今年の夏の留学(娘の)の手配をしながら、
去年の夏の留学での出来事をブログにしている私って、
ドンダケー! て感じ。
さて、この写真はマルタ中央部の町、モスタにある
ルータンダ・パリッシュ教会(別名モスタドーム)の
記念碑的な砲弾を写したものなんです。
大砲が記念になるなんて、変?
そうだよね、普通大砲は爆発してこそ意味を持つんだしね。
でも、この大砲の弾、第二次世界大戦時、ドイツ軍が
このドームに落としたにもかかわらず、不発に終わったものなんです。
砲弾の上に飾ってある写真を見ると、
屋根には大きな穴があいていて、
弾丸の勢いがどれほどだったかが分かります。
その瞬間、モスタドームに避難していた人々は
目をおおい死を覚悟したはずです。
・・・が、たまははじけなかったのです。
「イエス・キリストが守って下さった」
そこにいた島民はだれもがそう思ったという。
信じるものは救われる、ということなのでした。
去年の夏の留学での出来事をブログにしている私って、
ドンダケー! て感じ。
さて、この写真はマルタ中央部の町、モスタにある
ルータンダ・パリッシュ教会(別名モスタドーム)の
記念碑的な砲弾を写したものなんです。
大砲が記念になるなんて、変?
そうだよね、普通大砲は爆発してこそ意味を持つんだしね。
でも、この大砲の弾、第二次世界大戦時、ドイツ軍が
このドームに落としたにもかかわらず、不発に終わったものなんです。
砲弾の上に飾ってある写真を見ると、
屋根には大きな穴があいていて、
弾丸の勢いがどれほどだったかが分かります。
その瞬間、モスタドームに避難していた人々は
目をおおい死を覚悟したはずです。
・・・が、たまははじけなかったのです。
「イエス・キリストが守って下さった」
そこにいた島民はだれもがそう思ったという。
信じるものは救われる、ということなのでした。
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