あきらの稽古日誌~合唱、日本舞踊、ETC

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しあわせの家でコント公演

2015-09-17 09:06:20 | 日記

伊豆の国市の老人ホーム「しあわせの家」は、伊豆縦貫道ができて富士から、1時間ほど、ウソみたいに近くなりました。
136号線から少し入ったところのホーム、スタッフの方々に温かく迎えていただきました。
入居者の皆様、車いす、付き添い歩行の方、色々なお年寄りがいらっしゃいます。
コントは、お客様の目をみながら、大きな声でゆっくり分かりやすく、を心がけて・・・
デレクターの最初の“つかみ”、団員紹介で場の雰囲気が和みました。
ここのお客様、最高でした。
ずっとおとなしい人もいますが、絶妙の掛け声、ヤジ、笑い声で役者もどんどんノッテいった感じです。
ホームのスタッフの皆さん、お世話になりました。



久しぶりのサロン・エンゼル

2015-09-14 19:53:02 | 日記
毎月“いい日”(11日)に開かれるTさんが主題するマンションの催し“サロン・エンゼル”
なかなか日程が合わなくてご無沙汰していましたが、今年3月以来、久しぶりに出席しました。
この日の出席は、10人ほど、マンションの理事長など男性たちは欠席、私以外はすべて女性たち。
テーマは、“新聞紙でおしゃれな小物を作る”です。
スタッフのYさんが先生役で、新聞紙を折って、底をノリ張りして籠を作って、同じく新聞紙でこより状にした取手をつけて・・・
YさんとTさん、私の手元が心配なのか、ずっと見守ってアドバイスをくれましたが、めでたく完成です。

いつもながら、ち密にサロンの準備をしてくれるスタッフの人たちに感謝です。

右下は、私の作品、結構いいでしょう?

チャレンジャー次回演目決まる

2015-09-09 12:48:30 | 日記
9月から活動再開した劇団「チャレンジャー」、次回定期公演(来年5月)の演目が決まりました。
真船豊 作 「鼬(いたち)」

今年の「バンク・バン・レッスン」とは打って変わってシリアスな作品です。
この作品について、昨年(2014年)同作品を公演したシス・カンパニーのビラでは、次のように紹介されています。

昭和初期の東北の寒村を舞台に、土地の言葉で生き生きと力強く描かれた「鼬」は、日本の近代戯曲の中でも、屈指の名作と謳われた戯曲です。ここに登場するのは、ある旧家をめぐって繰り広げられる骨肉の争いの中でうごめく人間たち。(以下略)

私は、旧家の主人である「万三郎」の役をいただきました。
旧家の没落を食い止めようと必死になるが、やがて身内の“悪”に食い尽くされる・・・
どんな「万三郎」になりますか、楽しみです。

鼬:ネットから取り込んだ画像(公演作品とは無関係です)

チャレンジャー始動

2015-09-03 18:02:22 | 日記
3か月の長いお休みを経て9月1日、「劇団チャレンジャー」が、始動しました。
この日、すでに次回公演の演目が決まっていて、その台本も用意されていました。
今後、この本読みと並行して、年内4回のコントの公演を行うことが決まりました。
 9月16日(水)伊豆の国市しあわせの家
 9月21日(月)富士宮市小泉
10月25日(日)吉原文化祭
12月 6日(日)富士常葉大学
コントの演目は、これまで稽古を重ね何回か公演実績もある次の中から、公演毎に適宜選ばれます。
① 電話勧誘・押し付け商法
② 床下工事・押し売り編
③ 還付金詐欺
④ 催眠商法
⑤ 電話詐欺・振り込め詐欺
⑥ 催眠商法

踊りの発表会、今はいい気分

2015-09-01 05:42:57 | 日記
昨日、踊りの発表会がありました。
10日まえからビデオの撮影を見ながらの稽古で、映っている姿がほんとにみっともなくて、涙が出るくらい。
正直、みんなには見てもらいたくないなあと思っていた発表会。
発表会の二日前、きっぱりビデオ見るのをやめました。

発表会では、心を入れて自信をもって望むことが第一。
ビデオで頭に焼き付けた猫背・立ち腰という最大の欠点は、猛稽古で克服できたんだ。
もう自分は、いい姿になったんだ。
というイメージを持って自信をもって踊れるようにと・・・

発表会が終わりました。
踊りの出来は、みんなの反応から判断すると、よかったみたいです。
一晩どまりで来てくれた妻、「うん、よかったよ(ずいぶん自信なさそうだったけど)」
近所のFさん、Tさんと二人で来てくれて、ハイテンションで「よかったよ!」
電車で来てくれた Iさん、ちょっと話す時間が少なくて残念だったけど、「おめでとう」と小さな花束を・・・
おどり仲間のみんなからも、「よかった」という評価を多くもらいました。
先生は、「落ち着いてよくできました」と。
やっぱりビデオを使った稽古は、大きな効果があったようです。
うれしいです。
ひと山越えて、今は最高の気分です。

「山姥」のフィナーレ、母、八重桐は万感の思いを込めて息子(坂田の金時)を送り出す