【2007年の記録です】
【ノートパソコン。私の旅の必需品。でも、本当に宝の持ち腐れ、ネット環境のいいリッチなホテに泊まらないと、PC持参の旅もその活用度が下がる。仕方ないから、カフェで娘がゲームに興じるのを見守った。これ一台で音楽も聞け、辞書にもなり、ゲーム機にもあるし、日記帳にもなるわけ! まあ、私のPCは英語の先生にもなるし、鉄道時刻表にもなったけど、ソフト取り込んであったからね】
明日書く、とほざいて、
そのサマーキャンプでの
で、よくよく聞いてみると、授業中、みーんなアイポットを聞きながら、
英語を習っていたという。
「先生怒らなかったの」ときくと、
「だって、片耳だけで音楽を聞いていたから、もう一方の耳ははちゃんと授業きけるんだよ」と娘。
「だから、先生は怒らなかったの!」
「怒んないよ、何聞いているの、て聞いたりしてたけど」
「それ、怒ってたのよ、絶対」と私。
「ううん、一緒になって音楽に合わせてうたったりするんだよ」
「・・・・・・」
「日本人の男の子たちも、それってあり、て感じで
途中からアイポットだして聞き始めたよ」
「・・・」
かくゆう私も名門コロンビア大学で英語のコースを取ったことがあるが、
先生はコーヒーを持って授業するし、
もちろん、生徒もコーヒーを飲みながら授業を受けるので
そのカジュアルさにびっくりしたものだ。
で、も、アイポットには恐れ入った。
もちろん、娘はジュース片手に授業を受けていた、という。
②金髪はごわごわな毛!
娘が言う。
「あのね、金髪の子に三つ編みをしてあげようとしたの。
でも、かたくてごわごわで、しかも絡んでいて、ぜんぜん毛を動かせないの」
「まったー、金髪に限ってさらさらなんじゃないの」
「ううん、本当にどの子の毛も堅くてすごく絡んでるんだよ」
「え、くしでとかないのかしら」
「とかない、というよりとけない、て感じだったよ」
髪の毛をいじるのが好きな娘は
明日書く、とほざいて、
何日も経ってしまった。
事実私は忙しかったわけ。
でも、ちょいと気分転換に
事実私は忙しかったわけ。
でも、ちょいと気分転換に
ブログを開いたというわけなんです。
先週末(9/15,16)はお台場に住んでいるという地の利をいかして、
ビックサイトでやっていた「旅行博」に行ってきたもんね。
ビックサイト自体に初めて行ったのだが、
入場する前に広場にあるラーメン屋で娘と2人ズルズルしてしまった。
12歳以下は入場料が無料で、なんだか得した気分。
アラスカのブースには氷河がおいてあって触ってみるととっても堅かった。
気泡が少ないから、
先週末(9/15,16)はお台場に住んでいるという地の利をいかして、
ビックサイトでやっていた「旅行博」に行ってきたもんね。
ビックサイト自体に初めて行ったのだが、
入場する前に広場にあるラーメン屋で娘と2人ズルズルしてしまった。
12歳以下は入場料が無料で、なんだか得した気分。
アラスカのブースには氷河がおいてあって触ってみるととっても堅かった。
気泡が少ないから、
解けにくいのだそうで、
暑い会場の中、そこだけすすしげでした。
我が愛するマルタ共和国の
暑い会場の中、そこだけすすしげでした。
我が愛するマルタ共和国の
ブースもあったけど、
閑古鳥状態。
だーれも、人が寄ってこない中、
閑古鳥状態。
だーれも、人が寄ってこない中、
1人たたずむ日本人のお姉さんに
声をかけてみた。
「マルタ島にこの夏行ったんですよ」
「あら、そうですか」
と案外そっけない。
「暑くて参っちゃいました、本当はいつが一番おススメですか?」
と聞くと
「そうね、5月か6月かしら。
声をかけてみた。
「マルタ島にこの夏行ったんですよ」
「あら、そうですか」
と案外そっけない。
「暑くて参っちゃいました、本当はいつが一番おススメですか?」
と聞くと
「そうね、5月か6月かしら。
泳ぐには少し早いのだけど、
過ごしやすいですよ」とのこと。
私たちが一泊だけ泊まった
ヴァレッタにある
過ごしやすいですよ」とのこと。
私たちが一泊だけ泊まった
ヴァレッタにある
メリディアン・フェニシア・ホテルは
買収され、もうメリディアン
ではなくなったという!
