アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

次は私のターン

2019-09-12 22:52:00 | 彼のこと
昨夜は夜勤でした。

夜遅く彼から着信があったけど、もちろん出られるはずもなく、LINEとメールの両方を返しておきました。


仕事が終わった帰り道、やっとゆっくり話すことができた次第。


娘夫婦宅や彼のもう一軒の家は被害はないとのことだったので、どちらかの家に避難すれば?と聞くと、

「何言ってんの?こんな時こそ防犯に注意しないと!」

と相変わらず抜かりない返答。

しかし発電機があっても、夜、明かりの不十分な部屋で携帯も繋がらないまま一人でいると、色んなことが頭の中を巡り、気が変になりそうだった…と。メンタルがボロボロなのが伝わってきます。


明日物資を持って行こうか?と聞くと、

「子供達が毎日来てくれるから、物資の心配はないよ…でも話したいんだ、話すと気持ちが落ち着くから…」

とのこと。久し振りに彼と長電話できて、幸せな時間になりました。


今度は私が彼を支える番、私のターンです。焦らずゆっくり私達の日常を取り戻しましょう。
コメント