goo blog サービス終了のお知らせ 

群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

輸入食品の恐怖

2016-09-27 06:46:17 | Weblog

輸入食品の恐怖

米、小麦、大豆、トウモロコシ(飼料)等の輸入については最近気にしなくなってきた。
慣れと言うことか?
今、スーパーの魚売り場に行ってみると輸入品が増えている。
すぐ目につくものが、ウナギ、鮭、ほっけだ。
中国、チリ、ノルウェー、ロシアの国名が多い。
肉は、アメリカ、オーストラリア、ブラジルだ。
国産といえども輸入飼料を与えて育てたものは純粋に国産と言えるのか疑問だ。
輸入食品の価格は国産の半分のものが多い。
さらに唐揚げやとんかつなど揚げ物の食材は産地が分からない。
安心して食べられるものであれば悩むことは無いが躊躇することが多くなった。
産地の状況が分からないことが不安につながる。
安全はタダでは無い。
 日本のスーパーで売られているチリ産の鮭を地元の人が食べない理由  菊池木乃実(The Huffington Post Japan)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする