日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

3日目 ホテルからトライベッカまで散歩。シーポート、リンカーンセンター界隈まで。

2015年11月21日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
言葉より、
写真のが多くを語る。
お気に入りのマンハッタン散歩、その風景。


(⬆︎このお店、ブルックリンの石鹸屋さんのマンハッタン店、ホテルの傍で見っけ)
(⬆︎ミートパッキングエリア)
(⬆︎ハイラインをまたぐように立つ、スタンダードホテル。⬇︎)
(ガンズボルド マーケット⬆︎ その前で記念撮影している家族連れ⬇︎)

ハイラインが出来てから、
この⬆︎辺りが更にオシャレになった。
私の住んでいた1990から1994年のNYは
怖いエリアで、今だに
信じられないほどの変容ぶり。


⬆︎ガンズボルド マーケットは
オシャレなフードコートでもあった。

(右奥の新しいビルがホイットニー美術館か? アッパーイーストから移転?)
(グリニッジ ストリートをひたすら南下⬆︎)(遠くに聳え立つ近代的ビルが、「9.11」悲劇の
ワールドトレードセンター跡に建てられた
もの。写真で見ると近くに感じても、
歩くと30分はある距離⬆︎)
(トライベッカ エリアに突入。まだグリニッジ ストリート沿い⬆︎)


(⬆︎有名な「ウルフギャング」がある。熟成肉のステーキ、1度は食べてみたいもんだ、トホホ)
ここで、トライベッカの
ホール フーズ マーケットに立ち寄る。

もう歩いてる場合じゃないと
判断して地下鉄1、2、3に乗り、
チェンバーストリートから
フルトン ストリートへ。

(マンハッタンでは街中にアートが溢れている。インスタレーションの場所を表示する看板が)(サウス ストリート シーポート辺りにも、クリスマスツリーが飾られるんだね~💜⬆︎)(⬆︎このウィンドにディスプレイされていたポシェットに惹かれてお店に入る。ハンドメードだった。今年4月に出来たばかりのお店。ちなみにヴィヨンセがお土産を漁りに来たんだとか)(⬆︎センスに脱帽、お花屋さん)(⬆︎お目当のカフェにたどり着く)(⬆︎上段のブレッドスプレッドを購入、はっきりいってこれが目当てね、コーヒーじゃなくてごめんちゃい)

パッケージにぐぐっとしたけど⬆︎
重いもんね、買いませんでしたあ。
⬆︎この目玉のようなもの、
れっきとしたアート作品。

うんうん、へぇ~💜て感じ?
⬆︎なんと、コロンバス サークルにある
アート&デザイン美術館で、
ジャパニーズ工芸展をやってまして。

美術館のボランティアガイドさんが
ひたすら日本人の細かさと忍耐力と
職人技をを褒め称えてたよ。

「西洋人の頭ではとても
理解できないわね、
この何気ない工芸品が
100以上の工程を経て作られていることに」
て感心してて。
実際、特別なカメラを使い、
肉眼では分かりにくい
細かな細かな絵模様を
拡大して撮影したものを
会場で
流してました。

いやいや、西洋人の頭でなくても
この私、日本人の頭でも
この工芸の技と細かさは
理解をはるかに超えてましたあ。

内へと進む、
ストイックとも言えそうな、
日本人の精神性。
静謐で凛とした世界観、
ニューヨークでアドマイア(賞賛と尊敬)
されていましたよ。

でまぁ、
⬆︎こんなキレイでチャーミングな
アーティストさんが、
公開ワークショップをしてましたあ。

ため息‼️
同じ人間だよね、
私も彼女も同じ人間だよね~?

そしてリンカーンセンターへ、行く途中、

タイム ワーナービルの
クリスマス的な飾り付けに
ウットリ。

(⬆︎ブレブレですが、雰囲気だけ。コロンバス サークル)(リンカーンセンター⬆︎、シャガールの大作
がエントランスに飾られているんだけど、
わかるかなぁ?)

