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群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

打ち言葉&絵文字

2016-09-25 07:14:10 | Weblog

打ち言葉&絵文字

言葉は生き物、時代とともに変化をするのは当然だが、
打ち言葉はさすがに理解できない。
インターネットが普及しSNSなるものが手紙や電話に取って代わった。
表現方法も様変わりだ。
省略が常態化し独特の略語が使われる。
年寄りには意味不明の事ばかりだ。
書くことからキーボードを打つことに変わった。
出来るだけキータッチを少なくする事から打ち言葉ができた。
例えば「アケオメ」は「(明けましておめでとう)」のこと。
字引が無ければ何のことか分からない。
語彙がますます貧困になる。
いずれ会話が出来なくなるかもしれない。
 国語に関する世論調査(文化庁公式サイト)
 「ら抜き」言葉が初の多数派に 文化庁の「国語に関する世論調査」(ねとらぼ)
 国語世論調査:慣用句の理解度 「確信犯」わずか17% (毎日新聞)
 国語世論調査:スマホで絵文字 (笑)の表現 幅広く浸透(毎日新聞)

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