最終日 20180228

　今日、２月２８日は猪鹿狩猟の最後の日でした。

　午前中、箱罠の仕掛けを解除して｢罠｣としての機能を停止する作業をしました。

　これは１月７日の｢ご対面｣で甲斐犬｢ゆうが｣が初めて猪と対面した箱罠です。


　あと少しでした。


　正面から


　真上から


　本当にあと少し、もう１日あれば・・・

　まあ、今年の１１月にまた来てくれる事を期待して箱罠の扉を閉めて機能を停止しました。

　おまけ

　我が家の猫のお友達です。
　どうやらお母さんに７０パーセント位認めてもらったようで・・・ダンボール箱のワンルームマンションを作ってもらっていました。

　中にはフワフワのタオルが敷いてあります。
　お気に入りの様で、夜はここで寝ています。


　ここはどこかと言うと・・・
　昔・・・漬物小屋として使っていた所で、今は温水器が置いてあり、その上です。

　こんな感じ

　冬は良いかも・・・けど・・・夏は？・・・その時考えましょう。
　遅れましたが、名前は｢ボン｣になりました。ボンちゃんと呼ばれています。

　もう、すぐ１００パーセントかな？

　今回はここまで

何処へ行くにも 20180220

　何処へ行くにもついて来ます。

　我が家の猫

　一昨日・昨日の画像です。

　寒さが少しばかり和らぎ、優しい太陽のおかげもあって田畑の雪もおおかた解けました。


　この猫
　我が家のニコちゃんではありません。寒い日が続いた今年１月下旬のある日突然我が家にやって来てそのまま居着いてニコちゃんの友達になった猫です。

　よく似ていますが顔の模様がほんの少しだけ違います。
　額から目・ほほにかけて左右均等に美しく｢富士山｣の形をしています。

　ほら、この画像なら良く分かるでしょうか。

　路上の白いものは｢雪｣ですが何かに見えませんか？

　僕には白い犬に見えるのですが・・・今年は戌年だからでしようか？自然の悪戯？
　こんな感じで


　左へ行けば


　右に行けば


　このとおり

　シッポを立てて時には僕の足にまとわりついて歩行妨害をしたりして

　左が友達、右がニコちゃん


　おまけ
　雪を見て下さい。シカがいますよ。
　
　今回はここまで

２月１４日 20180214

　平成３０年２月１４日（水）、今朝の軒下温度は氷点下８度、気温は厳しいが朝から太陽が出て、何か良い事ありそうな、そんな、いいお天気でした。

　五葉松の｢てっぺん｣


　この大きいのが五葉松です


　裏山


　ニコちゃんのお友達が日向ぼっこ


　氷柱が輝いています


　小鳥も気持ち良さそう


　そして・・・２月１４日
　嫁さんと孫から・・・コーヒーとチョコレートが届きました


　午後から吉田へお買い物
　スーパーでの事

　妻がチョコレート売り場へ

　僕　｢お菓子売り場の板チョコでいいよ｣
　妻　｢いいの｣｢一年に１回だから｣｢それに・・・どうせ私が食べるんたから｣

と、僕の意見には聞く耳持たず、高価なチョコレートをお買い上げ



　そして、冬のオリンピック、２月１４日は
　ハーフパイプの平野選手・・・・・銀メダルを獲得　

　ノルディック複合の渡部選手・・・銀メダルを獲得
　スピードスケートの小平選手・・・銀メダルを獲得
　　　　　　　　　　高木選手・・・銅メダルを獲得
と日本選手のメダルラッシュ、加えてアイスホッケー｢スマイルジャパン｣のオリンピック初勝利と明るいニュースの連続。

　目指した｢金メダル｣には届かなかったが、１位を目指して頑張った結果、僅差の２位・３位は正に｢金｣に値すると言っても過言ではないと僕は思う。

　日本国民は素晴らしい｢バレンタインプレゼント｣を頂いた。

　ありがとうございました。

　
　


　

