Strawberry Sunday♪

楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、日々徒然・・・。

約束

2005-04-30 11:23:26 | Weblog
できることなら全ての約束を守りたい。
信用されてるからこその約束なのだから。

でもそうはいかないことってあるんだよな。
いつ何時、できない原因が降って湧いてくるかわからない。
出かける寸前突然電話が入ったり。
しかもそれが長かったり・・・(T‐T)。
しかもしかも、
それが途中で切ることなどとてもできないような深刻な内容だったり・・・。

待ち合わせの場所に着く寸前呼び止められる。
「ちょうどよかった今行こうと思ってたのよ 実はね・・・」
話が始まる。
さわりだけ聞いても、とても立ち話ですまされないような内容。

あのね、今友達と待ち合わせててね・・・なんて言えないような雰囲気になることもある。

それで時間が遅れたり、ひどいときにはキャンセルなんてことも。
あぁ~~~なんてやつだっ>自分

重ね重ね自己嫌悪に陥る。

話してる人はいい、だが待ってる友達はどうなるのだ。
頭くるよなぁ・・・。
決してどうでもいいわけではない。
むしろ待ってる友達の方が大事だったりするのだ。
あぁ~なんとかならないのか、この優柔不断さ。

それが生活にも反映していると思う。
きっと。
(●´・ω・`●)ハァー

幸いにして待ち合わせをする友人というのは会う機会の多い人だから
だいたい笑ってすませてくれる。
「あ、またぁ?」てな感じ。
約束自体も漠然としてることの方が多いってのもあるけどね。
「これたら来てね~」とか(笑)。
・・・でもさすがに怒ってさっさと帰られたことも(当たり前だな(T‐T)。



あぁぁぁ ありがとう(T‐T)
あなただからこんな私ともつきあえるんだよね。
ここ、読んでくれることはないと思うけど、
いつもいつも感謝しています。
ちょっと不安定で自信がなくてでも仲良くなったらどんなときでも受け入れてくれる
そして時には辛口の意見も言ってくれる
まだまだ書き出せないくらいステキなところがいっぱい。
そんなあなたに出会えて本当に良かった。

あなたが本当に苦しくて、悲しいときは
何をさしおいても行くから。
遠く離れていても
住む世界が違っても
友情だけは消えないよね。
いつもすっぽかしてしまう私だけど
この約束だけは守るからね。


散歩

2005-04-29 20:41:39 | Weblog
桜、満開です。
うれしいなぁ~~~ やっとだよw

ここはちょうど自宅の裏で、散歩にはぴったりの場所。
今日はお天気も良くて、暖かかったのでたくさんの人が歩いていた。
私もてくてく歩きながら、いろんなことを考える。

散歩っていいよね。
昔はよく散歩をしてたのだが、朝の6時からって決めていてかなりキツかった。
朝、5時に起床して、朝食の支度やお弁当の用意をする。
そして6時から散歩。
一時間後帰宅して、朝食。
それからダンナが出勤って感じだったかなぁ。

健康的な生活だったけど、今のように好きなときにのんびりできる散歩もステキだ。
桜を眺めながらぼーーーっと歩く。
考えているようで考えてない。

あ、考えてないのか。
よく考えたら考えてない。(意味不明~~~)
ただただ歩いていたようだ。
頭上の桜を見ては「きれーーだなぁ~~~」と感動し、道ばたの花を見ては「可憐だっ」とつぶやいている。

あーぁ、なんと優雅な生活だろーか。

そしてまた歩いてぼーーっと帰宅し、夕食の支度を始めるのだった。

怒り

2005-04-28 11:12:14 | Weblog
世の中にはなんて卑怯な人間がいるのだろう。
中傷することを生き甲斐にし、
注目を集める人に対し恐ろしいまでの妬みを持ち、
人を傷つけることに喜びを感じるような人間。
しかも自分は決して表には出てこず
人を介し、物を介し
ターゲットを徐々に苦しめていく。

同じ人間か?

そしてかつては同じ仲間だったのか?

自分が身近にいたことを赤裸々に伝えながらも
最後まで身分を明かさない。
身近でこんなにあなたを憎んでいましたよ、と
でもきっと誰だかわからないでしょうね、と。
そうやって不安を煽るのだ。

絶対に許さない。
来るなら来い。
それで崩れると思うなら来てみろ。

その程度で崩れるくらいの脆い堤防ではないのだ。

いつか必ず報いがくる。
卑怯な手段で人を傷つけ喜んでいた報いが。






言ってやりたいけど、不明じゃ言えないんだよね。
でも負けるもんか。
その分ここで言ってストレス解消だっ!!

