I.D.S.

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李明博、発狂?

2008-11-12 00:49:58 | 外交 (対特定アジア)
●特集:李明博・韓国大統領インタビュー
http://mainichi.jp/select/world/news/20081111ddm010030104000c.html
 ■日韓関係

 --大統領は就任以来、歴史問題に対して冷静に対応しようという姿勢を強調してきたが、変わりないか。4月の訪日で天皇訪韓を招請したが、韓国国民の感情をどう考えているか。

 ◆私が歴史問題を未来志向的に考えると言ったのは、歪曲(わいきょく)された歴史を認めるということではない。過去に縛られ、我々がやるべき韓日協力を通じて進むべき道の障害になってはいけないという意味だ。その考えは、今も変わりはない。

 私は天皇の韓国訪問を歓迎する。国民も訪問を受け入れる姿勢がある程度できている。

 ブラント西ドイツ首相がポーランドを訪問した時、ポーランド国民を感動させ、ヨーロッパを感動させ、第二次世界大戦で被害を受けた国々を感動させた場面があった。日本の天皇も、来て何をするかによって、両国の発展に影響を与える。そういう面も考慮してもらえればと思う。

 --歴史問題を深刻化させないというが、竹島問題にはどう対応するか。

 ◆包括的に話すなら、日本は世界第2の経済大国であり、アジアが一つの市場圏へ向かう中で、日本の果たす役割が大きい。その役割を果たすには、日本は歴史に対する認識、アジアに対する認識をもう一度相手の立場、アジアの立場に立って、改めて乗り越えることこそが、一つのアジアをつくるうえで大切だ。私はアジアの平和と共同繁栄に向け、日本がやれる道を開こうと努力している人間だ。国内問題を持ち出して日本(の進む道)を邪魔する気はないという、大きな趣旨を理解してほしい。

 (7月に公表された文部科学省の中学校新学習指導要領解説書で)急に領土問題が出てきた。韓国国民にとって独島(日本名・竹島)は領土問題だけに(竹島をめぐる日本の姿勢は)まったく理解できない。その点を日本は理解してほしい。



毎日新聞に韓国大統領の取材記録が載ってました。

李明博が引き合いに出しているドイツとポーランドの話ですが、要するに

「日王は韓国に来て謝罪するニダ!」

ってことです。

日本は第二次世界大戦後(前も含め)、韓国に対し非常に寛大でした。
繰り返される謝罪と賠償の要求に応え、技術流出についても見て見ぬふりを貫いていました。

そういった過去を顧みず…、いや顧みているからこそこのような阿呆な要求を繰り返すのでしょうか?
ですが、もうそういった「過去の歴史」カードは威力を失っています。


竹島についても、領土問題は譲歩しないといった事を明確に意思表示しています。
こればかりは日本も韓国に倣うべきではないでしょうか?

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