しげるさんが知らせてくれた大阪のシニア劇団「すずしろ」のニューヨーク公演までの悲喜こもごものドキュメンタリー映画「晴れの舞台はブロードウエイで」を観に、雨の中、妻と渋谷に出かけました。
「すずしろ」は、2004年の創立ですから、わが劇団[チャレンジャー]よりもちょっと先輩です。
劇団員数は20人くらいで、しかも60歳以上だけということで、私たちとよく似ていて、まるで兄弟のような気がします。
指導の先生の言う「みんな勝手で、ちっとも意見がまとまらない」、「何回注意しても忘れてしまう!」などのコメントもありましたが、それでも、英語の台詞までマスターした努力は、頭が下がります。
公演のストーリーの舞台が、火葬場の待合室というのは、高齢者にふさわしいというか、かなり生々しいです。
でも、さすがに実感のこもったいいムードが出てますね。
カーテンコールのシーンでは、我がことのように涙がこみ上げて来ました。
やっぱり、演劇っていいですね。
見終わった正直な感想:私たちの劇団「チャレンジャー」の素晴らしさを、再認識した思いです。(ちょっと正直すぎますか?)
映画館の地階のレストラン
「すずしろ」は、2004年の創立ですから、わが劇団[チャレンジャー]よりもちょっと先輩です。
劇団員数は20人くらいで、しかも60歳以上だけということで、私たちとよく似ていて、まるで兄弟のような気がします。
指導の先生の言う「みんな勝手で、ちっとも意見がまとまらない」、「何回注意しても忘れてしまう!」などのコメントもありましたが、それでも、英語の台詞までマスターした努力は、頭が下がります。
公演のストーリーの舞台が、火葬場の待合室というのは、高齢者にふさわしいというか、かなり生々しいです。
でも、さすがに実感のこもったいいムードが出てますね。
カーテンコールのシーンでは、我がことのように涙がこみ上げて来ました。
やっぱり、演劇っていいですね。
見終わった正直な感想:私たちの劇団「チャレンジャー」の素晴らしさを、再認識した思いです。(ちょっと正直すぎますか?)
映画館の地階のレストラン
さすが東京ですね、記録映画のようなものも上演してるのですね。
私も映画は好きでよく観にいき、良い映画には感動させられます。新聞に紹介されてるような映画を観たくても、この沼津、富士、静岡では上演されず残念に思うことは度々です。
東京まで観に行くには時間と金がかかるのでなかなかできません。
「すずしろ」の秋田さんとはメールを貰ったり
DVDを交換したりしましたが、最近は殆ど交流がありませんが、演劇が大好きな活力が溢れる素晴らしい人と思います。
ニューヨークへ行くのをどうするか、迷っていた頃のことをブログで書いてましたが、本当に実行してしまうバイタリテイーを羨ましく思います。
チャレンジャーの公演も5月はもうすぐです。
もうここまできたら、なにかあったら「舞台の神様」が助けてくれることを信じて重圧を跳ね除けてください。
頑張りすぎて体調を崩さないようにご慈愛ください。
こんなこと、できるだけ言わないようにしてるんですが・・・
舞台の神様!助けて!
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いつも見ていてくれて、ありがとうございます。
とても、励みになります。