人って守るものがあると強いんだよ。

桜開花

2005-04-28 00:40:11 | Weblog
ひたすら、眠い。
西の方では初夏にさしかかろうかという時期、こっちではやっと桜が咲きつつあるのだ。
春眠なのかなぁ。

毎日通っている道。
何気なく見過ごしていたのだが、ふと気づくと桜が咲いている。
えっ?と思ってよくよく見ると・・・

咲いてる~~っw

もちろんまだ五分咲きにも満たないのだが、日当たりのいいところはすでに七分咲きくらいの木もある。
やっと桜まつりだなぁ・・・。

どうして桜を見たらこんなに嬉しくなるんだろうか。
お花見も今では宴会化してしまってるけれど、それでもあれだけの人が桜の下に集うのだ。
宴会が好きなのは間違いないだろうけど、きっと桜の花も大好きなのだと思う。

とにかく、暦よりも何よりも
桜の花を見ると春を感じるのは、今更だけど、日本人だなぁってしみじみと嬉しくなるのだった。


デジカメ(T.T)

2005-04-28 00:17:14 | Weblog
デジカメの画像をpcで見てみたら・・・

うーーーん やっぱり美しいw

デジカメ購入してからすでに数ヶ月経過したがどうも使わない。
それより手近にケータイのカメラがあるからかもしれないが。
デジカメだってかなりコンパクトになり、持ってても邪魔になることなんてない。
それなのになぜかとっさにでてこないんだなぁ・・・。

単に慣れの問題なんだろうとは思う。
使い慣れればいいんだよね。

機械オンチの私。
pcもケータイもデジカメも、漠然と使っているだけなのだ。

勉強しないとな~~。

ベストクラス

2005-04-22 18:44:46 | 保育 教育 
授業参観w
感動して帰ってきた。
今度の学校、とても明るい!
そしてクラスが素晴らしい。
多少、騒がしすぎる感じはするけど、児童が活発。
発表なんかみんなが競って手をあげ、はきはきと自分の考えを述べる。
終業のチャイムがなっても、まだ手をあげ、発表の意欲満々なのだ。
人見知りで(授業に関しては)消極的な娘も、その勢いに押されてそろそろと手をあげたりしている(笑)。
前の学校とまるで逆な雰囲気のこのクラス。
とまどいながらも毎日が楽しくてたまらないらしい。
お昼休みには「体育館集合ね~~」と男の子たちから声がかかる。
そしたらほとんどの子たちが体育館に行き、男女入り交じって鬼ごっこw
「毎日私も遊んでるよw」と、娘も嬉しそうだ。

そしてクラスのみんなで考えたスローガンがまた素晴らしいのだ。
「信じ合える仲間と一緒に、夢の階段を駆け上がろう」
これは子ども達だけで考えた言葉。
意識の水準が高いのかもしれない。
人を信じ、信じられる人になりたいと、そういう思いをみんなが持っている。

担任の先生に聞くと、こういうクラスは珍しいらしい。
学年3クラスの中でこのクラスがリーダーシップをとり、学年を盛り上げていっているそうだ。

こんな子たちがいるんだなぁ。
素直で素朴でそして元気だw
久しぶりに子供らしい子供を見たような気がしてとても嬉しかった。

そして娘がこんな素敵なクラスのメンバーになれたことが心から嬉しい。
一年後、きっと今まで以上に大きな成長をして卒業してくれることだろう。

その日がとても楽しみだ。

(●´・ω・`●)ハァー

2005-04-22 09:00:33 | Weblog
時々、恋愛相談がくる。
あるいはひたすら苦しい気持ちを出してくる人にも会う。
聞くのはいい。
いくらでも聞く。
出来る範囲で言葉もかけてあげたい。
でもあまりに本人が苦しいのだろう。
聞いても言ってももういっぱいいっぱいなのだ。
せめて聞いてやるだけでもって思うけど、だんだん自暴自棄になり発言が過激になってくる。
多分、そう言いながらも発言を否定してほしいんだろうな。
だけど、問題は私の立場なのだ。
相手が求めているものをすでに手にしている自分。
立場はその人と正反対の位置にいる、ともいえるかもしれない。
そんなヤツに何を言われても腹がたつだけだろう。
どんなに言っても、「あんたに何がわかる」てなもんだ。
その気持ちはわかる。
だから言葉もとまってしまうのだ。

気持ち、わからないことはないよ。
むしろ痛いほどわかるよ。
だって同じ経験してきてるんだから。
みんなだってそうだ。
それに今でも同じような想いをしているかもしれない。

でも現実の私がここにいる限り、
そんな言葉は空回りだ。

自分で立ち直るしか道はないんだよね。
悩んで苦しんで、そしてその後はまた前を向いて歩いていってほしい。
そう願うしかない。

新しい出逢い

2005-04-21 15:16:54 | 読書 
またもや興味深い本に出逢った。
まだ学生の頃、夢中になってたジャンルの本。
今ではまったく手をつけていなかった。
ところがふとしたことから、そのジャンルのある作家の本を知り、手にする機会があった。
内容は漠然と知ってはいたが、どうやら私には縁のない世界だなと半分諦め気味で読み進めると、それがなんとまぁ、面白い。
独特の文体に慣れるのに本の半分ほど費やしたが、慣れてしまえば今度は話の方に集中できる。
過去好きだった作家さん(今も好きだけど)の雰囲気になんとなく似てる部分もあったりして、とっつきやすいせいもあったのだろうが、何よりそこにある「言葉」に惹かれたのだ。
全体的に会話中心の内容。
そのなかでふと目が釘付けになる言葉が時々でてくる。
そうなるとつい立ち止まって、その言葉の意味を多面的に考えてしまう。
私にとってそういう言葉がちりばめられた本というのは宝箱なのだ。

今まで割とたくさんの本を読み、好きな作家さんも何人かいるのだが、みんな自分で発掘した人ではなく誰かに教えてもらった人ばかり。
考えてみれば節目節目に新しい世界を紹介してくれる人が、必ずいた。
頼みもしないのに「この本読んでみて」と押しつけてくる人もいた。
でも、例外なく、それらの本は私のイチオシの本となってきたのだ。
私も誰彼かまわず「何読んでるの?」とか聞くわけじゃない。
あたりまえだけど。
例えばある作家さんのファンページに行って、そこの人たちが「あの本はいいよ~」と別の作家さんの話をしたりする。
それが知らない作家なら、「ここの人がいいっていうなら好みは同じかも・・・」と思って探してみようと思う。
仲良くなった人がよく読んでいる本。
「この人が読む本なら読んでみたいなぁ」と思う。
また「どんな本を読んでいるんだろう」とか。
面白くなければそれっきりだけどw
幸いにして私は、そうやって新しい本に恵まれてきたのだ。
もちろん、ベストセラーになった本などは、一度は読んでみようと思ったりする。
それがきっかけでファンになることもざらだ。

とにかく、今回はホントに意外な出逢いではあったなぁ・・・。
今度の人は内容に結構差があるようなので、全部の作品にハマる、ということは無いかもしれない。
でも楽しみだ。
これから、どんな世界が広がっていくのか。
そしてどこから牙城を攻め落としていこうか・・・w ((((o゜▽゜)o))) ワクワクw

たかが本。
されど、本なのだ。



あぁ日記・・・

2005-04-21 11:48:30 | Weblog
ネット上に日記を持っている友人、たくさんいる。
公開してるものは私もよく読むし、それぞれ考え方の違いや興味の対象の違いがあったりしてとても面白い。
まったくひとそれぞれだなぁって思う。

でも毎日更新できるかというとそうでもないようだ。
中には書くことがなーーーいっと結構プレッシャーの人もいるのだ(じゃなんで日記なんて作ってんだよ・・・)。
確かに、そういう友人は日記といっても二言三言。そしてながーーい空白期間・・・。
「書くことないもん」らしい(苦笑)。

ところでその友人、時々思い出したようにメールをくれる。
ケータイメールだから長くはない。
これもやっぱり二言三言で、その日あったこととか考えたこと、買ったもの、その程度の話をチョロっと書いてくる。
しかしこれがなんとなく笑いを誘うのだ。
(=^m^=)プッと画面みて笑うこともしばしば。

ようするにその友人もユニークな人だってこと。
そしてそれを文で表現もできるってこと。

・・・これを日記に書きゃいいのに・・・
と思わずにいられない。
そのまま書けばいいのだ。
日記ってそんなもんだろうw


・・・転送してやろーか(笑)とこっそり思う今日この頃なのだった。

2005-04-20 20:21:26 | 読書 
本って素晴らしいっ!
最近素直にそう思う。
ってか前から思ってたことなんだけど。

何かのきっかけで新しい本に着手したとき、それがまぁつまらない本だったらそこまでだが、反対に共感できる思想が入っていたときの感動はとても言葉では言い表せない。
新しい世界に一歩足を踏み入れたような気持ちだ。

でも。
共感できるってことは、自分が抱いていた思想や考えと同じ部分を発見したってことだよな。
ならその本の世界はそう新しい世界ってわけでもないってことかなぁ・・・。
同じ世界の物が、また新しい形で出てきただけってことなのかも。

それでも、その形で表現されるものは、私が今まで経験してきたものとは違う形だ。
それがとても新鮮で楽しい。

だから面白いんだね。

一生のうちに読める本って限られてる。
図書館に行ってもすごい量の蔵書で、これをぜーんぶ読んでしまうにはいったいどのくらいかかるんだろうっていつも思う。
そして、結局読まないまま終わってしまう本もあるんだろうなって残念に思う。

本ってすごい。
その場にいながら違う世界を体験できるのだ。
疑似体験だね。
本を読むことで何通りもの人生を経験できると言ってもいいくらいなんじゃないだろーか。

私は、よりたくさんの人生を経験したい。
だから、貪欲に本を読むのだ。