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お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

映画『アムステルダム』、ぶらりと鑑賞

2022年11月01日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
ぶらりと映画を観てしまった。




なんの予備知識もなく、
邦画が多いお台場の映画館で、
洋画は他にふたつだけ。
なんとなくマシな方を選んだ、
て感じで、、、



アムステルダム』を観ることに。
1930年代のニューヨークが、
ヨーロッパナイズ?
されたイケスカない、
階級社会であった様が、
面白かった。

そして、監督のゆるい演出が、
サスペンス的な話を
ゆったりと安心してみられる感じの
シャレオツな映画に変えてたと思う。

実話なのだそうで、
アメリカは🇺🇸
私たちが刷り込まれてきた、決して、
健全な民主主義国家などでは
なかったことを忍ばせた。

主演のクリスチャン・ベールは
相変わらず上手い役者という感じ。

ロバート・デ・ニーロは
もはや私には上手い役者なのか
むしろデニーロ調しか出せない
大根役者なのかを
判別できない。

歴史的にも重い実話を
軽妙なトーンで、
語られていたのには、
感謝した。

だって現代にも充分通じる
民主主義の危機の話なんだもん。

ぶらりと映画館に入ってしまい、
事前の知識ゼロだった故、
おもしろくて良かった。
はずさなくて良かったよお。

私的には好みの映画でした。

映画を見終わって 
外に出ると、
レインボーブリッジの夜景が
飛び込んできた。









あっ、アムステルダムって、
タイトル。
なかなか安易なようで奥深い。
1930年代の
アムステルダムでは黒人差別が、
アメリカほどひどくなかったことを
映画で表現されてたり、

アメリカが日本人が憧れるほど、
平等で自由でもなかったことを
暴露してて、、、。

ああ、確かにアムステルダムと
ニューヨーク、
も一度訪ねるのだったら、
アムステルダムのがいいな。
行きたいな、アムス、、、!
て感じだ。

アムステルダムで見かけた、
運河を走る小舟の上での恋人たちの姿を
今でも忘れられない。
リラックスして
見られることも気にせず、
寄り添っていたっけ。

まあ、いちゃついてたわけね💦😅




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