我が家の家族は一万匹？ 20190530

　ニホンミツバチが我が家の家族になって一箇月と十日が経ちました。巣箱は４段に増えて蜂たちは毎日元気良く離発着を繰り返しています。

　巣箱には何匹入っているのでしようか？書物には数千から数万と書かれておりますが僕はきりが良く可愛らしく「一万匹」と言っておきましょう。

　これが僕手製の巣箱

　巣門には常に何匹かの門番と言っていいか警備担当の蜂がいます。

　ところで蜜源はどこに求めているんでしょうか？今、野山ではフジの花が終わり、野バラ・ウツギ、休耕田ではクローバー、ホトケノザが咲いています。我が家の庭にはシャクナゲの白い花、雑草園にはラベンダーが満開を迎えています。

　満開のシャクナゲ




　ラベンダー


　開花を待つ南天の蕾


　畑ではこぼれ種からパクチーの花

　この他には間もなくキュウリ・ナス・トマトも花を咲かせます。

　さて、今日の晩ご飯

　ご飯は先日島根県の頓原ラムネ銀泉で購入したコシヒカリです。さすが島根県のお米、美味しく頂きました。このお米は一農家さん単独出荷のお米です。

　今回はここまで

温井ダムを楽しむ 20190527

　令和元年５月２６日（日）高校の同級生８人で広島県山県郡安芸太田町加計の温井ダムを見学しました。このダムは太田川水系滝山川に２００１年完成したアーチ式コンクリートダムで堤の高さは１５６メートル、アーチ式では黒部ダムに次いで国内第２位とのことです。

　温井ダムの放水


　駐車場が面白い
　車止めがコンクリートではなく「石」を並べて有りました


　こんな感じです


　駐車場を抜けるとすぐ堤に出ます


　アーチ式になっているのがわかります

　この人たちはメンバーです

　堤の上は車両通行可能です


　エレベーターで下に降ります
　黒部ダムのようです


　皆さん見上げています


　放水までに時間があったので記念撮影


　間もなく放水とのアナウンスが流れました

　カープ女子も完全装備で放水を待ちます


　放水です


　次第に勢いが増してきました

　子供は大喜び、雨具の無い大人は逃げ回ります

　放水が終わりました


　あの中に放水していたんです

　放水・・・初めて見ました。
　
　凄かったです・感動

　また行きたいものです。

　カッパ持参で・・・最低限折りたたみ傘が必要

　その後は温井スプリングスで・・・


　食事と温泉を楽しみました


　帰り道


　加計の街でたい焼き購入、アイスクリームを食べて陽が高い内に無事帰宅できました。本日のドライバーさんありがとうございました。

　今回はココまで


　

　

異常発生 20190521

　昨日待望の雨が降りましたが水不足を解消する程の量ではありませんでした。川の流れも変らず「チョロチョロ」山からの水も「チョロチョロ」、田んぼの水が不安な今日この頃です。

　さて、何日か前、新聞で報じられた広島県北部の「毛虫の異常発生」本当に困ったものです。吉田へ行く峠道でも、我が集落でも、毛虫に葉を食べられて丸裸になった樹木が沢山見られます。

　これらの木は皆このような葉を付けたドングリの木です。


　この毛虫がアリの様に連なって道路を横断しているのを見ると鳥肌が立つとゆうか寒気がするとゆうか、少しばかり大げさな表現ですが・・・まあそんな感じです。

　画像の毛虫は本日撮影したものです。
　ドングリから芽が出て３年目の苗木に付いた毛虫です。

　今回はこれだけです。　

落ち着いたかな？ 20190520

　ニホンミツバチが我が家に来て丁度一箇月、巣箱に入居した時は２段重ねでしたが一週間前に４段に増やしました。今のところ元気に飛び回って花粉を集めています。

　巣箱はこんな感じ、巣門は東向きです。


　場所的には柚子の木の下。午前は陽が当たりますが午後からは日陰になります。


　ブロックが積んであるのは僕の腰掛用です。ここに腰掛けてミツバチさんに声かけしてコミュニケーションをとっています。

　恥ずかしがり屋のミツバチさん、カメラを向けると何処かへ行ってしまいます。


　その他

　昨年挿し木したバラに花が咲いいます。
　真っ赤な小さな花です。




　雑草園の花


　放置していた筍に大きなアリコが群がっていました。


　アリコも恥ずかしがり屋なのかカメラを向けると隠れてしまいます。

　今回はココまで

枝豆定植 20190515

　令和元年５月１４日の夕方、同級生がくれた枝豆の苗を植えました。数は３０と少し、等間隔に上手に植えてあると思います。

　撮影は今朝の６時４８分

　しっかり水を与えています。

　その左横にはジャガイモ
　遅霜にやられましたが　どうにか生き延びています。


　石楠花が咲きました。


　その他の蕾みはもう少し


　今回はここまで