が14ユーロ、
子供が7ユーロで
合計21ユーロかかった。
そもそも25日のクリスマスに
他にすることがなく、
遊覧することにしたのだ
が、
一日券に3ユーロたすだけで、
2日券になると知って、
2日券にしておいた!

で、ケ・ブランリー美術館から
オルセー美術館への
移動を、次の日26日も
バトビュスのその券を活用した。

他には、シンプルに徒歩、
RERーC線に乗る、という方法がある。
もちろん、カルト・オランジュ
も持っているので、
RER-C線にもパスを使えたのだが、
敢えて風情のある船にした。

さて、問題は船だと運航間隔が長いので
運が悪いとかなり待つ、ということ。
「10分待っても船が来なければ、
地下鉄にしようね」と娘にいいながら、
川べりへと下りていった。
運のいいことに、
バトー(船)は5分も待たない内に来た。
冬場は30分間隔の運行なので、
切りよく、00分と30分を
めどに乗り場に行くと
待たなくてもすむようだ。

ちなみに冬場は夕方5時には
運行が終わってしまうので
(細かくその日にちによって違うので要チェック)
夜の遊覧船を楽しみたい人には向かない。(夏場は21時まで運行
前述のバトー・ムーシュか
バトー・パリジャンなら冬場でも
夜も楽しめる
ようだ。

さて、私たちは運良くすぐ来た
バトビュスで
ケ・ブランリー美術館の前の乗り場から(エッフェル塔)
オルセー美術館へと向かった。

そして、オルセー美術館を楽しんだあと、再びバトビュスで
オルセー美術館から
サン・ジェルマン・デ・プレと向かった。

川からのアクセスは単純でありがたい。
地下鉄だと出口を間違えると面倒だし
(慣れていれば別だが)!
ただ、バトビュスの乗り場
エッフェル塔、
オルセー美術館、 
サン・ジェルマン・デ・プレ
ノートルダム寺院、
植物園(ここまでが左岸)、
パリ市庁舎、
ルーブル美術館、
シャンゼリゼ(ここまでは右岸)
の8カ所のみ。

少ないようだが川沿いだというのが
ポイント
パリは橋を渡ってすぐ対岸に行けるので、
それぞれの対岸まで入れれば、
×2の拠点を楽しめる。

例えば、左岸の植物園で下り、
すぐ近くのシュリー橋を渡って、
セーヌ川に浮かぶサン・ルイ島
を楽しみ、右岸に入って
バスティーユ広場
向かうことも可能だ。

実際12月26日
バスティーユ広場にあるオペラ座
くるみ割り人形」 
をみることになっていたので
時間があえばそうするつもりだった。

が、しかし、2つの美術館を観て 
サン・ジェルマン
たどり着いた時点で
すでに夕方の4時は過ぎていた。
サン・ジェルマン・デ・プレまで
セーヌ通りを楽しく
歩いているだけで、
あっという間に時が過ぎ、
気が付いたら更に
6時15分になっていたのだ。

サン・ジェルマン教会でお祈りをすると、
慌ててメトロのオデオン駅から
4番線に乗り、
シャトレで1番線に乗りかえて
バスティーユへと向かった
20分もかからずに到着し,
7時半からの上演にゆうゆう
間に合った。ほっ!💦😅
結構焦ったが、
サン・ジェルマン・デ・プレ
パリの中心でもあるということだ。
どこへ行くにも遠くない。

●バトビュス(Batobus)
08 25 05 01 01

他にも、
●ヴデット・デュ・ポン・ヌフ(Vedettes du Pont-Neuf)
www.vedettesdupontneuf.dom/pdf/vpn_japonais.pdf
01 46 33 98 38
がある。




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