ダフ屋
懐かしい言葉だ。
東京ドームが出来るずーっと前、後楽園球場の時代、
長嶋・王の全盛期、球場の周辺や水道橋駅辺りに出没していた。
入場券を闇で法外な高額で売っていた。
警察の目をかいくぐって暗躍していた。
今はネットでチケットを買って、コンビニで受け取る時代だ。
定価で買って、オークションサイトに出品したり、買い取り業者に転売するという。
その結果有名人のコンサートなどはプラチナチケットになり
チケットは売れても満席にならないという。
ネットダフ屋だ。
「魚心あれば水心か」・・・
ダフ屋は減れども、チケット闇取引は消えず(日経ビジネスオンライン)
本の「せどり」が合法なのに、なぜチケットのダフ屋は違法なのか ワールド 最新記事(ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト)