ニューヨークのトライベッカと言えば、
あの名優ロバート・デ・ニーロ
が「トライベッカグリル」
を始めたエリアだ。
(👆こんな感じの街並み、これは2012年頃のトライベッカの様子です)
1993年に、
私はそのトライベッカエリアの
ロフトに間借りをして、
住んでいた。
SOHOやグリニッジビレッジに隣接、
リベラルな人達が作る
そのどこかハチャメチャな波動が
好きだった。
個性的なお店を覗けば尚更のこと、
散歩しているだけでも、
ダウンタウンの粋なエスプリが
私の全身を鼓舞するように
刺激してきた。
石畳がどこかレトロ。
はっきり言って夜の一人歩きは
避けた方が、、、
とされていた薄暗い街だったけどね。
そこそこ危険な香りが、
毛穴を縮ませるような感じだったけど、
張り詰めた空気がむしろ刺激的で
冒険しているような
楽しさがあった。
どこか文化的な香りがしたのは、
トライベッカには、
FIT
(ニューヨーク州立ファッション工科大学)
という有名な芸術系の
大学があるせいなのかも、、、。
カルバン・クラインが
そこの卒業生だ。
私のいた当時、
「ノブ」というロスで大人気の
スノッブな創作和食の店が
ニューヨークに進出する
のに選んだエリアが、
トライベッカでもあった。
そして、
今ではオーガニックの
スーパー「ホールフーズ」は
出来たし、
日本にも進出してきた人気の
「サラベス」も店を構えている。
とにかく今では
活気のある人気のエリアなのだ。
さて、そのニューヨーク、
トライベッカの名店
「Bubby's」で
美味しいと評判の名物👇
👆「バビーズ」(しつこいけど)のアップルパイ
を食べてきた。
あっ、マンハッタンに
行ったみたいになってる?
東京のアークヒルズ店、に、、、ね。
お台場から1番近いのは、
汐留店なんだけど、、、
敢えてアークヒルズ店にしてみた。
クラシックを専門とする
サントリーホールに隣接
しているせいか、
いい感じに落ち着いた
文化的な香りがする。
テラス席もあり、
ちょっと異国みたいだ。
、、、それが選んだ理由!
名物のアップルパイ、、、
👇👇👇
(👆上がアップルグランブルパイ、下が定番のアップルパイ)
実にヤムヤム!
ボリューム満点で、
本当に美味しかったことを、
どうしてもここに記録しておきたい。
実は栄養が満点の
ケールサラダも美味しくて、
大満足できた。
ビネガーが程よく効いた
ドレッシングと
レーズンや木の実が
無骨なケールの葉を
口当たりのいい絶品に変えていた。
今までに食べたケールサラダでは、
ダントツで私の好みだ。
次回はサントリーホールでの
コンサートの前に、
お茶しに立ち寄りたいものだ。
あるいは桜の名所🌸なので、
春に花見のついででもいいかなあ。
さて、10周年なんだって!
マグカップ😍に
それがちゃんと記されていて、、、
👆これ、めちゃくちゃ可愛くない?
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