そして、その夜
映画「キャロル」で、
奥深いレズビアンのラヴストーリーに
酔いしれましたあ。
主演は、ケート ブランシェット。
女王から殺し屋、
意地悪ママまで、幅広い演技派女優の
レズっぷり、流石でした‼️

監督のトークや
参加者との質疑応答もあり、
ニューヨークのカルチャーセンターの
底力を実感したわけっす。




第2日目、クーパー•ヒューイットなど美術巡り。夜はブルース ウィルスの「ミズリー」観劇

2015年11月21日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
ホテルの朝食を食べるとすぐ、
アッパーイーストに向かう。

103丁目辺りから、
「ミュージアム マイル」が始まるが、
ホテルからユニオンスクエアまで歩き、
4、5、6線で96丁目まで行く。

(⬆︎ホテルの裏にはから空を見上げる。18度Cの暖かさ。快晴。as of 2015/11/17 Tue)

(中庭からパチリ⬆︎)(プチ紅葉でーす)

(⬆︎朝の10:00前、まだユダヤ美術館は開いてなく)(ユダヤ美術館の窓に施された幾何学模様と目の前のセントラルパークの紅葉のコラボ、⬆︎⬇︎)

(ワンブロック南に歩くと、クーパー ヒューイット美術館⬆︎)(⬆︎初めて、入る。これが凄まじく充実したデザイン中心の美術館だった。自分の作品を作れたり、気に入った作品は入場と共に渡されるペンに保存し、後々ウェブサイトから閲覧できる仕組み)

クーパー ヒューイット美術館では、
チケット購入のカウンターが
オシャレすぎて気づけず、
「へぇー、無料で見られるんだあ、気前がいいなあ」なんて思いながら作品を見てたら。

「お前、入場料払ってないだろ」
と注意された。
そりゃそうだ、入場料を払うと
シールを貼って入るという仕組みなのに、
わたしゃ、シールなどどこにもつけてなかった。

あははー。
しかも、大きなエレクトロニックペンも
持ってなかったからなあ。

「ゴメンなさい、チケット売り場に気付けなくて」て言いながら、
入場料を払う。
「いえいえ、正直にこうしてまた払ってくれてありがとう」て言われて、
正直者な自分にエヘンな気分。

いやいや、注意されて仕方なく、
払ったのにね。

(アニメ制作がテーマの入り口⬆︎に、ダヴィンチの理論が紹介されていた)

(有名なグッゲンハイム美術館。カンジンスキーを観るならここのコレクションがNYのベスト。ここは映画の舞台で激しい打ち合いのシーンに使われてたなあ。なんて映画だっけ? フランク ロイド ライト?の代表的な建築物としても有名ダネ⬆︎)

今回は、グッゲンハイムは通り過ぎて
ウエスト14丁目にある、
宿泊中のホテルへ戻ることに。
ニューヨーク在住の友人と
待ち合わせしてあったからね。
86丁目でイーストから
ウエスト側にバスで行き、
地下鉄1、2、3線に乗る。

チェルシーのアートギャラリーを友人と
ひたすら見て歩く。
今の売れ線アートが分かるよ‼️

夜は、別の友人と
ブルース ウィルス主演の
「ミズリー」を観る。
初のブロードウェイ出演なんだってさ。
1990年代に映画「ミズリー」をみて、
面白かったらしく友人が
チケットを取ってくれてあった。

私は、こりゃ寝るな‼️
という睡魔に襲われての劇場入りだったが、
スティーブ キング原作の
サスペンスものだったので、
寝る間も惜しんで、
固唾を飲んだ?

えっ、どういう事って。
展開がハラハラドキドキで、
寝させてもらえなかったよ。
面白かった~💜
寝られなかった~💜💜💜

(のちのちISISがタイムズスクエア⬇︎を
テロの標的にすると発表。なんてタイミング、
ワンダフル?)

「ミズリー」情報はhere