本当の多様性とは
パラリンピックが終わった途端、世間から多様性という言葉が聞こえなくなった。
日本人の得意技「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の通りか・・・
人間の特性は「三つ子の魂百までも」の喩えのとおり、
生まれた時に既に決まっていることがほとんどだ。
本人の知らない時と処で決定されている。
遺伝子のDNAが良い例だ。
たまたま健常者として生まれただけで人生が大きく変わる。
多様性を意識して認めることこそ、いじめや差別を無くす原動力だ。
それには幼児から家庭や保育園の教育を充実することだと思う。
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