管理人は、18日に手術をするため13日に金沢医科大付属病院9階東病棟に入院。病名は左変形性股関節症、手術名は左人工股関節置換術。主治医松本忠美、担当医市堰徹、織田悠吾の諸先生たちであると病室のノートパソコンからブログにエントリーした。
入院したその夜、担当医となった市堰徹先生と織田悠吾先生が、管理人からこれまでの病状経過を聴き、病室内を歩かした。両先生は管理人の変形性股関節症は4期のうち3期であり、手術をしない方が良いと話された。翌日妻に病院へ来てもらい、病棟の面談室で市堰徹先生から、レントゲン画像を詳しく解説してもらい、手術の延期と市堰先生の外来診察を受け、経過を見ることになった。進行期である3期の場合は、癌疾患とは異なり、一途に下方へ進行することは無く、このままの状態が続くこともありえると言うことであった。市堰先生はもし私の家族であったならば手術を薦めないと言われたことに妻はえらく感心をして、納得していた。
市堰先生は左太ももの筋肉が衰えているので、水中ウオーキングをして下さいと言われた。
昨日の朝は松本教授の回診であったので退院の挨拶をしてから病院を後にした。帰宅途中に、紹介状を書いてもらった「なっとう内科クリニック」に寄って報告をしたところ、松本教授の診断対応は問題があると立腹されていたが、11月に市堰先生の外来診察を受けてから管理人の考えを纏めたいと思っている。