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群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

認認介護

2016-09-19 05:22:57 | Weblog

認認介護

老老介護のうちはまだ救いがある。
つれあいのどちらか一方が認知症になったら家庭が崩壊する。
寝たきりになったら自宅での介護は大変だ。
それより大変なのは身体が丈夫で認知症になった場合だ。
言動が尋常一様でない。
徘徊、放尿、大声での罵声、火事の心配等々気を休める事が出来ない。
本人はまったく自覚が無いから反省することが無い。
自分の言動の振り返りが出来ない。
365日24時間つきあっていれば家族が倒れてしまうだろう。
施設にお願いできればありがたいが入るのが順番待ちだ。
介護士の離職が多く収容出来ないらしい。
働く人もつかれると思う。
給料が高くても精神的に耐えられ無くて離職する人もいると思う。
高齢化で一番問題なのは認知症患者の介護だ。
出来ることなら介護士にはなりたくないと思っている若者も多いのではないか・・・
敬老の日になるとつい愚痴っぽくなってしまう。
 日本の超高齢化を「見える化」したらやはりトンデモなかった|本川裕の社会実情データ・エッセイ(ダイヤモンド・オンライン)
 健康寿命を効果的に延ばすウォーキング術とは?(日経ビジネスオンライン)

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