スズメバチ捕まえた 20220427

　令和４年４月２７日　水曜日　曇り時々晴れ　

　ここ一週間、我が家のセイヨウヒイラギにミツバチとスズメバチが集まっています。ミツバチは居てもらわなければなりませんがスズメバチは居ないほうが良いのは当然のこと。
　
　なので、今朝のことです。
　酒と酢と砂糖を混ぜた「スズメバチ誘引液」を作って2か所に仕掛けました。

　一つ目を仕掛けて二つ目を仕掛けて・・・一つ目を見ると・・・



　入っていました。

　二つ目も昼ごろには




　そして、夕方には沢山入りすぎて溶液の中に沈むことができないハチがブンブンブンブン容器の中で騒いでいました。
　元気なスズメバチを処理するのは危険を伴うので明日にしました。

　不思議なことにこの誘引液はスズメバチと蛾・蝶しか寄って来ません。ミツバチが来ないのが素晴らしいと思います。

　さて、今日の花は　オオデマリ


　まだまだ青い


　おまけです。
　栗の発芽


　山桜の発芽


　五葉松


　白花ツツジ

　これはツツジとサツキが混ざっています。
　ツツジが終わると薄紫色のサツキが咲きます。

　今回はここまで・・・


　
　

今日のお仕事 20220425

　令和４年４月２５日　月曜日　晴れ　28．3度　暑かった。

　朝一番のお仕事は・・・鯉のぼり

　元気よく泳いでいます。

　その後は田んぼに入って代搔き作業
　無風状態

　照り返しが強いです。
　窓ガラスに✖印のある小屋は我が家の「犬舎」で３頭居住しています。

　少し吹いてきたが・・・


　ここまでか？

　鯉のぼりの柱はピッタリ10メートルです。

　カエルの卵

　白色の泡みたいなやつです。
　これが石垣をもろくして水漏れの原因となります。

　拡大すると






　この穴から落ちたやつが約10メートル離れた場所に

　浮いていました。

　今日の花は
　ツツジ


　盛りを過ぎた枝垂桜


　藤の花

　




　最後はバラの花


　今回はここまで・・・

オリーブの苗木 20220420

　令和４年４月２０日　水曜日　晴れ　軽めの霜が・・・農作物に被害なし。
　
　雨が降って欲しいです。
　優しい雨が・・・

　水不足で田植えの準備に苦戦しています。
　雨が降らないのでオリーブの苗木に水をやりました。

　先日植えたオリーブの苗木



　
　間隔を広くとって３本

　成長した時のことを考えて植えました。
　画像の奥にはフジバカマ

　これがフジバカマの赤ちゃん

　秋には花を咲かせてアサギマダラ（旅する蝶）を呼んでくれます。
　来ればいいのですが・・・どうでしょうか？

　今日の花は白色のデンドロビューム

　蕾が残っているのでまだまだ楽しめそうです。

　最後はタラの芽

　今夜のおかずにとお願いすると「明日」とのことでした。

　今回はここまで・・・

今日の晩ごはん 20220419

　令和４年４月１９日　火曜日　晴れ時々曇り　過ごしやすかった。

　田んぼに水が入りました。
　今の時刻は午後８時２１分、外ではカエルの大合唱です。

　今日のお仕事は代搔き作業、カラスがカエルや虫を捕まえにきますがトンビが来ません。去年は見事な技を見せてくれたのに・・・
　
　水が入った田んぼ


　僕の赤トラ

　僕は休憩中、サギが来ています。

　さて、タイトルの晩ごはん


　たけのこ御飯


　木の芽和え


　若竹汁は写真が無い。
　４品の右下です。

　鶏の唐揚げ

　真ん中の緑色はコゴミです。
　数日前、天ぷらや胡麻和えで頂きました。
　今年のコゴミはもっちりしていて美味しく感じました。

　今日の花は・・・
　ど根性スミレ

　コンクリートの割れ目から生えています。

　拡大すると


　最後は日本ミツバチ


　今回はここまで・・・


　

「チイ」と言う名の名犬 20220417

　令和４年４月１７日　日曜日　晴れ　遅霜が来たが日中は暖かで過ごしやすかった。

　昔・・・十数年前・・・我が家には「チイ」と言う名の賢い犬がいました。
　彼女は埼玉県生まれのホワイトタイガー（正確にはグレーとホワイトの虎毛模様）です。

　我が家では彼女を「チイちゃん」と呼んでいました。
　チイちゃん



　我が家の一員となったのは彼女が７歳の時、大都会からいきなりバスも通わない山奥の農家にやって来た彼女でしたが、寂しがる様子はなく朝夕の散歩に加えて時々昼間の自由時間に広い広いドッグランを楽しそうに走っていました。

　時にはウリボウ（猪の赤ちゃん）を捕まえたり、亀さんと睨めっこしたり、マムシに３回咬まれたり色々ありました。

　賢いとは、来訪者があれば吠えて教えてくれますが、郵便配達の人・新聞配達の人・家族・親戚には絶対に吠えず、散歩の時などは決して引っ張らず付かず離れずと言うかリードが張らずたるまずでした。
　中でも一番凄いと思ったのは当時養母が自力で歩行できない状態のときに赤ちゃんのハイハイで外に出ようとすると激しく吠えて農作業中の我々に知らせたことです。

　その吠え方で何が起きているかを理解する妻も凄いと思いました。
　僕には分かりませんでした。

　安全・安心と癒しをくれたチイちゃんとの生活は１０年でした。寝ていた彼女に買い物に行く旨を告げて出発、帰宅の声掛けをした時には反応がありませんでした。

　今、チイちゃんは桜の下から我々夫婦を見守ってくれています。
　毎年、桜の咲くころは「名犬チイちゃん」を思い出します。

　さて、今日も一本生けてみました。
　山桜桃梅（ユスラウメ）




　今回はここまで・・・