元宇品公園を散策 20180213

　２月１１日（日）、高校の同級生と広島市南区の元宇品公園を散策しました。
　朝、我が家の軒下温度は当然氷点下、路面の積雪は数センチ、新聞配達員さんの車の跡が２

本だけ残る雪道を慎重に低速で進む、峠道の堤は一面真っ白、氷の上に積雪、そんな雪道を約２０分、峠を下りて集落の第一カーブを曲がると風景は一変、白かった道路の色は本来の黒色

に民家の屋根・田畑もうっすらと雪化粧と言った感じ。
　吉田の街は積雪無し、途中、メンバーと合流して国道５４号を一路広島へ向かい予定通り午

前１０時に目的地｢元宇品公園｣へ到着しました。

　元宇品小学校

　元宇品小学校の所在地は


　元宇品公園の灯台下の海岸で｢安芸の小富士｣を背景に記念写真


　散策風景・・・それぞれのペースで散策

見上げているのは・・・

　海食崖


　この角度で見れば・・・鬼の形相か？
　よくよく見ると右端は優しい仏像か？


　見つけました・・・ネコちゃん
　岩合光昭さんになった気分でパチリ

　こっちむいてちょうだい
　もう１枚


　青空が見えます。風も優しい。我が家とは随分違います。
　赤い上着は久々参加の博士、その左側、青い上着はリーダー（参考）


　広島港が見えてきました


　海岸線を終えると次は海岸線より一段上の公園メインストリート
　優しい太陽の日差しの中を気持ち良く散策


　途中展望台に寄ると
　元気なおじさんが・・・聞けば７５歳、ここまで走って来たとのこと、軽々と腕立て伏せを


　メンバーは久しぶりの瀬戸の潮香に満足したようでした。

　さて、昼食ですが
　安佐南区中筋エリアまで帰って国道５４号（祇園新道）沿いの｢一銚｣でやや遅めの昼食と

なりました。
　一銚全景


　案内された個室の窓から


　豪華なお昼ご飯となりました


　皆さん満足の様子でした


　今回はここまで

　最後まで見ていただきありがとうございました。

お出かけ日和 20180207

　２月７日（水）、快晴とまではいかなかったが久しぶりの晴れ、氷点下で空気は冷たいが無風状態・・・窓からの日差しは暖かい。

　そんな中、僕たち夫婦は愛車MazdaＡＺワゴンで雪景色の中、国道５４号を一路三次市へ向かいました。

　目的地は｢奥田元宋・小由女美術館｣。何で・・・？・・・美術鑑賞と誕生日会です。


　先ずは常設展示の｢奥田元宋・小由女｣の絵画と人形

　特に印象に残ったのは燃えるような紅色の山と神秘的な月との絶妙なバランスの絵画と隣室の大木に大きく広く咲く満開の桜花は圧巻でした。そして小由女さんの人形の中に小由女さん自身をモデルしたと思われる作品があると思ったのは僕だけでしょうか？

　壁に小さな窓・・・


　よく見ると


　その向うはこのような風景

　ここは｢池｣で一面氷が張っていました。
　満月の夜、この池に大きなまん丸の｢お月様｣が映るように設計されているそうです。

　満月も見たいがこの｢氷の絵｣が見られた僕はラッキーだと思いました。

　続いて、特設会場に移動すると、日本画家｢児玉希望｣展、児玉希望画伯は我が集落の隣集落、昔風に言えば｢隣村｣、僕ん家から車で数分の所の生まれである事から親しみを感じながら鑑賞しました。

　さて、次は本日のメインイベントのランチです。
　会場は美術館内のレストラン｢洋食工房｣に移動して・・・案内された席です


　窓の外は


　前菜は広島産牡蠣のブルゴーニュ風


　スープとして洋風茶碗蒸し




　お魚料理


　お口直しのシャーベット


　お肉料理


　デザート
　真上から

　横から

　こんな感じです。
　洋食に不慣れな僕はナイフとフォークそれに日本の｢箸｣を上手に使い分けて美味しく頂きました。

　おまけ
　美術館の外観


　予定です
　木梨憲武さんの名前もあります。

　
　今回はここまで
　最後まで見ていただきありがとうございました。