なんということか。
で、メリディアンではなくなって、
なんということか。
で、メリディアンではなくなって、
単なるフェニシアホテルに
なったしまったホテルのすぐ傍に
全室オーシャンビューのホテルが
まもなくオープンするそうだ。
なんとかグランドかグランドなんとか、
なんとかグランドかグランドなんとか、
という名前だった気がする。
新しいから当然快適で
新しいから当然快適で
お勧めということだった。
それから、今マルタは定年後の、
それから、今マルタは定年後の、
留学先として人気だそうだ。
理由はシンプル。英語が通じて、
理由はシンプル。英語が通じて、
安全だからだ。
さて、ようやく本題に。
娘もそういった理由で
さて、ようやく本題に。
娘もそういった理由で
この夏マルタで英語の勉強をした。
寄宿生活を送りながら、
寄宿生活を送りながら、
2週間だけであったが。
そのサマーキャンプでの
恐るべき事実をご紹介する。
【ヒルトンホテル界隈。ここはどこかモナコのようだった。実はジミー大西が滞在していたという情報あり】
①アイポットで音楽を聴きながら、授業を受ける。
娘がサマーキャンプから帰ってきてすぐにこう言った。
「今年の誕生日プレゼントね、
【ヒルトンホテル界隈。ここはどこかモナコのようだった。実はジミー大西が滞在していたという情報あり】
①アイポットで音楽を聴きながら、授業を受ける。
娘がサマーキャンプから帰ってきてすぐにこう言った。
「今年の誕生日プレゼントね、
決めたよ、アイポットが欲しい!」
「え、なんで、また、
「え、なんで、また、
ママでさえもってないのに」
「だって、みーんな、
「だって、みーんな、
アイポット持ってたよ」
(子どもは安易にみーんなを使って、
自分だけ持ってないことを
強調するものだ)
で、よくよく聞いてみると、授業中、みーんなアイポットを聞きながら、
英語を習っていたという。
「先生怒らなかったの」ときくと、
「だって、片耳だけで音楽を聞いていたから、もう一方の耳ははちゃんと授業きけるんだよ」と娘。
「だから、先生は怒らなかったの!」
「怒んないよ、何聞いているの、て聞いたりしてたけど」
「それ、怒ってたのよ、絶対」と私。
「ううん、一緒になって音楽に合わせてうたったりするんだよ」
「・・・・・・」
「日本人の男の子たちも、それってあり、て感じで
途中からアイポットだして聞き始めたよ」
「・・・」
かくゆう私も名門コロンビア大学で英語のコースを取ったことがあるが、
先生はコーヒーを持って授業するし、
もちろん、生徒もコーヒーを飲みながら授業を受けるので
そのカジュアルさにびっくりしたものだ。
で、も、アイポットには恐れ入った。
もちろん、娘はジュース片手に授業を受けていた、という。
②金髪はごわごわな毛!
娘が言う。
「あのね、金髪の子に三つ編みをしてあげようとしたの。
でも、かたくてごわごわで、しかも絡んでいて、ぜんぜん毛を動かせないの」
「まったー、金髪に限ってさらさらなんじゃないの」
「ううん、本当にどの子の毛も堅くてすごく絡んでるんだよ」
「え、くしでとかないのかしら」
「とかない、というよりとけない、て感じだったよ」
髪の毛をいじるのが好きな娘は
金髪娘を捕まえては、
三つ編みにチャレンジしたようだ。
しかも、ことごとく、
三つ編みにチャレンジしたようだ。
しかも、ことごとく、
堅くて絡んでいて三つ編みどころじゃなかったという。
ほんとうかなあ。
でも、少なくとも、
娘がさわった金髪に限っては
ほんとうかなあ。
でも、少なくとも、
娘がさわった金髪に限っては
かなりヒドイ毛質だったようだ。
③ロシア人に教わった、ぴょんぴょん術
娘が台場の海岸を歩いていて、
③ロシア人に教わった、ぴょんぴょん術
娘が台場の海岸を歩いていて、
急に「どうしよう、トイレ」と
焦りだした。
しかも、同時にぴょんぴょん跳ね出した。
「何やってんの」と呆れる母に、
「だって、こうすると引っ込むんだよ」
焦りだした。
しかも、同時にぴょんぴょん跳ね出した。
「何やってんの」と呆れる母に、
「だって、こうすると引っ込むんだよ」
と答える。
う、引っ込む?
う、引っ込む?
ということはあっち?
「やあだ引っ込むって、ありえない」
「やあだ引っ込むって、ありえない」
という私に
すすしげな顔にもどって、
「だって、本当に、引っ込むんだって。ね、もうママ、私大丈夫になったよ」
という。へんてこりんな方法だが、
すすしげな顔にもどって、
「だって、本当に、引っ込むんだって。ね、もうママ、私大丈夫になったよ」
という。へんてこりんな方法だが、
確かにきくようだ。
「ニコライがね、ノー・トイレといいながら、いつも跳ねていたもん」という。
ロシア人から教わったそうだ。
ニコライくん、ありがとう😭
さて、今思い出せるのはこれくらいかな。
「ニコライがね、ノー・トイレといいながら、いつも跳ねていたもん」という。
ロシア人から教わったそうだ。
ニコライくん、ありがとう😭
さて、今思い出せるのはこれくらいかな。
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