自分の失敗話を書くのも、
自虐的すぎるけど。
朝、早起きして
近くの有名店でアサイーボウルを
食べた、というくだりは
2個前くらいの
このブログに書いたよね。
実はその同じ日に
ツアーが控えていて、
寝坊続きの娘をコンドに残し、
ての朝の散歩だった。
まっ、勇気を奮い起こして、
娘を残し、でかけたわけ。
でも、普通、
「ママ、私も行く、待って」
と一緒に行きたがるよね、
眠くてもさ。
ところが、何度も
「ママ、出かけるけど一緒に来ない? いいの、美味しいアサイーボウル食べなくて」と念をおしても、
「うん、いい。寝てる」
という娘。呆れたし、
腹が立つし、何だが寂しい~!
これ以上娘の朝寝坊に
"付き合ってたまるか"とばかり、
「今日はツアーだから、
8時には起きてね」
と言い残し、部屋を出たのだ。
で胃が満たされ、
に出会い、ほっこり心が満たされた
幸せ絶頂な私に、
だもん。
現実は厳しい~
ところがもっと厳しいことが
起こった。
8時半過ぎにようやく起きた
娘が、
ママ電話が鳴ってる、
出てよ~、
と化粧を始めようと
パウダールームにいた
私を呼びに来た。
(まっ、狭いコンドだけど)
で、なんだろう~と
訝しがって出てみると、
ツアー会社の人が、いきなり
「いま、送迎バスがあなた達がいないので、もう出てしまいましたよ」
と言う。
「え、9時5分前じゃなかったですか?」
「ピックの時間はチケットにかいてあるように、8時40分です」
「・・・9時5分前とばかり・・・」
本当に、そう思っていたので、
寝耳に水、て感じだった。
「分かりました、じゃ、
あと1分で、おりられますか、
運転手に戻ってもらいますから」
てことで、
「はい、出来ます」
と言うしかなかった。
現実の私は、まだ、ノーメイクで
下着姿だった。
引き出しを慌てて開け、
一番上の洋服を適当にはおり、
まだ頭が起きてすらない娘を
煽り、多分4分後には
おりて行った。
7階の部屋だったが、
この時ほど
エレベーターがなかなか来なくて
イライラしたことはない。
おかげでカメラは忘れるは、
スッピンだわ、
娘などは肌身離さず使い続けてきた
携帯を部屋に置いたままだった。
娘が、
「iPhoneの目覚まし、止めてない」
としきりにボヤく。
近所迷惑かも、て気もしたが、
彼女の目覚まし音は、
名前は忘れたが、男性ボーカルで
パンチの効いた洋楽~。
流行りの音楽が多少繰り返して
流れるだけのことなのだ。
ひたすら謝って、
バスに乗っけてもらった。
とほほ~。
ただ、ツアー会社の人が
私に5分前にはおりていてください、
とだけ言って、
実際、8時35分、てことを話さなかった
手ぬるさもあったからか、
全く嫌味も言われず、
ガイドさんも運転手も
「気にしないで」と
とてもとても
優しかった~。
ところで、
パンフにはワイキキ、9時発と
書いてあって、
実際は8:40分に迎えに来たのには
わけがあった。
私のコンドが目的地から1番遠い。
1番近い送迎場所が9時発になる、
てことなのだ。
娘が後になって
こう話す。
「ママ、確かに遅れたけど、結局は7分だけだったんだよ」
いやぁ、我が娘は
大物なのか、
どえらい無神経野郎か?
私なんて、その日の朝、
後からバスに乗り込んできた人に
いちいち
「すみません、お待たせして。
私が時間を間違えたので」
と謝り続けたのだった。
自虐的すぎるけど。
朝、早起きして
近くの有名店でアサイーボウルを
食べた、というくだりは
2個前くらいの
このブログに書いたよね。
実はその同じ日に
ツアーが控えていて、
寝坊続きの娘をコンドに残し、
ての朝の散歩だった。
まっ、勇気を奮い起こして、
娘を残し、でかけたわけ。
でも、普通、
「ママ、私も行く、待って」
と一緒に行きたがるよね、
眠くてもさ。
ところが、何度も
「ママ、出かけるけど一緒に来ない? いいの、美味しいアサイーボウル食べなくて」と念をおしても、
「うん、いい。寝てる」
という娘。呆れたし、
腹が立つし、何だが寂しい~!
これ以上娘の朝寝坊に
"付き合ってたまるか"とばかり、
「今日はツアーだから、
8時には起きてね」
と言い残し、部屋を出たのだ。
で胃が満たされ、
に出会い、ほっこり心が満たされた
幸せ絶頂な私に、
だもん。
現実は厳しい~
ところがもっと厳しいことが
起こった。
8時半過ぎにようやく起きた
娘が、
ママ電話が鳴ってる、
出てよ~、
と化粧を始めようと
パウダールームにいた
私を呼びに来た。
(まっ、狭いコンドだけど)
で、なんだろう~と
訝しがって出てみると、
ツアー会社の人が、いきなり
「いま、送迎バスがあなた達がいないので、もう出てしまいましたよ」
と言う。
「え、9時5分前じゃなかったですか?」
「ピックの時間はチケットにかいてあるように、8時40分です」
「・・・9時5分前とばかり・・・」
本当に、そう思っていたので、
寝耳に水、て感じだった。
「分かりました、じゃ、
あと1分で、おりられますか、
運転手に戻ってもらいますから」
てことで、
「はい、出来ます」
と言うしかなかった。
現実の私は、まだ、ノーメイクで
下着姿だった。
引き出しを慌てて開け、
一番上の洋服を適当にはおり、
まだ頭が起きてすらない娘を
煽り、多分4分後には
おりて行った。
7階の部屋だったが、
この時ほど
エレベーターがなかなか来なくて
イライラしたことはない。
おかげでカメラは忘れるは、
スッピンだわ、
娘などは肌身離さず使い続けてきた
携帯を部屋に置いたままだった。
娘が、
「iPhoneの目覚まし、止めてない」
としきりにボヤく。
近所迷惑かも、て気もしたが、
彼女の目覚まし音は、
名前は忘れたが、男性ボーカルで
パンチの効いた洋楽~。
流行りの音楽が多少繰り返して
流れるだけのことなのだ。
ひたすら謝って、
バスに乗っけてもらった。
とほほ~。
ただ、ツアー会社の人が
私に5分前にはおりていてください、
とだけ言って、
実際、8時35分、てことを話さなかった
手ぬるさもあったからか、
全く嫌味も言われず、
ガイドさんも運転手も
「気にしないで」と
とてもとても
優しかった~。
ところで、
パンフにはワイキキ、9時発と
書いてあって、
実際は8:40分に迎えに来たのには
わけがあった。
私のコンドが目的地から1番遠い。
1番近い送迎場所が9時発になる、
てことなのだ。
娘が後になって
こう話す。
「ママ、確かに遅れたけど、結局は7分だけだったんだよ」
いやぁ、我が娘は
大物なのか、
どえらい無神経野郎か?
私なんて、その日の朝、
後からバスに乗り込んできた人に
いちいち
「すみません、お待たせして。
私が時間を間違えたので」
と謝り続けたのだった。
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