毎日が宝物 日々に感謝を込めて・・・

 私の 日々の出来事を綴った

 日記帳です
心のままに、のんびりゆったりと・・・

神戸 旧異留地歩きと春節祭 そぞろ歩き~

2012年01月25日 | Weblog

1月23日 神戸の南京町の春節祭に合わせて 神戸の町を ガイドさんの案内とともに あちこちと歩いてきました。

この日のコースは・・・  神戸市役所10;00 展望ロビーに集合  ロビーからの神戸の町をぐるりと説明してもらう

10;20~東遊園地~旧居留地散策
11:30  南京町広場にて 散策   それぞれにおまいりや演舞の見学 グルメや買い物めぐり
13:00群愛飯店で昼食
14:00華僑歴史博物館見学

あと・・神戸 元町の散策~♪


11階 展望ロビーから・公園を眺める やはりルミナリエのころ見る夜の景色とは違いますね

気になるのは六甲山系~ 今日は何人の人が歩いているのかな??

展望ロビーを出たらまずは東公園 モニュメントの前で、

ここでしばし神戸大震災の被害にあわれた方に追悼をこめてしばし黙祷

去年の3月、東北で地震があったときに真っ先にてきぱきと動いたのは神戸の人でした。

心の痛みを乗り越えて今、復興したこの町を眺めるとき  ここに住む人たちの努力にに頭が下がります。素敵な町並みにあこがれもしますが、その裏にある隠れた悲しい歴史も私たちは忘れてはいけないし、去年起きた 東北の大震災とともに  こころから その土地土地を愛して立ち上がっていく姿に頭が下がります。

・・でしんみりとした気分も、その後の異留地そぞろ歩きでがらりと変わり~~~~~

ここら辺が私の大阪のおばちゃんミーハーな部分でしょうかね

田崎真珠のシャンデリア

なかなか見る価値がありますね~

女性は誰でもここを通るときにうっとりとため息をつくと思いますよ

素敵な穴場的な喫茶店もガイドさんの案内で再発見 ここは昔、銀行でした。

 

・・で春節祭会場に~~

なかなか良かったですが、竜の舞が日曜日でないと見れないというのは本当に残念でした。

でも特別展も見ることが出来て 色々と楽しめて、楽しかったなあ~~~~

 

神戸のマダム Mちゃんと~~

ここも穴場的な素敵な場所でした。案内してくださったガイドさんは女性の目線から、隠れた穴場や、見所、地元に愛される神戸スイーツなどなど思い出せないぐらい教えてくださいました。

 

楽しかった1日   大人の遠足 子供のころの気持ちと一緒で楽しい1日でした。 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
沢山食べましたか (おたま)
2012-01-27 23:11:23
テニスに 来られていなかったのは これがあったからですか
こんな良い事なら 僕も行きたかったなあ~
しんどいテニスよりも 食べ歩きの方が 楽しいでしょうね
中国のお正月気分が味わえて 良かったですか
ここには書いていないけど 豚まん シュウマイ ラーメン
それは それは 沢山食べたのでしょうね
次のテニスで会う時 走るたびに ドスンドスン かもね
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春節祭 (aki)
2012-01-28 00:05:23
おたまさんへ
おたまさん、神戸の南京町だけに目をやると、食べ歩きとイメージするかもしれませんが、残念ながら、今回の私たちの目的は 街中散策がおもな目的で、ガイドさんから神戸の歴史と南京町の春節祭のことや、色々と歩きながら教えてくださいましたよ。特に華僑歴史博物館はいった価値が充分ありました。テニスも山もやはり目的意識があればしんどくても充分収穫があると思いますが、この間はどうでしたか?。また食べ歩きがが目的なら、六甲山を縦走してから南京町を散策してみるのも面白いと思いますよ。企画して行ってみてくださいね。
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神戸 (みー子)
2012-02-01 13:30:48
akiさん
神戸の街中 元気な街が甦りましたね!
と言っても 昔の神戸も知りませんが、
観光客 ドンドン訪れて欲しいですね!
南京町の春節祭が目的でしたか?

中国まで行かなくても 雰囲気は充分感じられますね!。

ガイドさんがついていられて、楽しい日になりましたね!。
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復興した町 神戸 (あき)
2012-02-01 14:22:02
みー子さんへ
みー子さん、コメントありがとうございます。春節祭もひとつの目的でしたが、今 この復興した町を 去年震災で被害を受けた東北の学生さんが沢山訪れています。規模は違いますが、東北の子供達から見たら、どうやって神戸の人たちが立ち直り、どのように町が復興していったのかが今 大変注目を集めています。ネットのお友達が、震災のとき 神戸から非難してきて、梅田の駅の水道の蛇口から綺麗な水が流れたとき、涙があふれてとまらなかったと話していました。私たちは便利のいい生活が当たり前のように過ごしていますが、今一度危機感を持って、周りの人と協力しつつ  もしもの時を考えながら 気を引き締めて生活したいですね。
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