アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

重い愛情

2020-09-12 23:54:00 | 彼のこと
昨夜、遅番が終わって戻ると、彼は疲れた顔をして、我が家の駐車場で待っていました。

家に入れて、暖かい飲み物を飲ませて、一緒に少しTV観て、お風呂に入って…。寝る前に、

「話どうするの、今する?それとも明日の朝にする?」

と聞くと、

「今夜は話したくない」

とのことで、そのまま寝ることにしました。

いつもはそれぞれの布団で寝ています。でも、昨夜は一つの布団で寝たがったので、久し振りに抱き枕のように抱きしめられながら寝ました。

"私、もう一人子供いたっけなー?"

と思いながら…(笑)。


今朝は朝ごはんも食べず、沢山話をしました。最初は「ヤダ!ヤダ!」と寝たふりをして誤魔化そうと(子供か!)してましたが、途中からきちんと向き合って話をしてくれました。

やっぱり顔を見て話すのは大切ですね。私も理由なく闇雲に怒っている訳でないのです。私が何に怒って悲しんでいるのか、どうして欲しいのか、彼はどう思っているのか、お互いきちんと言葉にして伝え合わなければ、本当にお別れという結末を迎えてしまいます。


仲直りした後、彼から

「僕の日常からアキを奪わないで下さい 」

とお願いをされました。

いつも思うけどさ、何で別れ話を切り出した方が悪いみたいに変換されるのか!?ホント腹立つわー。誰の発言でこうなったのか考えてから言ってよねって感じ。


それでも、毎回数日でヨレヨレになってしまう彼を見る度、別れたら本当にどうかなってしまいそうで怖いです。今後、彼の愛?執着?の重みに耐えられるかな、私…(・・;)

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