読書の年

明日から９月だ～。
でもこっちの小学校は２５日から始まっているので、９月だからと言ってそんなに感慨深くもない。
すっかり普通の日になっている。

金、土、日と週末だったのをいいことに、ずぅーーっと読書三昧だった。
今回だけは家事も少々手抜きをさせてもらって、残りの時間は全て本。

だって切れ切れに読めるような本じゃなかったから。

すごい分厚さの本を延々読んでいた。
あんまり集中したので読み終わって３日ほどたっているのに、まだ他の本が読めない。
開いて活字を追っていると気がついたら寝てるのだ。
（単に睡眠不足？）

あーいつになったらまともに他の本が読めるのか・・・。
もう少し頭を休めないとダメなのかも。

今のところ結構な量を読んでいる。
今年一年で何冊読めるか記録をつけてみるのも面白そうだ。
できたら一冊ずつ簡単な感想もつけたいのだが・・・ううそこまではいけないかも。

今年は読書の年だなぁ～。

マウス

マウスがいきなり動かなくなってしまった。
いや、マウスは動くんだけど画面の矢印が動かない。
えーと、使って何年だ？
２年くらいしかたってないはずなんだが・・・。
なんとかなりそうな気がするのだけど、どうすればいいのかわからない。

あぁー知識がないってすごく不便だ。

幸い、近くに電気屋さんがあるので新しいのを買うしかないのかなと思ったのだが、ふと思いついてマウスを裏返して中を開けてみた。
するとまぁーどうだろう。

埃がっ！

すごい埃・・・。
こりゃー動くはずないじゃん・・・。
早速たまっている埃をキレイに取り除き、またフタをして動かしてみた。

動いた～～～～ｗ

前と変わらずスムースな動きｗ
良かった。

こんな単純なことなのだが、気づかなければ新しく買い換えるとこだった。

あぁー知識がないってコワイわ～。

でも、マウスっていつもデスクにくっついてコロコロ動いているのに、あんなに埃がたまるものだったんだ。
いったいどこから進入してきてるんだろう。
不思議だなぁ。

青竹のような人

ある人をすごく傷つけた。
自分ではそんなつもりはなかった言葉が、
その人には暴言となって届いていた。

人ってみんな立場も違うし育ってきた環境も違う。
自分にとって正しいことが全ての人にとってもそうだとは限らない。
そんなことに気がつかず、相手を思いやるということを忘れてしまっていた。

もう私とは友達でいてくれないかもしれないと
そうなっても仕方ないかもな・・・と半ば諦め気味で、それでも諦めきれずにただただ待つしかなかった。

でも、久しぶりに会ったその人は以前と変わらず私に接してくれた。ごく普通に。
そして自分なりに答えを見つけ出していた。

そこまでくるのにどれだけの葛藤や苦しみがあったんだろう。
もう私なんかには想像すらできない。
今でも大きな何かを抱えて必死に生きていっているんだろう。

まるでしなやかな強さを持った、青竹のような人だ。
雪の重みで深く曲がっても、雪が溶けたらまた空にむかってまっすぐに伸びていく。
そんな青竹のようなその人に、私は心から敬意を表します。

この年になって、人と関わっていくということについて改めて真剣に考えることができた。
その一因を作ってくれたその人にも感謝だし、出会えた自分の運の良さにも感謝だ。

縁ってありがたいな。

そして私も、その人を見習って、青竹のようにしなやかに生きていきたいと思う。

不安

自分がやってしまったことに後悔はしない。
てゆーか、したくない。
だってやったことだもん。
後悔して「あぁーあれやらなきゃよかった」とか思ったって仕方がない。
そう思っていつも生活しているんだけど。

自分のやったことの結果が凶とでたらと思うとなんだか不安だ。
何に対して不安なのか。
最悪の事態になることが不安なのか。
今までの自分の価値観が崩壊してしまうことへの怖れなのか。
ただ自己弁護をしたいだけなのか・・・。