打ち言葉&絵文字
言葉は生き物、時代とともに変化をするのは当然だが、
打ち言葉はさすがに理解できない。
インターネットが普及しSNSなるものが手紙や電話に取って代わった。
表現方法も様変わりだ。
省略が常態化し独特の略語が使われる。
年寄りには意味不明の事ばかりだ。
書くことからキーボードを打つことに変わった。
出来るだけキータッチを少なくする事から打ち言葉ができた。
例えば「アケオメ」は「(明けましておめでとう)」のこと。
字引が無ければ何のことか分からない。
語彙がますます貧困になる。
いずれ会話が出来なくなるかもしれない。
国語に関する世論調査(文化庁公式サイト)
「ら抜き」言葉が初の多数派に 文化庁の「国語に関する世論調査」(ねとらぼ)
国語世論調査:慣用句の理解度 「確信犯」わずか17% (毎日新聞)
国語世論調査:スマホで絵文字 (笑)の表現 幅広く浸透(毎日新聞)