Strawberry Sunday♪

楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、日々徒然・・・。

ベストクラス

2005-04-22 18:44:46 | 保育 教育 
授業参観w
感動して帰ってきた。
今度の学校、とても明るい!
そしてクラスが素晴らしい。
多少、騒がしすぎる感じはするけど、児童が活発。
発表なんかみんなが競って手をあげ、はきはきと自分の考えを述べる。
終業のチャイムがなっても、まだ手をあげ、発表の意欲満々なのだ。
人見知りで(授業に関しては)消極的な娘も、その勢いに押されてそろそろと手をあげたりしている(笑)。
前の学校とまるで逆な雰囲気のこのクラス。
とまどいながらも毎日が楽しくてたまらないらしい。
お昼休みには「体育館集合ね~~」と男の子たちから声がかかる。
そしたらほとんどの子たちが体育館に行き、男女入り交じって鬼ごっこw
「毎日私も遊んでるよw」と、娘も嬉しそうだ。

そしてクラスのみんなで考えたスローガンがまた素晴らしいのだ。
「信じ合える仲間と一緒に、夢の階段を駆け上がろう」
これは子ども達だけで考えた言葉。
意識の水準が高いのかもしれない。
人を信じ、信じられる人になりたいと、そういう思いをみんなが持っている。

担任の先生に聞くと、こういうクラスは珍しいらしい。
学年3クラスの中でこのクラスがリーダーシップをとり、学年を盛り上げていっているそうだ。

こんな子たちがいるんだなぁ。
素直で素朴でそして元気だw
久しぶりに子供らしい子供を見たような気がしてとても嬉しかった。

そして娘がこんな素敵なクラスのメンバーになれたことが心から嬉しい。
一年後、きっと今まで以上に大きな成長をして卒業してくれることだろう。

その日がとても楽しみだ。

(●´・ω・`●)ハァー

2005-04-22 09:00:33 | Weblog
時々、恋愛相談がくる。
あるいはひたすら苦しい気持ちを出してくる人にも会う。
聞くのはいい。
いくらでも聞く。
出来る範囲で言葉もかけてあげたい。
でもあまりに本人が苦しいのだろう。
聞いても言ってももういっぱいいっぱいなのだ。
せめて聞いてやるだけでもって思うけど、だんだん自暴自棄になり発言が過激になってくる。
多分、そう言いながらも発言を否定してほしいんだろうな。
だけど、問題は私の立場なのだ。
相手が求めているものをすでに手にしている自分。
立場はその人と正反対の位置にいる、ともいえるかもしれない。
そんなヤツに何を言われても腹がたつだけだろう。
どんなに言っても、「あんたに何がわかる」てなもんだ。
その気持ちはわかる。
だから言葉もとまってしまうのだ。

気持ち、わからないことはないよ。
むしろ痛いほどわかるよ。
だって同じ経験してきてるんだから。
みんなだってそうだ。
それに今でも同じような想いをしているかもしれない。

でも現実の私がここにいる限り、
そんな言葉は空回りだ。

自分で立ち直るしか道はないんだよね。
悩んで苦しんで、そしてその後はまた前を向いて歩いていってほしい。
そう願うしかない。