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群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

広報の方法

2015-09-20 07:46:04 | Weblog

広報の方法

大勢の人にどう情報を伝えるか?
平時では特段の工夫はいらないが、災害などの緊急時にどうするか。
今回のような洪水などの生死を分ける避難指示など課題は多い。
実家には村中に拡声器による放送システムが出来ている。
365日24時間対応だ。
子供の頃は、農協による有線放送があった。
NTTによる電話は無かった。
自宅はFM放送による緊急放送があるが、受信機が無ければ聞くことが出来ない。
普通のラジオでは電源が入っていなければ聴けない。
今どきはインターネットによる緊急メールがあるが、高齢者にはむづかしい。
自治体が広報車を出して周知徹底する方法があるが、最近は見かけない。
最終的には災害無線による緊急放送システムが有効なんだろうか?
でも停電で使用不能になる事も往々にしてある。
電池による原始的なトランジスタラジオが必需品かな。
ネットのホームページを災害対応にして繋がりやすくしているところも有るという。
東日本大震災は生かされていなかったのか?行政の怠慢だ。
今回の事を他山の石として全国の自治体は早急に万全の準備をして欲しい。
 東日本豪雨で露呈、茨城・栃木の災害広報格差(日経ビジネスオンライン)

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