2013.11. 7(木)八丁掘教室・午後・夜
生花・二重生の上口
垂れ下がる形。
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二重生けは、上と下に生け口があり、
上口から垂れ下がる様に生ける形と、
下口から、立ち上がる様に生ける形がある。
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今日は、上口から垂れ下がる形を、
寸胴で代用して、練習。
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赤芽柳の茎が曲がるので、
ゆっくり曲げて、形を作った。
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配り(マタギ)が、一番大事で、
「マタギ」が、余り開いていない物を選ぶ事。
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時間は、掛かったが、上手に仕上がった。
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「マタギ」で、正風体。
ハランの生花の方も、頑張った。
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カメラで作品を撮る時、花器の口まで、
カメラを下げるので、あしらいの枝の高さが、
全然変わって写る。
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後を高く、前を低く生けても、
30センチ、カメラを下げると、後も前も同じになる。
ちょっと、がっかり。
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池坊いけばな 明田眞子教室
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